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公開番号2025024394
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-20
出願番号2023128464
出願日2023-08-07
発明の名称脱着装置
出願人株式会社京阪エンジニアリング
代理人個人
主分類B25B 27/02 20060101AFI20250213BHJP(手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ)
要約【課題】簡便に斧刃と柄との脱着を行うことができ、斧の製造又はメンテナンスを行うことができる斧の脱着装置を提供することをその主たる目的とする。
【解決手段】斧100を構成する斧刃101及び柄102が配置可能な平面が一軸方向に延伸する台座2と、台座2の一端部に設けられて、斧刃101または柄のいずれか一方を一軸方向に押圧するための押圧部3と、台座2に設けられて、斧刃101又は柄102を固定するための固定部4と、を備える脱着装置1。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
前記斧を構成する斧刃及び柄が配置可能な平面が一軸方向に延伸する台座と、
前記台座の一端部に設けられて、前記斧刃または前記柄のいずれか一方を前記一軸方向に押圧するための押圧部と、
前記台座に設けられて、前記斧刃又は前記柄を固定するための固定部と、を備える脱着装置。
続きを表示(約 400 文字)【請求項2】
前記固定部は、前記平面に設けられて、前記押圧部に隣接して配置する前記斧刃の前記一軸方向の移動を規制する第1固定部材と、前記平面に設けられて、前記柄が配置可能な凹部が設けられた第2固定部材とを備え、
前記台座には、前記一軸方向に向かって、前記押圧部、前記第1固定部材、前記第2固定部材の順に配置されていることを特徴とする、請求項1記載の脱着装置。
【請求項3】
前記押圧部が、軸方向が前記一軸方向となるように配置されるシリンダ部と、前記シリンダ部の内部であって、前記一軸方向に移動可能に配置されるピストン部と、前記ピストン部に連動して、前記一軸方向に前記シリンダ部から押し出されて、前記斧刃又は前記柄のいずれか一方を押圧するロッド部と、前記ピストン部を前記一軸方向に移動させる作動部と、を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の脱着装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、斧を製造又はメンテナンスするための脱着装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
近年、ブームとなっているキャンプで焚火を楽しんだり、また、インテリアとしても注目されている薪ストーブで暖を取ったりするための薪を製造するために、斧が用いられている。
【0003】
斧は、斧刃と柄とを接合させて製造されるものであり、具体的には、斧刃に設けられた貫通孔に柄を手動で圧入して、斧刃と柄とを嵌合して一体化することで製造される。ここで、使用中に、斧刃が柄から抜け出てしまわないように、例えば特許文献1記載の斧では、斧刃の貫通孔に、柄とともにくさびを圧入して、くさびによって、斧刃が柄から脱落することを防止したものがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
実公昭35-29094号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、使用状態や経年劣化によって、斧は、斧刃が欠けたり、また木材やプラスチックで構成される柄にひび割れを生じたりすることがある。この場合、斧刃を柄から取り外して、斧刃を研いだり、柄を新調したりする等のメンテナンスを行う必要があるが、斧刃及び柄の取り付け又は取り外しを行う脱着作業は、手作業で行われることが多い。そのため、くさびを圧入している特許文献1記載の斧において、手作業で斧刃を柄から取り外すことには困難が伴う。
【0006】
また、そもそも手作業で斧刃と柄とを嵌合させる従来の方法では、1日あたりに製造できる斧の数には限りがあり、簡便に斧を製造できる方法が望まれていた。
【0007】
本発明は、上述の課題を解決するものであり、簡便に斧刃と柄との脱着を行うことができ、斧の製造又はメンテナンスを行うことができる脱着装置に関する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の脱着装置は、前記斧を構成する斧刃及び柄が配置可能な平面が一軸方向に延伸する台座と、前記台座の一端部に設けられて、前記斧刃または前記柄のいずれか一方を前記一軸方向に押圧するための押圧部と、前記台座に設けられて、前記斧刃又は前記柄を固定するための固定部と、を備える。
【0009】
この脱着装置においては、斧刃を柄に取り付けて斧を製造する場合には、例えば、固定部に斧刃を固定するとともに、柄を斧刃に設けられた貫通孔に向けて押圧部で一軸方向に押圧すれば斧刃に柄を取り付けることができる。また、斧刃から柄を取り外してメンテナンスをしたい場合には、例えば、固定部に斧刃を固定して、斧刃の貫通孔に圧入された柄を押圧部で一軸方向に押圧すれば、斧刃から柄を取り外すことができる。つまり、使用者は本発明の脱着装置を使用すれば、簡便に斧刃と柄との脱着を行うことができる。そのため、本発明の脱着装置一台で、斧の製造又はメンテナンスを行うことができ、また、手作業で斧刃及び柄の脱着作業を行っていた場合に比べて作業効率を各段にあげることが可能となる。加えて、押圧部で斧刃に対して柄を圧入するので、手作業と比較して強い力で圧入することができ、斧刃が柄から外れることを確度高く防止することができる。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、簡便に斧刃と柄との脱着を行うことができ、斧の製造又はメンテナンスを行うことができる斧の脱着装置を実現し得る。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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