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公開番号
2025022395
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-14
出願番号
2023126927
出願日
2023-08-03
発明の名称
アルミ鋳造鋳物砂のアルミ切粉分離方法及び装置
出願人
個人
代理人
個人
,
個人
主分類
B22C
5/06 20060101AFI20250206BHJP(鋳造;粉末冶金)
要約
【課題】アルミ鋳造製品の不要部切除による切粉を含む鋳物砂から切粉を確実に分離する。
【解決手段】この発明の方法は、アルミ部品鋳造後成型品の不要部切除によるアルミ切粉を含む鋳物砂を熱風乾燥し、該鋳物砂の砂とアルミ切粉を分離し各別に分別回収するもので、熱風乾燥を、搬送経路を覆うエアダクト14を形成し、該エアダクト14内に熱風を供給する熱風ブロワ16を配置した乾燥コンベア12により行う。
また、上側にメッシュ又はパンチングメタルよりなり鋳物砂中の砂のみをふるいに掛けて分離しアルミ切粉を搬送するふるい床29bと、ふるいに掛けられた砂を受け止めて搬送する受け床29aとを備えた分別コンベア23により砂とアルミ切粉の分別を行う。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
アルミ部品鋳造後成型品の不要部切除によるアルミ切粉を含む鋳物砂を熱風乾燥し、該鋳物砂の砂とアルミ切粉を分離し各別に分別回収するアルミ鋳造鋳物砂のアルミ切粉分離方法。
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【請求項2】
熱風乾燥を、搬送経路を覆うエアダクト(14)を形成し、該エアダクト(14)内に熱風を供給する熱風ブロワ(16)を配置した乾燥コンベア(12)により行う請求項1に記載のアルミ鋳造鋳物砂のアルミ切粉分離方法。
【請求項3】
上側にメッシュ又はパンチングメタルよりなり鋳物砂中の砂のみをふるいに掛けて分離しアルミ切粉を搬送するふるい床(29b)と、ふるいに掛けられた砂を受け止めて搬送する受け床(29a)とを備えた分別コンベア(23)により砂とアルミ切粉の分別を行う請求項1に記載のアルミ鋳造鋳物砂のアルミ切粉分離方法。
【請求項4】
分別コンベア(23)として振動コンベアを用いる請求項3に記載のアルミ鋳造鋳物砂のアルミ切粉分離方法。
【請求項5】
アルミ部品鋳造後のアルミ切粉を含む鋳物砂が投入され該鋳物砂を乾燥工程に供給するホッパー(7)と、該ホッパー(7)から排出される鋳物砂を受け取り次工程に搬送し、当該搬送経路上を覆うエアダクト(14)内に熱風を供給する熱風ブロワ(16)を組合わせて配置した乾燥コンベア(12)と、上記乾燥コンベア(12)上で乾燥された鋳物砂を下流側で受け取り次工程に搬送しながら鋳物砂中の砂とアルミ切粉を分離し各別に回収する分別コンベア(23)とを備えたアルミ鋳造鋳物砂のアルミ切粉分離装置。
【請求項6】
鋳物砂が中子を用いた低圧鋳造法による使用済の鋳物砂であって、製品以外の不要部分を切断した際の切粉を含む請求項5に記載のアルミ鋳造鋳物砂のアルミ切粉分離装置。
【請求項7】
分別コンベア(23)が上側にメッシュ又はパンチングメタルよりなり、鋳物砂中の砂のみをふるいに掛けて分離するふるい床(29b)と、通過した砂を受け止めて搬送する受け床(29a)とを備えた請求項5に記載のアルミ鋳造鋳物砂のアルミ切粉分離装置。
【請求項8】
分別コンベア(23)が振動コンベアである請求項5~7のいずれかに記載のアルミ鋳造鋳物砂のアルミ切粉分離装置。
【請求項9】
乾燥コンベア(12)と分別コンベア(23)との間に、乾燥コンベア(12)から送られる鋳物砂を中継して分別コンベア(23)に送り込む移送コンベア(21)を介設してなる請求項5~7のいずれかに記載のアルミ鋳造鋳物砂のアルミ切粉分離装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明はアルミ鋳造鋳物砂のアルミ切粉分離方法及び装置に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
従来例えば自動車用エンジンの吸気マニホールド等のように、構造が複雑なために中子を使用した低圧鋳造法等においては、鋳造時の湯口や湯上り等、成型品以外の不要部の除去部分の肉厚が厚く、製品との分離をカッターによる切断加工を行う。
【0003】
このため中子砂の回収時にアルミ切粉が混入しており、再生砂として使用する場合、砂型の品質やアルミ原料の有効利用の面からも砂からの分離が望ましいが、処理コスト等の面から多くはアルミ切粉を含んだまま砂の再生使用が行われていた。
【0004】
他方、アルミニウム製品の砂型鋳造後に型ばらしした鋳物砂中に混入しているアルミ地金の砂からの分離装置として特許文献1が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
実開昭56-169943号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上記特許文献の発明は、使用済のアルミ鋳造鋳物砂を型ばらしして回収した回収砂内に残存するアルミ塊やバリ等のアルミ地金を分離回収して再利用する際に、アルミ地金とともに鋳物砂の鉱物成分を含むことにより溶解炉の炉材が損傷するのを防止するものである。
【0007】
そしてこの発明の装置は鋳物砂中のアルミ地金が比較的大きい塊状のものを対象としているため、砂とアルミ塊との分離が比較的容易である。
【0008】
しかし前述したように中子を使用した低圧鋳造法による複雑形状のアルミ製品で、中子砂内に多量の切粉が混入している場合には、カッターを用いた切断の際に用いる切断オイルによる砂と切粉の塊が形成され又は両者がオイルにより付着し又は砂と切粉が塊になっていることが多いため、砂とアルミ切粉の分離が十分に行われないという問題がある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記課題を解決するための本発明の方法は、第1にアルミ部品鋳造後成型品の不要部切除によるアルミ切粉を含む鋳物砂を熱風乾燥し、該鋳物砂の砂とアルミ切粉を分離し各別に分別回収することを特徴としている。
【0010】
第2に、熱風乾燥を、搬送経路を覆うエアダクト14を形成し、該エアダクト14内に熱風を供給する熱風ブロワ16を配置した乾燥コンベア12により行うことを特徴としている。
(【0011】以降は省略されています)
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