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公開番号2025024511
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-20
出願番号2023128678
出願日2023-08-07
発明の名称洗濯機
出願人アイリスオーヤマ株式会社
代理人個人,個人
主分類D06F 39/12 20060101AFI20250213BHJP(繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料)
要約【課題】筐体と水槽との隙間を適切に確保しつつ筐体の剛性を高めることが可能な洗濯機を提供することである。
【解決手段】洗濯機Xは、左右の側板103を有する筐体10と、開口部が前側を向いた状態で筐体内に配される水槽と、水槽内に回転可能に配された洗濯槽とを備え、側板103は、基準面103aに対して水槽に近づく方向に凹む凹部131aを含む絞り領域131と、基準面103aを有する基準領域133とを有し、絞り領域131において、凹部131aの範囲において、凹部131aよりも水槽から離れる方向に突出する凸部131bを有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
左右の側板を有する筐体と、
開口部が前側を向いた状態で前記筐体内に配される水槽と、
前記水槽内に回転可能に配された洗濯槽と
を備え、
前記側板は、基準面に対して前記水槽に近づく方向に凹む凹部を含む絞り領域と、前記基準面を有する基準領域とを有し、
前記絞り領域において、前記凹部の範囲において、前記凹部よりも前記水槽から離れる方向に突出する凸部を有する、
洗濯機。
続きを表示(約 450 文字)【請求項2】
前記凸部は、前記側板の前後方向における中央に存在する、
請求項1に記載の洗濯機。
【請求項3】
前記洗濯槽は、前後の2つの槽部材から構成され、
前記2つの槽部材の結合位置は、前記凸部と対向する、
請求項1に記載の洗濯機。
【請求項4】
前記凸部は、間隔を空けて複数形成されている、
請求項1~3の何れか1項に記載の洗濯機。
【請求項5】
前記凸部は、前記基準面と面一となるよう突出しているか、前記基準面より低く突出している、
請求項1~3の何れか1項に記載の洗濯機。
【請求項6】
前記凹部は、上下方向に複数あり、前記側板において、前記洗濯槽の上端及び下端と比べて、中央に近い側に存在する、
請求項1~3の何れか1項記載の洗濯機。
【請求項7】
前記絞り領域は、前記洗濯槽の回転軸線に沿って延びている、
請求項1~3の何れか1項に記載の洗濯機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、筐体内の水槽に洗濯槽を備える洗濯機に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
筐体内に配された水槽と、水槽内に回転可能に設けられた洗濯槽とを備えたドラム式の洗濯機において、筐体の剛性を高めるために側板に凹凸形状を設けた構造が従来知られている(例えば特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-63893号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記の洗濯機では、側板の凹凸の形状によって、水槽と側板との距離の大小が生じるが、水槽と側板との距離を小さくしすぎると、例えば脱水時の洗濯物のアンバランスに起因する洗濯槽の揺れにより、水槽が側板に当たり易くなってしまうといった懸念がある。
本発明は、筐体と水槽との隙間を適切に確保しつつ筐体の剛性を高めることが可能な洗濯機を実現することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明に係る洗濯機は、左右の側板を有する筐体と、開口部が前側を向いた状態で前記筐体内に配される水槽と、前記水槽内に回転可能に配された洗濯槽とを備え、前記側板は、基準面に対して前記水槽に近づく方向に凹む凹部を含む絞り領域と、前記基準面を有する基準領域とを有し、前記絞り領域において、前記凹部の範囲において、前記凹部よりも前記水槽から離れる方向に突出する凸部を有する。
【発明の効果】
【0006】
上記構成によれば、筐体と水槽との隙間を適切に確保しつつ筐体の剛性を高めることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
実施形態の洗濯機の概略斜視図である。
(a)は前後方向と直交する断面を前側から見た図であり、(b)は(a)の一部を拡大した図である。
(a)は側板の前側を除去した状態を前側上方から見た拡大図であり、(b)は洗濯槽と水槽の上側を除去した状態を左側上方から見た拡大図である。
筐体等を取り外した状態を前側上方から見た図である。
筐体等を取り外した状態であり、(a)は前側から見た図であり、(b)は右側から見た図である。
(a)は台座を右側上方から見た図であり、(b)は台座を左側下方から見た図であり、(c)は脚の取り付け部分の拡大図である。
(a)は前側の防振部材の位置を説明する図であって水槽及び洗濯槽の断面を右側から見た図であり、(b)は後側の防振部材の位置を説明する図であって水槽及び洗濯槽の断面を右側から見た図である。
【0008】
<実施形態>
【0009】
1.概要
実施形態に係る洗濯機Xの概略構造について、図1及び図2を用いて説明する。
洗濯機Xは、筐体10内に配された水槽11と、水槽11内に回転可能に設けられ洗濯槽12とを少なくとも備える。洗濯機Xは、洗濯槽12の中心軸(回転軸)が水平方向に配された、所謂、ドラム式(横型)である。なお、図2の(b)では、洗濯槽12の周面の脱水孔の図示を省略している。
ここで、洗濯槽12の中心軸(回転軸)が延伸する方向を前後方向とし、洗濯物の出し入れ用のドア15が存在する側を前側とし、上下方向と前後方向とに直交する方向を左右方向とする。なお、右・左はドア15と対向する状態で洗濯機Xを見た状態を基準とする。
【0010】
洗濯機Xは、具体的には、筐体10と、洗濯水等を貯留するための水槽11と、水槽11の内部に設けられ且つ衣類等の洗濯物を収容する洗濯槽12と、水槽11を下方から支持する台座26と、水槽11を上方から支持するフレーム14と、水槽11の開口部を開閉するドア15と、洗濯槽12を回転させるモータ(駆動手段)16(図5の(b)参照)と、水槽11へ給水するための給水ユニット17Aと、洗濯運転や乾燥運転の操作等を行うための操作ユニット13と、洗濯運転や乾燥運転等を行う制御ユニットと、水槽11の排水を行うための排水ユニット17B(図4参照)と、洗濯槽12に洗濯処理剤を投入する処理剤手動投入ユニット21及び処理剤自動投入ユニット22とを備える。
以下、各部について説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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