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公開番号2025029570
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-06
出願番号2024087547
出願日2024-05-29
発明の名称衣類ハンガー
出願人個人
代理人
主分類D06F 57/00 20060101AFI20250227BHJP(繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料)
要約【課題】 衣類への着脱の操作性がよく、洗濯後の衣類が速く乾く衣類ハンガーを提供することを目的とする。
【解決手段】 第一の横棒1と第二の横棒2をその間の第三の横棒3に個別に複数の継ぎ手4で連結し、継ぎ手4を第三の横棒3上の回転軸3Jで回動させることで第一と第二の横棒1,2の間隔を可変させる衣類ハンガー100で、継ぎ手4に設けられた突起4Pが第三の横棒3のストッパー部3Sに突き当たることで回動を停止させ、第一と第二の横棒1,2は下方向への移動が抑制される。かつフック5が回動して第三の横棒3の長手方向に倒れるように構成する。
【選択図】 図2
特許請求の範囲【請求項1】
第一の横棒と、前記第一の横棒に平行に配置された第二の横棒と、前記第一の横棒と前記第二の横棒との間に配置された第三の横棒を備え、前記第一の横棒および前記第二の横棒はそれぞれ前記第三の横棒と個別に複数の継ぎ手によって連結されており、各々の前記継ぎ手は二つの両端付近にヒンジ構造を備え、前記ヒンジ構造のうち片方は前記第三の横棒との連結部が継ぎ手のヒンジ部で回動し、別の片方は前記第一の横棒もしくは前記第二の横棒と連結されて、前記第三の横棒と連結するヒンジ部を中心とする弧を描く軌跡を進みながら回動することで、前記第一の横棒と前記第二の横棒の距離が可変である衣類ハンガーにおいて、前記継ぎ手に設けられた突起が前記第三の横棒のストッパー部に突き当たることで前記第三の横棒と前記継ぎ手を連結するヒンジ周りの回動が停止し、前記第一の横棒および前記第二の横棒の下方向への移動が抑制されることを特徴とする、衣類ハンガー。
続きを表示(約 690 文字)【請求項2】
フックが回動して前記第三の横棒の長手方向に倒れることを特徴とする、請求項1に記載の衣類ハンガー。
【請求項3】
前記継ぎ手の前記ヒンジ構造は可撓性合成樹脂の薄肉部によることを特徴とする、請求項1または2に記載の衣類ハンガー。
【請求項4】
前記継ぎ手は8個であって、前記継ぎ手の両端のヒンジ間距離がすべて同じ長さで、かつ前記継ぎ手のすべての回転時の軸が平行であり、前記第一の横棒と前記第二の横棒の対向する部分が平行を保ちながら距離を可変させることを特徴とする、請求項1から3に記載の衣類ハンガー。
【請求項5】
第一の横棒と、前記第一の横棒に平行に配置された第二の横棒と、前記第一の横棒と前記第二の横棒との間に配置された第三の横棒を備え、前記第一の横棒および前記第二の横棒はそれぞれ前記第三の横棒と個別に複数の継ぎ手によって連結されており、各々の前記継ぎ手は二つの両端付近にヒンジ構造を備え、前記ヒンジ構造のうち片方は前記第三の横棒との連結部が継ぎ手のヒンジ部で回動し、別の片方は前記第一の横棒もしくは前記第二の横棒と連結されて、前記第三の横棒と連結するヒンジ部を中心とする弧を描く軌跡を進みながら回動することで、前記第一の横棒と前記第二の横棒の距離が可変である衣類ハンガーにおいて、前記第一から第三の横棒は、それぞれ長手方向中央付近に備えた屈曲用回転軸により屈曲する構造であって、前記第一の横棒と前記第二の横棒が最も近づいたときに前記第一から第三の横棒の3本の屈曲用回転軸が一致することを特徴とする、衣類ハンガー。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、衣類ハンガーに関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
洗濯されたシャツなどを掛けて形を整えた状態で干して乾燥させるための衣類ハンガーがある。
【0003】
一般的な衣類ハンガーは、細い針金を曲げて幅の広い三角形と中央上部にフックを形成したものや、同様の形状を合成樹脂の射出成形によって製造したものが広く使用されている。これらは厚みがほとんどなく、また断面積も小さいために強度が不足しないように三角形の底辺に相当する部分で左右をつないでいるため、結果的に高さ方向の寸法が必要である。
【0004】
このため、一般的な衣類ハンガーで洗濯後のシャツを干した場合、前後身頃が貼り付いてしまうことがある。また、ハンガーの高さ方向が長いため衣類にハンガーを挿入するのが困難になり、幅方向に長くできずに袖部分に挿入できるハンガーの長さが限られ、シャツの袖が垂れ下がって脇部分で布が重なり、乾燥に時間がかかることがある。
【0005】
射出成形により断面を任意に設定できるため、近年では木製ハンガーのように厚み方向に長い形状や、伸縮したり折り曲げることで長手方向の幅を変えられる衣類ハンガーが多数提案されている(例えば、特許文献1参照)。しかしこの場合、厚み方向寸法が長いために衣類にハンガーを挿入するのが困難である。また、ハンガーを折り曲げた状態で衣類に挿入した後広げる場合は、ハンガーが幅方向に長すぎるとシャツの胴部分に引っかかるため、広げた後で幅方向にスライドさせて引き伸ばす必要がある。このとき、手を袖口から突っ込んで引き出せばシャツの布にじゃまされずに引き出せるが、特に長袖シャツの場合はやりにくい。
【0006】
シャツを干す際のハンガーとは別に、複数の横棒をお互いの距離が変化するような構造で配置することにより、ハンガーに厚みを持たせる構造が提案されている。この構造を応用すれば、ハンガーが細い棒状の状態でシャツに挿入した後広げて厚みを持たせることが可能となる。特許文献2および3は、いずれもシャツを干す場合を想定したハンガーではなく、横棒の距離を可変させる目的も、衣類への挿入性の改善ではなく収納性の向上のためであるが、構造的にはシャツ用のハンガーに応用可能である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
実用新案登録第3239350号公報
特許第6592646号公報
特開2015-139694号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
特許文献2の構造をシャツのハンガーに応用した場合、ハンガーの横棒は直線状ではなくシャツの肩の線に沿わせて曲線もしくは折れ線状になるため、幅方向先端では広げる際の軸に垂直な面における回転半径が大きくなる。すなわち、ハンガーをシャツに挿入した後広げようとすると、幅方向先端部ではハンガーがシャツの布に引っかかり、広げにくくなる。
【0009】
特許文献3の構造をシャツのハンガーに応用した場合、ハンガーの横棒は平行を保ったまま厚み方向に広がるので、移動の軌跡は大きくない。しかし、ハンガーの横棒は広がる際に水平から若干上方向に移動することになり、重力を利用して横棒を広げるには、ハンガーを逆さまに持つ必要がある。さらに、シャツを掛けた状態では、シャツの布が横棒を開く動きに抗う力を与えるので、横棒を広げるには、2本の横棒を両手でそれぞれ持って広げる操作が必要になる。濡れたシャツの外側からこの操作を行うのは、滑りにくいために不安定でやりにくい。
【0010】
そこで本発明では、複数の長い横棒を備えたハンガーが2つの横棒の距離を広げることで厚みを増す構造であって、衣類へのハンガーの着脱や、ハンガーを広げる際の操作性を向上させることを目的とする。さらに使用していないときにハンガーが小さくたためるようにすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

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