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公開番号
2025040049
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-24
出願番号
2023146714
出願日
2023-09-11
発明の名称
減速機構
出願人
株式会社ミツバ
代理人
弁理士法人筒井国際特許事務所
主分類
F16H
1/12 20060101AFI20250314BHJP(機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段)
要約
【課題】伝達効率を向上させつつ歯に掛かる応力を小さくでき、かつウォーム減速機から容易に置き換えられる減速機構を提供する。
【解決手段】第1軸線C1を中心に回転し、第1軸線C1の軸方向に螺旋状に延びる歯部51(1本)を備えた第1ギヤ50と、第1軸線C1に対して90度ずれてかつ第1軸線C1と交わらない第2軸線C2を中心に回転し、噛合凹部形成面63に歯部51が噛み合わされる複数の噛合凹部64(合計40個)を備えた第2ギヤ60と、を有し、噛合凹部64は、第2ギヤ60の径方向内側に向けて窪んだ半楕円体形状となっている。これにより、伝達効率を向上させつつ歯に掛かる応力を小さくでき、かつウォーム減速機から容易に置き換えられる減速機構を実現できる。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
第1軸線を中心に回転し、前記第1軸線の軸方向に螺旋状に延びる歯部を備えた第1ギヤと、
前記第1軸線に対して90度ずれてかつ前記第1軸線と交わらない第2軸線を中心に回転し、外周部に前記歯部が噛み合わされる複数の噛合凹部を備えた第2ギヤと、
を有し、
前記噛合凹部は、前記第2ギヤの径方向内側に向けて窪んだ半楕円体形状となっている、
減速機構。
続きを表示(約 220 文字)
【請求項2】
半楕円体形状の前記噛合凹部の長軸が、前記第2軸線に対して傾斜している、
請求項1に記載の減速機構。
【請求項3】
前記第2ギヤを径方向から見たときに、隣り合う前記噛合凹部が部分的に重なっている、
請求項1または請求項2に記載の減速機構。
【請求項4】
複数の前記噛合凹部が、前記第2ギヤの周方向に間隔を空けて並んでいる、
請求項1または請求項2に記載の減速機構。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、一対のギヤを備えた減速機構に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、自動車等の車両に搭載されるワイパ装置等の駆動源には、小型でありながら大きな出力の減速機構付きのモータ装置が用いられている。例えば、特許文献1には、ワイパ装置の駆動源に用いられる減速機構付きモータが記載されている。そして、特許文献1に記載された減速機構付きモータでは、ウォームおよびウォームホイールからなる減速機構(ウォーム減速機)を採用している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-185663号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に記載されたウォーム減速機(ワイパ装置駆動用)は、その伝達効率が実測値で概ね60%前後(図13の比較例参照)であり、ワイパ装置駆動用として伝達効率をより向上させることが難しかった。また、車載性の観点から小型モータを採用しかつ減速比を大きくすると、モジュールが小さくなって歯に掛かる応力が大きくなるという問題があった。
【0005】
本発明の目的は、伝達効率を向上させつつ歯に掛かる応力を小さくでき、かつウォーム減速機から容易に置き換えられる減速機構を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様では、第1軸線を中心に回転し、前記第1軸線の軸方向に螺旋状に延びる歯部を備えた第1ギヤと、前記第1軸線に対して90度ずれてかつ前記第1軸線と交わらない第2軸線を中心に回転し、外周部に前記歯部が噛み合わされる複数の噛合凹部を備えた第2ギヤと、を有し、前記噛合凹部は、前記第2ギヤの径方向内側に向けて窪んだ半楕円体形状となっている。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、伝達効率を向上させつつ歯に掛かる応力を小さくでき、かつウォーム減速機から容易に置き換えられる減速機構を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
減速機構を有するモータ装置の概要を示す平面図である。
実施の形態1の減速機構を示す斜視図である。
第1ギヤおよび第2ギヤの噛み合い状態を示す断面図である。
第1ギヤを単体で示す斜視図である。
第2ギヤを単体で示す斜視図である。
噛合凹部の形状を説明する第1の図である。
噛合凹部の形状を説明する第2の図である。
実施の形態2の減速機構を示す図3に対応した図である。
実施の形態2の第2ギヤを示す図5に対応した図である。
実施の形態2の噛合凹部を示す図6に対応した図である。
実施の形態2の噛合凹部を示す図7に対応した図である。
実施の形態1,実施の形態2及び比較例のギヤの諸元表である。
伝達効率[%]が向上したことを説明するグラフである。
実施の形態1の噛合凹部に掛かる応力を示す図である。
実施の形態2の噛合凹部に掛かる応力を示す図である。
比較例のギヤ歯に掛かる応力を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
【0010】
[実施の形態1]
図1は減速機構を有するモータ装置の概要を示す平面図を、図2は実施の形態1の減速機構を示す斜視図を、図3は第1ギヤおよび第2ギヤの噛み合い状態を示す断面図を、図4は第1ギヤを単体で示す斜視図を、図5は第2ギヤを単体で示す斜視図を、図6は噛合凹部の形状を説明する第1の図を、図7は噛合凹部の形状を説明する第2の図をそれぞれ示している。
(【0011】以降は省略されています)
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