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公開番号
2025009319
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-20
出願番号
2023112236
出願日
2023-07-07
発明の名称
取鍋
出願人
山陽特殊製鋼株式会社
代理人
弁理士法人有古特許事務所
主分類
B22D
41/00 20060101AFI20250110BHJP(鋳造;粉末冶金)
要約
【課題】耐久性に優れメンテナンスが容易な取鍋の提供。
【解決手段】取鍋2は、上端に開口4Cを有する鉄皮4、鉄皮4の内周面4Eを覆う耐火物層6、開口4Cの周りで鉄皮4の外周面4Fに周方向に延在し鉄皮4を囲む第一帯12、及び、第一帯12の外周面12Aに周方向に延在し第一帯12を囲む第二帯14を有する。好ましくは、取鍋2は、開口4Cに耐火物層6の上に位置する押さえ金物10を、更に備える。好ましくは、第一帯12は鉄皮4に溶接され、第二帯14は第一帯12に溶接されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
上端に開口を有する鉄皮、
前記鉄皮の内周面を覆う耐火物層、
前記開口の周りで前記鉄皮の外周面に周方向に延在し前記鉄皮を囲む第一帯、
及び、
前記第一帯の外周面に周方向に延在し前記第一帯を囲む第二帯
を有する、取鍋。
続きを表示(約 370 文字)
【請求項2】
前記開口に前記耐火物層の上に位置する押さえ金物を、更に備える、請求項1に記載の取鍋。
【請求項3】
前記第一帯が前記鉄皮に溶接され、
前記第二帯が前記第一帯に溶接されている、請求項1又は2に記載の取鍋。
【請求項4】
上下方向において、前記第一帯が前記鉄皮の中央より上方の外周面を囲む、請求項1又は2に記載の取鍋。
【請求項5】
前記第一帯の幅W1が前記鉄皮の高さHの1/2未満である、請求項1又は2に記載の取鍋。
【請求項6】
上下方向において、前記第二帯が前記第一帯の中央より上方の外周面を囲む、請求項1又は2に記載の取鍋。
【請求項7】
前記第二帯の幅W2が前記第一帯の幅W1の1/2未満である、請求項1又は2に記載の取鍋。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本明細書は、取鍋を開示する。
続きを表示(約 770 文字)
【背景技術】
【0002】
溶鋼の移送や処理に取鍋が用いられる。取鍋は、鉄皮と、鉄皮の内面を覆う耐火煉瓦とを有する。この耐火煉瓦の脱落を防止するため、耐火煉瓦の上に押さえ金物を有する取鍋がある。その様な取鍋の一例が、特許文献1に開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実開平2-144255公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
取鍋は高温の溶鋼の移送や処理に用いられる。溶鋼は高温であるため、鉄皮及び耐火煉瓦は、膨張収縮を繰り返す。この膨張収縮の繰り返しは、取鍋の耐久性を損なう。このため、取鍋は、定期的なメンテナンスを必要とする。
【0005】
本出願人の意図するところは、耐久性に優れメンテナンスが容易な取鍋の提供にある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本明細書が開示する取鍋は、上端に開口を有する鉄皮、前記鉄皮の内周面を覆う耐火物層、前記開口周りで前記鉄皮の外周面に周方向に延在し前記鉄皮を囲む第一帯、及び、前記第一帯の外周面に周方向に延在し前記第一帯を囲む第二帯を有する。
【0007】
好ましくは、この取鍋は、前記耐火物層の上に位置する押さえ金物を、更に備える。
【0008】
好ましくは、前記第一帯が前記鉄皮に溶接され、前記第二帯が前記第一帯に溶接されている。
【0009】
好ましくは、上下方向において、前記第一帯は、前記鉄皮の中央より上方の外周面を囲む。
【0010】
好ましくは、前記第一帯の幅W1は、前記鉄皮の高さHの1/2未満である。
(【0011】以降は省略されています)
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