TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025033146
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-13
出願番号
2023138661
出願日
2023-08-29
発明の名称
冷媒回収再生充填装置
出願人
デンゲン株式会社
代理人
弁理士法人石田特許事務所
主分類
F25B
45/00 20060101AFI20250306BHJP(冷凍または冷却;加熱と冷凍との組み合わせシステム;ヒートポンプシステム;氷の製造または貯蔵;気体の液化または固体化)
要約
【課題】混合冷媒を有する車両に新冷媒を充填できる冷媒回収再生充填装置の提供。
【解決手段】車両の空調機器と接続するための接続部と、空調機器から冷媒を吸引回収するためのコンプレッサと、空調機器からの回収冷媒中のオイルを分離するためのオイルセパレータと、真空ポンプと、冷媒を液化するためのコンデンサと、液化された冷媒を計量可能な冷媒回収タンクと、冷媒を補充するための冷媒補充部とを備え、冷媒回収タンクは、第1の冷媒を回収可能とする複数の第1回収タンクを備え、複数の第1回収タンクは、液体冷媒を取り入れるための管路と、上部から気体冷媒を取り入れるための導入部を備え、底部に液体冷媒を送出するための管路を備えたものとし、第1回収タンクのうち少なくとも2基の回収タンクの底部の液体冷媒を送出するための管路相互を接続する冷媒移送管路を備えた冷媒回収再生充填装置。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
車両の空調機器と接続するための接続部と、前記空調機器から冷媒を吸引回収するためのコンプレッサと、前記空調機器からの回収冷媒中のオイルを分離するためのオイルセパレータと、真空ポンプと、冷媒を液化するためのコンデンサと、液化された前記冷媒を計量可能な冷媒回収タンクと、冷媒を補充するための冷媒補充部とを備える冷媒回収再生充填装置において、
前記冷媒回収タンクは、第1の冷媒を回収可能とする複数の第1回収タンク(1A)、(1B)を備え、
前記複数の第1回収タンク(1A)(1B)は、液体冷媒を取り入れるための管路と、上部から気体冷媒を取り入れるための導入部を備え、底部に液体冷媒を送出するための管路を備えたものとし、
前記第1回収タンクのうち少なくとも2基の回収タンク(1A)、(1B)の底部の前記液体冷媒を送出するための管路相互を接続する冷媒移送管路(79)を備えたことを特徴とする冷媒回収再生充填装置。
続きを表示(約 290 文字)
【請求項2】
第2の冷媒を回収可能とする少なくとも1つの第2回収タンク(1C)とを有することにより、前記第1回収タンクと合わせて少なくとも3基の前記冷媒回収タンク(1A)、(1B)、(1C)を備えるものとし、
前記第2回収タンク(1C)は、上方へ液体冷媒を送出するための管路を備えたことを特徴とする請求項1に記載の冷媒回収再生充填装置。
【請求項3】
前記第2回収タンク(1C)は、上部に気体冷媒を取り入れるための導入部を備え、底部に液体冷媒を送出するための管路を備えたものとしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の冷媒回収再生充填装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、主として車両の空調機器の冷媒を回収し、当該空調機器へ再生冷媒若しくは新たな冷媒を充填するための装置(以下、冷媒回収再生充填装置という。)に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
車両の空調機器に用いる冷媒は、従来HFC(ハイドロフルオロカーボン)-134a(以下、「旧冷媒」という。)が主流であった。しかし、近年、より環境への影響が少ない新冷媒であるHFO(ハイドロフルオロオレフィン)―1234yf(以下、「新冷媒」という。)の普及が進んでいる。このため、一般の車両の空調機器には、旧冷媒を用いるものと新冷媒を用いるものとがある。
【0003】
上記旧冷媒及び新冷媒は、その特性において互いによく似ている面がある。また現状下では新冷媒の価格が旧冷媒の十倍以上となっていることもある。このような事情から、一台の車両の空調機器内に、旧冷媒と新冷媒が混合された混合冷媒が封入されることがある。
【0004】
従来の冷媒回収再生充填装置を用いる冷媒回収再生充填方法(即ち、回収タンクに複数台車両分の冷媒を貯蔵する方法。以下、「冷媒貯蔵方法」という。)においては、混合冷媒が封入された車両を接続すると、冷媒回収再生充填装置の冷媒回収タンク内に貯留された冷媒に、混合冷媒が混合される。このため、その車両の処理が終わったのちに、他の車両を当該冷媒回収再生充填装置に接続して処理を行うと、当該他の車両は、混合冷媒に汚染されることとなる。
【0005】
混合冷媒は、旧冷媒あるいは新冷媒の何れかのみを使用する場合と比較しても空調機器の性能面においてあまり変わらない。このため、車両の所有者の問題意識が希薄となりやすいが、近い将来、混合冷媒の廃棄処理方法について問題を生じる恐れがある。
【0006】
このため、本願の発明者らは、混合冷媒による汚染を拡散させないように、車両側の空調機器から回収タンクへ回収した液体冷媒をすべて車両側の空調機器へ戻し、回収タンク内の液体冷媒をなくすことにより、前記他の車両が混合冷媒に汚染されないようにする、新規な冷媒回収再生充填方法および冷媒回収再生充填装置を開発した(例えば、特許文献1参照。)。以下、当該新規な冷媒回収再生充填方法を、「直接全量充填方法」という。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特開2020-190385
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
当該冷媒回収再生充填方法およびその方法を使用する冷媒回収再生充填装置によれば、冷媒回収タンクの上部に、気体冷媒により当該冷媒回収タンク内へ圧力を付与するための気体圧送用管路が接続されており、当該冷媒回収タンクの下部に、液体冷媒を送出可能とする送出部を備えていることから、冷媒回収タンク内の全ての液体冷媒を車両の空調機器へ充填し、冷媒回収タンク内の液体冷媒をなくし、新たな他の車両をその後に当該冷媒回収再生充填装置に接続しても、当該新たな他の車両に混合冷媒が充填されることがなく、混合冷媒による汚染の拡散を防止することができるものである。
【0009】
しかしながら、混合冷媒を有する車両には、そのまま混合冷媒を充填することになるため、混合冷媒を有する車両に純度の高い新冷媒を充填することはできない。このため、混合冷媒を有する車両について、新冷媒を新たに充填し直すことができれば好ましい。
【0010】
また一方で、上記従来の冷媒回収再生充填方法に用いる冷媒回収再生充填装置によれば、冷媒回収再生充填装置は、前記旧冷媒、若しくは前記新冷媒のいずれか一種類を対象として使用する冷媒回収再生充填装置である。このため、一種類の冷媒について対応するものであるが、旧冷媒、新冷媒のいずれにも対応できることが望まれる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
デンゲン株式会社
冷媒回収再生充填装置
24日前
株式会社ナガオカ
冷却装置
24日前
アクア株式会社
冷蔵庫
3日前
シャープ株式会社
冷却庫
1か月前
シャープ株式会社
冷却庫
1か月前
シャープ株式会社
冷蔵庫
1か月前
株式会社アイシン
吸収式冷凍機
25日前
フクシマガリレイ株式会社
冷蔵庫
13日前
株式会社レゾナック
冷蔵庫
1か月前
有限会社柴田熔接工作所
冷凍装置
1か月前
フクシマガリレイ株式会社
冷凍装置
1か月前
株式会社アマダ
チラー
18日前
シャープ株式会社
冷蔵庫
1か月前
シャープ株式会社
冷蔵庫
1か月前
ホシザキ株式会社
ドラム式製氷機
1か月前
日本碍子株式会社
冷蔵庫
23日前
株式会社アイシン
マニホールド
1か月前
三菱電機株式会社
冷蔵庫
2日前
東芝ライフスタイル株式会社
冷蔵庫
20日前
東芝ライフスタイル株式会社
冷蔵庫
20日前
東芝ライフスタイル株式会社
冷蔵庫
1か月前
東芝ライフスタイル株式会社
冷蔵庫
12日前
エスペック株式会社
冷凍装置及び冷凍方法
1か月前
東芝ライフスタイル株式会社
冷蔵庫
19日前
シャープ株式会社
トレイ及び冷却装置
1か月前
ホシザキ株式会社
冷却貯蔵庫
24日前
ホシザキ株式会社
冷却貯蔵庫
20日前
橋本生花株式会社
冷蔵貯蔵設備
9日前
ホシザキ株式会社
冷却貯蔵庫
1か月前
株式会社デンソー
保冷容器
24日前
ホシザキ株式会社
冷却貯蔵庫
16日前
ホシザキ株式会社
冷却貯蔵庫
11日前
スズキ株式会社
保冷パレット
11日前
東芝ライフスタイル株式会社
冷蔵庫
23日前
東芝ライフスタイル株式会社
冷蔵庫
5日前
富士電機株式会社
商品収納装置
16日前
続きを見る
他の特許を見る