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公開番号2025046800
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-03
出願番号2023095096
出願日2023-09-22
発明の名称盗難防止方法
出願人個人
代理人
主分類D06F 35/00 20060101AFI20250327BHJP(繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料)
要約【課題】コインランドリーでの下着など衣料品の盗難を防止する。
【解決手段】洗濯中や乾燥中または洗濯や乾燥が終わったときに人が所用で洗濯機又は乾燥機の場所を離れた隙に、他人が袋から一部の洗濯物を盗むこと、もしくは袋ごと盗むことを防ぐ方法を提案するが、袋の中の物は袋に付属した鍵によって守り、袋そのものはRFIDのリーダーにより常に袋のRFIDタグがスキャンされていて、スキャンの範囲からRFIDタグの信号が外れた時にはアラームを鳴らすか、もしくはRFIDのリーダーに接続したパソコンから管理者や関係機関や人に連絡を入れることで袋ごと盗まれることを防ぎ、盗もうとする気持ちをあきらめさせ、当該コインランドリーに来ようとする気をなくさせる方法です。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項１】
［０００１］
洗濯用のネット状の袋と、袋用の鍵と、ＲＦＩＤタグとＲＦＩＤのリーダーとパソコンとからなるシステムであって、洗濯機もしくは乾燥機を利用する人は、ＲＦＩＤタグと鍵の付属するネット状の袋に洗濯物を入れたうえで鍵をかけて、洗濯機もしくは乾燥機を使用し、洗濯もしくは乾燥が終わったら鍵を開けて洗濯物をとりだすが、洗濯中や乾燥中または洗濯や乾燥が終わったときに人が所用で洗濯機又は乾燥機の場所を離れた隙に、他人が袋から一部の洗濯物を盗むこと、もしくは袋ごと盗むことを防ぐ方法を提案するが、袋の中の物は袋に付属した鍵によって守り、袋そのものはＲＦＩＤのリーダーにより常に袋のＲＦＩＤタグがスキャンされていて、スキャンの範囲からＲＦＩＤタグの信号が外れた時にはアラームを鳴らすか、もしくはＲＦＩＤのリーダーに接続したパソコンから管理者や関係機関や人に連絡を入れることで袋ごと盗まれることを防ぎ、盗もうとする気持ちをあきらめさせ、当該コインランドリーに来ようとする気をなくさせる方法です。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００２】
本発明は、コインランドリー等での盗難の防止方法に関するものである。
【背景技術】
【０００３】
ＲＦＩＤタグとＲＦＩＤリーダー等は一般的になりつつあり、ＲＦＩＤタグを物品にとり付けて管理する方法も確立されている。
【先行技術文献】
【】
【公開番号】
【０００４】
特許第７１４２８５０号（Ｐ７１４２８５０）
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００５】
コインランドリーでの下着など衣料品の盗難を防止する。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
洗濯用のネット状の袋と、袋用の鍵と、ＲＦＩＤタグとＲＦＩＤのリーダーとパソコンとからなるシステムであって、洗濯機もしくは乾燥機を利用する人は、ＲＦＩＤタグと鍵の付属するネット状の袋に洗濯物を入れたうえで鍵をかけて、洗濯機もしくは乾燥機を使用し、洗濯もしくは乾燥が終わったら鍵を開けて洗濯物をとりだすが、洗濯中や乾燥中または洗濯や乾燥が終わったときに人が所用で洗濯機又は乾燥機の場所を離れた隙に、他人が袋から一部の洗濯物を盗むこと、もしくは袋ごと盗むことを防ぐ方法を提案するが、袋の中の物は袋に付属した鍵によって守り、袋そのものはＲＦＩＤのリーダーにより常に袋のＲＦＩＤタグがスキャンされていて、スキャンの範囲からＲＦＩＤタグの信号が外れた時にはアラームを鳴らすか、もしくはＲＦＩＤのリーダーに接続したパソコンから管理者や関係機関や人に連絡を入れることで袋ごと盗まれることを防ぎ、盗もうとする気持ちをあきらめさせ、当該コインランドリーに来ようとする気をなくさせる方法です。
【発明の効果】
【０００７】
コインランドリーの乾燥済みの衣料品は、乾燥が終わったときには施設の稼働効率を上げるために、利用する人以外の人が乾燥機の外の籠に乾燥済みの衣料品を出してしまう場合も多いが、鍵とＲＦＩＤタグを両方つけることにより、乾燥済みの衣料品のすべてを盗難から防ぐことができる
【０００８】
特にＲＦＩＤタグを付属させることが困難な下着等の衣料品の盗難を防ぐことが可能となり、盗もうとする気持ちをあきらめさせ、当該コインランドリーに来ようとする気をなくさせる効果があります。
【図面の簡単な説明】
【００１０】
洗濯用のネット状の袋と、袋用の鍵と、ＲＦＩＤタグ
ソフトの基本的な流れ図
コインランドリーでのＲＦＩＤのリーダーとパソコン
【発明を実施するための形態】
（【００１１】以降は省略されています）

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