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公開番号2025030698
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-07
出願番号2023136210
出願日2023-08-24
発明の名称開封具
出願人個人
代理人個人,個人,個人
主分類B43M 7/00 20060101AFI20250228BHJP(筆記用または製図用の器具;机上付属具)
要約【課題】封筒や袋の厚さや硬さに拘わらず確実かつ簡単に開封することができる開封具を提供する。
【解決手段】台座部及びカッター保持部を有し、前記カッター保持部は、水平板及び垂直板からなる保持プレート、前記垂直板に平行に配置される抑えプレート、及び前記垂直板及び前記抑えプレート間に挟持される第1カッター挟持ブロック及び第2カッター挟持ブロックを有し、前記第1カッター挟持ブロック及び第2カッター挟持ブロックは、それぞれが、カッターを挟持し保持するためのカッター挟持面を、互いに平行に対向するように有し、前記カッター保持部と前記台座部は、開閉可能に結合しており、かつ閉状態では、カッターの刃先が前記台座部の孔内に達するように結合していることを特徴とする開封具。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
平らな上面及びその上面に開口する孔を有する台座部、及び、カッターを保持するカッター保持部を有し
前記カッター保持部は、水平板及び前記水平板に垂直な垂直板からなる保持プレート、前記垂直板に平行にかつ所定の間隔を開けて配置される抑えプレート、及び前記垂直板及び前記抑えプレート間に挟持され固定される第1カッター挟持ブロック及び第2カッター挟持ブロックを有し、
前記第1カッター挟持ブロック及び第2カッター挟持ブロックは、それぞれが、カッターを挟持し保持するカッター挟持面を、互いに、カッターを保持する間隔を開けて平行に対向するように有し、
前記カッター保持部と前記台座部とは、前記水平板の下面と前記台座部の上面が密接する閉状態と両者が離れる開状態間の移行が可能なように、開閉可能に結合しており、かつ
前記閉状態では、前記カッター保持部に保持されたカッターの刃先が前記台座部に形成された孔内に達していることを特徴とする開封具。
続きを表示(約 680 文字)【請求項2】
前記カッター保持部と前記台座部との結合が、ヒンジ結合であることを特徴とする請求項1に記載の開封具。
【請求項3】
前記第1カッター挟持ブロック及び第2カッター挟持ブロックの少なくとも1つは、その固定位置を、台座部の上面に平行な方向に変更が可能なように構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の開封具。
【請求項4】
前記台座部の孔は、前記台座部の上面から下面を貫通する貫通孔であるとを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の開封具。
【請求項5】
台座部の下面に前記貫通孔の開口部を覆う刃先被覆部材が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の開封具。
【請求項6】
前記保持プレートの水平板の上面に、指を挿入する指挿入部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の開封具。
【請求項7】
前記台座部の下面側に、前記台座部の上面に対し略垂直に立設された脚部が2つ以上、互いに指を挿入する間隔を開けて設けられていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の開封具。
【請求項8】
前記第1カッター挟持ブロックのカッター挟持面及び第2カッター挟持ブロックのカッター挟持面の少なくとも1方に、弾性体層が設けられていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の開封具。
【請求項9】
前記弾性体層がシリコーンゴム層であることを特徴とする請求項8に記載の開封具。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、封筒類や食品袋等の開封に使用する開封具に関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
封筒類は、ペーパーナイフ、カッター、ハサミ等を用いて開封されることが多い。又、食品袋の開封には、袋を構成する両面を引っ張ることで接合部から開封する方法、袋の一部に設けられた切り口の上下部分を引っ張ることでこの切り口から開封する方法、等が行われている。
【0003】
最近、封筒類は多様化し、厚く硬い材料からなる封筒類や、開封部分がしっかりと糊付けされている封筒類が使用されており、特に商業用の封筒では、厚く硬い材料からなるサイズの大きいものが多用されている。このような封筒類をペーパーナイフ、カッター、ハサミを用いて開封するためには大きな力を要し、大量の封筒を開封する場合には作業負担が大きくなる。又、カッターを使用し刃先を長く出して作業すると、刃先が折れる場合があり危険である。
【0004】
食品袋についても、菓子などの食品の外袋は比較的厚いものが多く、またレトルト食品の袋としてはアルミ層を有する硬く厚いものが多用されているので、開封に大きな力を要し、開封の作業負担が問題となる場合が多くなっている。また、一人暮らしの高齢者が自力で開封するのは困難である。
従って、大量の封筒類や食品袋の開封を、誰でも安全かつ簡単に行える器具(開封具)が求められている。
【0005】
例えば、特許文献1は、ガイド壁が3方向となるように断面をコの字型にした本体部にカッターを傾斜させて取り付け、コの字型の空間に封筒をスライドさせて、この空間に上方から突き出ているカッターの刃で封筒を開封する開封具を開示している。この開封具では、厚い封筒もスライドできる程度にコの字型空間の空間幅を大きくしているので、上方から突き出ているカッターの刃が確実に封筒を切るために、コの字型空間の底面には封筒を上面に押し当てるための板バネが設けられている。
【0006】
しかし、特許文献1の開封具では、封筒の厚みや硬さによっては、板バネでは十分にコの字型空間の上面に封筒を押し当てることができない、逆に、板バネとコの字型空間の上面との間に封筒を通し難くなる、などの場合がある。このため、確実に開封することができず使い勝手が悪いとの問題がある。
【0007】
他にも開封具として、電動化した手のひらサイズの機器から大量処理の大型機器まで種々開示され販売されているが、最近の、封筒類や食品袋等の厚さや硬さの多様化に対応できず、封筒類や食品袋等を、確実かつ簡単に開封できる器具としては満足できるものではなかった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
実開平7-2095号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
本発明は、封筒類や食品袋等の被開封物の厚さや硬さに拘わらず、前記被開封物を確実かつ簡単に開封することができる開封具を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、
封筒類や食品袋等の被開封物を載置しスライドさせる台座部、及び、カッター(刃及びその刃を保持する部材からなる器具を意味する。以下同じである。)を安定的に固定し保持するカッター保持部を備え、カッター保持部と台座部を開閉可能に接合させ、カッター保持部と台座部が閉状態のときにカッター保持部に保持されたカッターの刃先が挿入できる孔が、前記台座部に設けられている開封具であれば、
台座部とカッター保持部間に被開封物を挟み、台座部とカッター保持部間を手指等で圧接しながら被開封物をスライドさせるとの簡易な作業により、被開封物を確実に開封できることを見出し、本発明を完成した。すなわち、本発明の上記課題は、以下に示す構成の開封具により達成される。
(【0011】以降は省略されています)

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