TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025018004
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-06
出願番号
2023121369
出願日
2023-07-26
発明の名称
販促提案装置、販促提案方法、及びプログラム
出願人
日本電気株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
G06Q
30/0201 20230101AFI20250130BHJP(計算;計数)
要約
【課題】 より効果的な販促方法を提案可能な販促提案装置を提供する。
【解決手段】 本開示の販促提案装置は、店舗で扱っている商品のメディアにおける掲載情報及び掲載情報に対するインターネット上の反応情報を取得する、取得手段と、掲載情報及び反応情報に基づいて、メディアに掲載された掲載商品の店舗での販促方法を提案する、提案手段と、提案された販促方法を出力させる、出力手段、と、を備える。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
店舗で扱っている商品のメディアにおける掲載情報及び前記掲載情報に対するインターネット上の反応情報を取得する、取得手段と、
前記掲載情報及び前記反応情報に基づいて、前記メディアに掲載された掲載商品の店舗での販促方法を提案する、提案手段と、
提案された前記販促方法を出力させる、出力手段、と、を備える、販促提案装置。
続きを表示(約 930 文字)
【請求項2】
前記提案手段は、前記掲載商品を陳列する位置を提案する、請求項1に記載の販促提案装置。
【請求項3】
前記提案手段は、前記掲載商品の販促に用いるPOP(Point Of Purchase)の内容を提案する、請求項1に記載の販促提案装置。
【請求項4】
前記提案手段は、前記掲載商品と類似する類似商品の過去の掲載情報及び反応情報と、前記類似商品の売上状況とに基づいて、前記掲載商品の店舗での販促方法を提案する、請求項1に記載の販促提案装置。
【請求項5】
前記反応情報に基づいて、掲載商品の反応を分析する、分析手段を更に備え、
前記提案手段は、分析結果に基づいて、前記掲載商品の販促方法を提案する、請求項1~4のいずれか一項に記載の販促提案装置。
【請求項6】
前記分析手段は、前記反応情報に基づいて、前記掲載商品の属性を分析し、
前記提案手段は、前記掲載商品の属性に基づいて、前記店舗における商品の棚割りを提案する、請求項5に記載の販促提案装置。
【請求項7】
前記分析手段は、前記反応情報に基づいて、前記掲載商品に注目している顧客の属性を分析し、
前記提案手段は、前記顧客の属性をターゲットにしたPOPの内容を提案する、請求項5に記載の販促提案装置。
【請求項8】
コンピュータが、
店舗で扱っている商品のメディアにおける掲載情報及び前記掲載情報に対するインターネット上の反応情報を取得し、
前記掲載情報及び前記反応情報に基づいて、前記メディアに掲載された掲載商品の店舗での販促方法を提案し、
提案された前記販促方法を出力させる、処理を実行する、販促提案方法。
【請求項9】
店舗で扱っている商品のメディアにおける掲載情報及び前記掲載情報に対するインターネット上の反応情報を取得し、
前記掲載情報及び前記反応情報に基づいて、前記メディアに掲載された掲載商品の店舗での販促方法を提案し、
提案された前記販促方法を出力させる、処理をコンピュータに実行させるプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、販促提案装置、販促提案方法、及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
店舗で販売している商品の販売促進のために、メディアやSNS(Social Networking Service)に掲載された情報が使われることがある。
【0003】
例えば、特許文献1には、商品に関連する内容を含むテレビ番組のコンテンツのうち、視聴履歴情報が設定条件を満たすテレビ番組のコンテンツを用いて、販売促進用情報を生成するが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2014-238734号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
昨今、消費者はインターネット上で自由に意見を発信でき、テレビ番組で紹介された商品の売れ行きは、その番組を見た視聴履歴だけでは測ることができない。よって、メディアで紹介された商品の様々な情報を用いて効果的に商品を販促することが求められる。
【0006】
本開示の目的の一例は、より効果的な販促方法を提案可能な販促提案装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示の一態様における販促提案装置は、店舗で扱っている商品のメディアにおける掲載情報及び掲載情報に対するインターネット上の反応情報を取得する、取得手段と、掲載情報及び反応情報に基づいて、メディアに掲載された掲載商品の店舗での販促方法を提案する、提案手段と、提案された販促方法を出力させる、出力手段、と、を備える。
【0008】
本開示の一態様における販促提案方法は、コンピュータが、店舗で扱っている商品のメディアにおける掲載情報及び掲載情報に対するインターネット上の反応情報を取得し、掲載情報及び反応情報に基づいて、メディアに掲載された掲載商品の店舗での販促方法を提案し、提案された販促方法を出力させる、処理を実行する。
【0009】
本開示の一態様におけるプログラムは、店舗で扱っている商品のメディアにおける掲載情報及び掲載情報に対するインターネット上の反応情報を取得し、掲載情報及び反応情報に基づいて、メディアに掲載された掲載商品の店舗での販促方法を提案し、提案された販促方法を出力させる、処理をコンピュータに実行させる。
【発明の効果】
【0010】
本開示による効果の一例は、より効果的な販促方法を提案可能な販促提案装置を提供することにある。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
プログラム
10日前
個人
情報提示方法
1か月前
個人
アカウントマップ
1か月前
個人
プログラム
1か月前
個人
プログラム
1か月前
株式会社理研
演算装置
17日前
個人
日本語入力支援システム
17日前
個人
確率場データ同化演算手法
2日前
個人
発想支援方法及びシステム
1か月前
個人
AI旅行最適化プラグイン
16日前
個人
技術実行管理システム
4日前
個人
案件管理装置および端末装置
1か月前
個人
分類処理プログラム及び方法
1か月前
個人
納骨堂システム
9日前
シャープ株式会社
電子機器
3日前
個人
学習装置及び推論装置
1か月前
株式会社発明屋
電池指向の構造設計
1か月前
富士通株式会社
金融システム
1か月前
トヨタ自動車株式会社
管理装置
1か月前
キヤノン株式会社
情報処理装置
17日前
株式会社イズミ
総合代行システム
27日前
個人
ダブルオークションシステム
27日前
富士通株式会社
プロセッサ
1か月前
トヨタ自動車株式会社
電気自動車
23日前
株式会社プレニーズ
仲介システム
1か月前
個人
ネイルスキルテストシステム
3日前
村田機械株式会社
人員配置システム
1か月前
富士通株式会社
予測
1か月前
ローム株式会社
半導体集積回路
13日前
トヨタ自動車株式会社
生成装置
1か月前
合同会社IPマネジメント
料金収受システム
1か月前
NISSHA株式会社
入力装置
1か月前
株式会社TIMEWELL
情報処理システム
10日前
株式会社SUBARU
車両用操作装置
23日前
株式会社サマデイ
メンタリングシステム
4日前
株式会社JVCケンウッド
情報処理装置
3日前
続きを見る
他の特許を見る