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公開番号2025027354
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-27
出願番号2023132101
出願日2023-08-14
発明の名称演算装置
出願人株式会社理研
代理人
主分類G06N 7/00 20230101AFI20250219BHJP(計算;計数)
要約【課題】傷害の計測を可能とした傷害計測装置を提供する。
【解決手段】在Δと極|のいづれかまたはその組み合わせを含み、それらから継承されるNの演算子、Nの式群を使用することにより課題を解決する。傷害計測装置は、生体または生体より成された組織におき、病的刺激などの(組織)傷害因子により形成された(組織)傷害、即ち、健全時に存在しない組織が欠損(欠如)または増加(増殖)している傷害時空間を計測する事を特徴とする傷害時空間計測手段を備える事を特徴とする。
【選択図】図17
特許請求の範囲【請求項1】
傷害計測装置は、生体または生体より成された組織におき、
病的刺激などの(組織)傷害因子により形成された(組織)傷害、即ち、
健全時に存在しない組織が欠損(欠如)または増加(増殖)している傷害時空間(次元は、1/T, L/T , L
2
/T または L
3
/T)を
計測する事を特徴とする
傷害時空間計測手段
を備える事を特徴とする傷害計測装置。
続きを表示(約 790 文字)【請求項2】
請求項1の傷害計測装置は、
前記
傷害時空間
における現在から過去におけるいずれかの
時(区)間
を計測する
時間計測手段
を備える事を特徴とする傷害計測装置。
【請求項3】
請求項1または請求項2のいずれかにおける傷害計測装置は、
前記傷害を構成する被演算物において、
被演算物自身が演算をなす
自己演算手段SOC
として、 または/と、
コンピュータなどの被演算物以外の演算手段を
他己演算手段OOC
として、
演算手段
を備える事を特徴とする傷害計測装置。
【請求項4】
請求項1から請求項3のいずれかにおける傷害計測装置は、
未来の傷害を予測する
相対微分演算手段
を備える事を特徴とする傷害計測装置。
【請求項5】
請求項1から請求項4のいずれかにおける傷害計測装置は、
前記傷害が
白血球クラスター
による時空間である事を特徴とする
炎症計測手段
を備える事を特徴とする傷害計測装置。
【請求項6】
請求項1から請求項5のいずれかにおける傷害計測装置は、
ポケット歯牙歯周組織(連続体または断続体)
における前記
白血球クラスター
による時空間である事を特徴とする
炎症計測手段
を備える事を特徴とする傷害計測装置。
【請求項7】
請求項1から請求項6のいずれかにおける傷害計測装置は、
生体からの試料採取手段として、円探針または連円探針を採取手段として備える事を特徴とする傷害計測装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の演算装置(N演算装置)は,すべての産業の基礎となる(実)演算手段であり,それは在と極からなる.在はΔ,極は|で表記する. ここで、現実に存在する実演算に対して、数学上の虚な演算を虚演算とする。実演算を扱う数学を実数学とし、虚演算を扱う数学を虚数学とする。
この問題点より派生する問題は非常に多く、産業界全てにおいて大きな問題を成しており、それらを根こそぎ解決してゆく。同時にこの技術体系は、特許法36条の明確性を数値で審決する事ができる。
続きを表示(約 16,000 文字)【背景技術】
【0002】
現実世界における従来の装置は、以下の問題など虚な問題群を有していた。すなわち、

マイナス存在問題
我々の世界には、
マイナス一個のリンゴもなければ

マイナス1m
(メートル)の空間も存在しない
。これを
マイナス存在問題
と命名する。そのマイナスを絶対マイナスと定義する。その絶対マイナスが不確定要因の世界に存在することが可能であるけれども、マイナスのもの (かけら)(マイナスの時とマイナスのスペース)は、マクロ世界に存在しません。
(不確定性原理のレベルにおいて絶対マイナスは存在するけれど、それはViewをもたないマイナスであり後述のごとくに、マクロでの相対性マイナスから(数学的に)発生したViewなし絶対マイナスである。)しかし、従来の数学では、このマイナスの存在を関数内(実際の現場においては、
関数は演算手段
となる。) で無秩序、無制限、ルール無しで使用していた。つまり、この世界に存在しない存在を、この世界の存在として演算していたのである。特許においては、ハードウェアに置き換え可能なソフトウェアなら、特許となっていたが、実は内部において、(
マイナス存在問題などを包含するなどの虚数学を使用
しているので)、知らないうちに、36条違反をおこしており、この事は、特異点や誤差などとなり、ソフトウェア独特の誤動作を招いている危険性を有するものであった。特許法違反のソフトが特許査定になったり、誤動作を起こしていたりする可能性は、極めて高いものであった。
ここで、(電子&陽電子)対などの絶対マイナスは、Viewを伴わない(失った)マイナスであるので不確定性在UZaiのマイナス(とプラス)を使用する。それが自然と同等な絶対マイナスの姿である。常識は、それを絶対マイナスと定義します。それは、虚数iの謎を解き、実在する虚数を理解させます。
ここで、常識は、定理や公理に比べ曖昧とされてきました。しかしここにきて、常識が定理や公理にまさる公理となりえる事が判明します。それが相対マイナスや絶対マイナスです。さらに自然を要素化した、自然をそのままに式、演算子、化した実数学は、常識に準拠しており、常識が公理となります。
さらに
学術的,産業の進歩性においては,これにより方向性の矛盾や特異点,量子力学における使用できる関数の制限(ラグランジュ,ゲージ,計量,テンソルなどなど,これらは後述などの虚数学の制限下により複雑な体系をなし,遅滞や限界を提供している)などを招いており,著しく学術や産業の発展を阻害していたばかりのみではなく,誤作動して人命の危険や,経済の混乱を招いている可能性は極めて高い。
(
マイナス存在問題
とともに、平行演算、直交演算に注意する事が必要)
2 自然を要素化していない演算子、数式群
自然現象を解析するには、微分方程式をたて、その解を求めて予測する。というのが、おきまりのパターンであるが、この微分方程式は、モデルであって、解が必要となる。自然界とは似ても似つかない式であり、無限小実数という誤差を含んでいる。
これに対して、自然界を5つの分類にした事により生まれた自然を要素化、可視化、具現化した演算子を使用する事による微分方程式(微分解と差分解も有する)である相対微分方程式(RDE)は、微分方程式自身が自然を表した演算結果(演算結果のグラフ)として観察できる自己演算コンピュータ(SOC)である。さらに、従来の演算手段は有限な演算手段(OOC)からなっていたので、その手段の速度が、これら演算手段により制限されていた。しかし演算対象自身を演算回路化するSOCにおいては、演算時間がゼロとなり、極めて高速となる。詳しくは、
Yuusuke Nonomura, Measurement and self-operating computer of the leukocyte continuum as a fixed space time continuum in inflammation, bioRxiv, 文献にはリンクを使用できるようにお願いします
3 科学の方法論
現状の科学では、その方法論は3つも存在している。それは、要素還元論、全体論、そして統計論(ランダマイズな現象に対応した方法論)である。前者2つである要素還元論、全体論、は、系統的方法論であり、後者の統計論と対極をなしていると現在の科学は教える。それら3つを統一して系統的に演算できるのが、本実数学および在、極、Strなどの演算子(演算装置)群である。
具体的には、
閉じた空間とUZaiによるUZai連続体(UZai Pair){多位相4項式Multi-phase four term equation (MpFtE) }によりどのような物体(粒子も含む)も波も表現できる事が分かる。これは、
波と粒子の等価
性であり
全体論と要素還元論の統一
(同一性)とも言える
。UZai連続体と、そこから派生(発生)するフーリエ変換(UENでもある)により、系統的な方法論の全てが発生(派生)できる。
さらに
極世界において次元を上げると、そこには統計的な方法論が系統的方法論として観察できる事が予測される。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来の数学では、
マイナス存在問題
、特異点、方向性の矛盾、滑らかさ、座標合成、無限小実数などの不具合をゆうしていた、それを原始演算子が解消する。その原始演算子を実現するには、被演算物が自己である自己演算型コンピュータ、または、従来のコンピュータに組みこむ、かにより実現される.また、
自然を要素化、具現化、可視化した演算子によるSOC, gOOCを実現する(図17や明細書参照)。演算子自身において解と解のグラフを形成するコンピュータとなる。一例としては日時計や水時計である。著者野々村友佑の論文や公知の特許文献参照。
特に、自己演算型コンピュータを実現する事により、従来のコンピュータ汎用演算装置とは比較にならない程度の超高速汎用演算装置(製造時間を含めなければ、無限速。従来コンピュータの演算速度には、製造時間は含めない。)の開示である。さらに、その構成部品による「文明の再計算の必要性」を課題とする.
さらに3つの方法論をひとつに統一できていないという課題も平行して解決してゆく。
以上の問題のうち病理学の基本構造である細胞障害と組織霜害に関して、さらには生体の防御反応の基本である炎症に関して150年来解決していなかった定量化問題も解決してゆく。
【課題を解決するための手段】
【0004】
特に、在演算手段と極演算手段を使用する。
【発明の効果】
【0005】
マイナス存在問題を解決するので、全ての産業を加速し、誤差を激減させ、医療においては、命や健康を、さらに増進し安心安全な医療を生みだす。
さらに在と極において、科学の方法論として、要素還元論(粒子)と全体論(波)の統一が在と閉じた外極(一つの閉じた宇宙)より成されている事がわかる。さらに極世界からの解析が、統計論を系統的方法論にて記載できうる可能性がある事を示唆している。具体的には、UZaiと閉じた空間における波と粒子の同一性をUZai連続体と、その一部であるUZaiフーリエ変換が証明する。その一部は虚数とオイラーの公式の実態(実体)をしめす。さらにそれは量子もつれ、や、量子テレポーテーションの同一性からも示される。(ここから量子コンピュータの設計方程式でもあり、この閉じた宇宙空間内でのリアルタイム通信が予測され、エネルギー問題も解決できる可能性を示す。)
さらに、SOCの観測により、
従来のコンピュータ汎用演算装置とは比較にならない程度の超高速汎用演算装置を開示する。また自然を直接あらわし、かつ、従来の数学上の不具合を解消でき、生物、無生物を問わず、素粒子から宇宙までの演算を、統一的に、かつ、無限の速度で演算する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
本発明の無限速演算装置を,実施例または変形例に基づき説明する.
1 マイナス存在問題を解決するためにView演算子(手段)を使用する。
マクロにおいては、StrZai演算子(手段)を使用する。
量子においては、UZai演算子(手段)を使用する。
それらから派生する原始座標系primitive coordinate system (PCS)やreal coordinate system (RCS)を使用する。
効果として、従来座標系においてViewとくにマイナスを使用している場合、大きな方向性誤差を生じており、特異点を生じていたり、実際に使用に耐えなかった。一例として最もポピュラーな直交座標においては、第1象限のみしか使用できずにいた。さらに第1象限であっても、オイラー法とか、ラグランジュ法とか、特殊な座標移動(座標観察)手段が必要であった。しかし、StrZai演算子(手段)やStrZai演算子(手段)を使用したRCSを使用すれば、全ての象限が使用でき、かつ特異点がなく、特殊な座標移動(座標観察)手段も不要である。{使用とすれば座標移動(座標観察)手段も使用できる。}
我々の世界には、
マイナス一個のリンゴもなければ

マイナス1mの空間も存在しない
。というマイナス存在問題は、根深く世界に浸透している。これを克服する事は、量子からマクロの全階層において産業科学を大きく進歩させることができ、かつ、安心安全な世界を構築することである。
さらに、
本願出願の無限速演算装置は、以下に示す従来のコンピュータ演算装置を骨子としてClaim Upされており、その演算手段であるAND,OR,NOTの各演算手段を新規性のある演算子手段である極演算子手段、在演算子手段などで置き換え採用する事により、全く新しく、かつ、従来のコンピュータ演算装置より超高速な汎用演算装置とした。(ZAI,KYOKU,STREAM of Operator)
以下に従来のコンピュータ演算手段を記載し、本願出願の演算手段の請求項の骨子とする。
骨子1
[請求項1]
AND(演算手段)

OR(演算手段)

NOT(演算手段)
のいづれかまたはその組み合わせを,備えることを特徴とするComputer(汎用)演算装置.
骨子2
[請求項1]
論理積演算を行うAND(演算手段)

論理和演算を行うOR(演算手段)

否定演算を行うNOT(演算手段)
のいづれかまたはその組み合わせを,備えることを特徴とするComputer演算装置.
骨子3
[請求項1]
論理積演算を行う演算手段A

論理和演算を行う演算手段O

否定演算を行う演算手段N
のいづれかまたはその組み合わせを,備えることを特徴とするComputer演算装置.
骨子4
[請求項1]
所定の演算手段A

所定の演算手段O

所定の演算手段N
のいづれかまたはその組み合わせを,備えることを特徴とするComputer演算装置
骨子5
[請求項1]
所定のA

所定のO
【0007】
基本演算
Re-calculation of modern civilization by the new-operator which phase class makes
定義 と 方法
1 ω1演算子は(pF: 位相場のシンボル) 3行1列の行列
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2025027354000025.tif
22
135
1.2 Ex 被演算数 1行目
Ex 演算子の値 (Exは、数や関数) 、演算できる全ての「数」である。
1.3性質値{2行目(位相数)と3行目(位相幅もしくは位相長)}
2行目(位相数)と3行目(位相幅もしくは位相長)は、被演算数(Ex)の性質を表す数。である性質値。
1.3.1 Np (位相数)
Np 位相により数える数.
位相数とは、軸上(主に数直線上、もちろん曲線もあり得ます。)の位相により数える極の数です。それは、存在の数です。
Np=0の場合、対象は、存在しない。
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2025027354000026.tif
10
124
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2025027354000027.tif
10
51
|Np|>0 とは、存在です。基本的に整数ですが、原始レベル以下では実数もあり得え、マクロレベルでも無視は、できない。
中高生レベルでの表記 即ち、当業者容易か否かへの判断項目
位相数Npは、図面のごとく、G軸などの数直線上(曲線もある)にての数の数え方が基本で、即ち、通常の数の数え方に他ならない事がわかります。(小中学性レベルでの杭の数え方など)。同時に個々から存在(在演算子手段)の幅である位相幅も同様である事が読み取れます。数直線上では、極2つに囲まれた区間、時空間を位相数1つとする。3次元では、極をエンベロープとする球により囲まれた空間を位相数1つとするなどです。(前記の杭の数え方とともに、直線の長さの計り方など、小中学レベルです。)
さらに言い換えれば、
我々の存在する3次元空間での最も一般的な数や幅{以下の位相幅(位相長)}といった長さのとらえ方を具体的に手段化したに過ぎない
事がわかります。
理系高校レベルでの記載
ここで、位相数は、「
計測値を位相により分類(位相分類)するために使用される値(性質値)であり、実際の時空間における同一時間軸または同一空間軸における物体の個数である位相数を保持する計測値保持手段
」とし、その記載レベルを理系高校3年生レベルまで、レベルを落としました。
1.3.1.1
G軸上(主に数直線上、もちろん曲線上もあり得ます。)のStrZaiやMuZaiにおけるNpのマイナスは、Rv1です。
|Np|>0, この場合の| |は、RAOです。相対値絶対演算子(relative absolute value operator)
1.3.1.2
K軸上のUZaiの-?におけるマイナスは、実質なマイナスです。
|Np|>0, この場合の| |は、AVOです。絶対値演算子(
a
bsolute-
v
alue
o
perator)
1.3 ω性質値であるNpとWp
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2025027354000028.tif
7
20
is,
従来の絶対値演算子 (AVO) は、
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26
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19
152
相対絶対値演算子 (RAO) (See after-mentioned View operator)
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19
26
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19
117
1.3.2 Wp {位相幅(位相長)}
Wpは、位相による幅(長さ)(を持つもの)を示す。相対的な長さであり次元は、「長さ」であるが、相対的な長さを採用している。すなわち、ある物体を1として、それに対して他の長さをPoなどの値で示す。ある物体は、原器であってもよいし、そうでなくてもよい。目の前にある何かでもよい。
Poの必要性 (中高校生レベルでの表記で言い換えますと)
以上以下におき、多くの場合、異なる物体における、個々の計測に関して、その違いを与える変数(手段)が必要となる事がわかります。つまり、
絶対的な計測と相対的な計測があるということです。たとえば、
Kgとかm(メートル)などの計測は、その計測値自身が比較できるので絶対的な計測と言えます。
これに対して、ある任意の長さの紐をスケールとした場合の長さの計測など、絶対的な量でない計測の場合、変換定数(、比較)が必要となります。位相による計測は、これが必要となることが、この段階でも容易に理解ができます。これがPo手段です。(高校生レベル)
このPoは、明細書全般および図面全般における変数名Poの数式をみれば、容易に理解ができ新規事項の追加には、あたりません。Poが無ければ、1種類の計測や演算しかできない事が容易に理解できます。(中学高校レベル)
以上による3行1列の行列による分類を位相分類として、記載しますと、{自然界から得られた被演算値(Exなど)を、性質値で分類(フィルトレーション)すると、}
2 位相分類 1 (Phase class : pC1); (View: relative, on K axis) 基本的にK軸に存在。
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2025027354000033.tif
19
129
極Kyoku |, (ExはG軸に直交したK軸の値、基本はEx=1だが, いかなる値をとってもよい)存在と存在の境界や存在と時空間との境界を示す。極は、原始演算子(primitive operator)でもある。
【0008】
束ねBundling,と 分配Distributing
Operation of Local Field to Relative Field (LRO)
あるRCSにおけるPM(平行乗算Parallel Multiplication)は、
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10
148
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10
144
バンドリングBundling
(同種の)在連続体は、Nの公式(Nフォーミュラ,N's formula)によりひとつに束ねられる.
位相可変型 (位相シフト型)
R
StrZaiでは
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2025027354000313.tif
19
76
L
StrZaiでは
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22
82
位相固定型
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10
15
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2025027354000316.tif
16
20
xは任意の正の整数
R
StrZai
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2025027354000317.tif
7
7
(単体または連続体) Nの公式N's formulaは、
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2025027354000318.tif
22
91
位相可変と位相固定をまとめると(phase shift type and phase locking type)
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2025027354000319.tif
13
33
他の関係も併記し整理すると
Relative Fieldにおいて、
R
Str (S
1
) 側
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13
24
L
Str (S
2
) 側
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13
24
C3
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2025027354000322.tif
10
42
C4
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2025027354000323.tif
10
41
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2025027354000324.tif
3
3
{
R
Str (S
1
)}側または、
TIFF
2025027354000325.tif
3
3
{
L
Str (S
2
)}側のみをLocal Field (局所場)とする。局所場は、在内場値(局所独立変数)が、+の値を持つ場である。局所場のViewもまた、+のみである。
そして2つ以上の局所場が結合(合成)される時に、個々のViewが相対的に変化する。値づけされる。Viewとは、観測者の観察方向である。ゆえに、Viewは、関数に混合すべきでなく、両者は区別されるべきである。
これら2つから成る結合場をRelative Fieldとする。この場合はC3 Relative Field となり、この相対場はC3座標系を成す。(示す。) (Fig. 3) 本論における運動単体の場合、
R
Str (S
1
) 側は、-側(View is minas - )であり、
L
Str (S
2
)側は、+側(View is plus + )である。
(これらの事は、白血球と微生物の抗原抗体反応における合成場において、さらに容易に理解される。この場合の結合場は、C4である。)
そして私は、Str演算子を従来の微分に応用(適用)した。そして前述の問題を解決した。具体的には、独立変数軸を単独のStrZai (またはStrZai連続体)により形成した。
実際の使用におき、もし実数への対応やもの同士の区別が必要な場合、在にPoを乗じて使用すれば良い。(その目的が達成される) 一例では、Poをtとするなどである。(tは、この場合、時をあらわす)
[補足説明]
View、Np,Wp in 我界 (+と-と場)
1 Local Field と Relative Field
まずは直交座標系において、Originに観測者が存在するとし、その観測者の右側と左側の独立変数軸をそれぞれ、S
1
【0009】
ナビエストークス方程式 (NSE) Navier-Stokes’s equation 収束微分式では
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2025027354000434.tif
7
28
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13
160
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2025027354000436.tif
10
160
(ここで圧力係数、粘性係数などの
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2025027354000437.tif
7
33
は、次元調整してもよい。)
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2025027354000438.tif
10
59
NSE式1(加速度表記:次元LT
-2
)とすると、
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2025027354000439.tif
16
151
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2025027354000440.tif
16
147
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2025027354000441.tif
16
157
ここで、
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2025027354000442.tif
10
82
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2025027354000443.tif
16
161
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2025027354000444.tif
13
69
TIFF
2025027354000445.tif
13
93
a: acceleration, x, y, z : positions on the coordinate, u, v, w : velocity on x, y, z, F : external force, P pressure, ρdensity, νcoefficient of kinematic viscosity,
TIFF
2025027354000446.tif
10
58
a:加速度, x, y, z :座標系の位置, u, v, w :x,y,zにおける速度, F :外力, P:圧力, ρ:密度(単位体積あたりの質量), ν:動的粘性係数 さらにF=maの運動方程式的に記述してもよい。
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2025027354000447.tif
13
75
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2025027354000448.tif
13
46
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2025027354000449.tif
10
144
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2025027354000450.tif
13
90
とまとめられ、これをNSE式2(運動方程式的表記:次元MLT
-2
)とする。
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2025027354000451.tif
10
110
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2025027354000452.tif
16
90
となる。NSE式1とNSE式2は係数と次元が違う。
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2025027354000453.tif
10
67
RDEでのNSE
バンドリングType 1変形(分母同士のC3バンドリング,C1,C2,C4も同様)(・は平行乗算)
NSEの左辺をC3RDEで作る。位相nは観測原極,添え字rはRDE, cはCDEとし,ここで,
TIFF
2025027354000454.tif
11
126
TIFF
2025027354000455.tif
10
62
TIFF
2025027354000456.tif
28
160
TIFF
2025027354000457.tif
10
47
TIFF
2025027354000458.tif
28
162
(L/T
2
)とする。後で関数gもRDEで作製するが、この段階でもSOCにより既に結果がでているのがわかる。さらに未来を予測するためにOOC解法やor gOOC解法として、
TIFF
2025027354000459.tif
13
141
して、(
TIFF
2025027354000460.tif
10
46
) (
TIFF
2025027354000461.tif
10
41
)
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2025027354000462.tif
13
148
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2025027354000463.tif
13
148
TIFF
2025027354000464.tif
11
121
TIFF
2025027354000465.tif
16
90
として、
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16
161
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10
36
におき
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10
126
粘性項
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10
38
に関して, C3は、(C1,C2,C4も同様)
Viscosity term, C3 is, (C1, C2, and C4 are the same.)
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10
164
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55
160
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21
160
一階目の区分求積First order integration (first order quadrature by parts (QBP)), x成分は、
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23
160
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16
128
二階目の区分求積Second order integration (second order quadrature by parts (QBP)),
x成分direction (x component) (Str演算子は省略。)
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19
117
他の成分を偏微分係数として足すと
【0010】
1500年代に虚数は定義されたとされており、その後ルネ・デカルトが「La Geometrie」で想像上の数「nombre(s) imaginaire(s)」単に「imaginaire(s)」とされ、その後imaginary numberとなる。Wikipediaより、 その後オイラーが種々な虚数アプリを世に出した。
しかし本願は, 虚数と同じ演算を可能とした実在のUZaiを開示する。このことは、実際のLeukocyte (WTL, WSTL)から要素化され、実在の演算手段として虚数と等価な演算手段を実際に作成できる事を意味している。さらに実際のUZaiの挙動が、虚数の実際の動作、効果を明確にして、虚な実際に利用できない部分と、実際のUZai演算子による現実世界で利用できる部分が明確になり、まさに36条明確性も確保できた。これは、虚数学と実数学の大きな効果である。すなわち、実数学は、36条明確性をもっているのである。
従来は、数学上の便利な指標でしかなかったが、UZai、MuZaiにより、実際の回路として利用できる。この効果は、産業上大きい。{従来意味が不明であった虚数は原極(おおまか従来の原点や特異点など)に位置するUZai (UZaiペア)であり、そしてオイラーの
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2025027354000522.tif
7
19
(Euler's equation)は、この一部
である事がわかった。さらに、波と粒子の等価性も導き出された}
UZai, MuZaiによる虚数関係の36条明確性、現実世界での演算子としての実現により、従来不明確であった虚数関係の演算が特許化される。
さらに、RCSやPCSにより、座標系の具現化と、36条明確性の確保。四則演算についても、同様に36条明確性が確保される。座標系の演算子の特許化ができ、四則演算についても演算子の特許化ができる。
不確定性在UZai, UZai 図10参照 新バージョン
1 UZaiの検証結果、Δ (UZai). (Art_File UZai 8-8-T18-2 +Abst 1 K1)
1.1 Δ (UZai)の定義は,
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7
88
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5
117
保存場なら
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7
3
50%と
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7
3
50%の存在確率、偏りあれば、適時存在確率は変化する。
断り無ければ、保存場とする。
1.1.1Δの2乗, 正確には在対Zai pairの乗算 (原極originの使用)
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10
130
これは、虚数学の共役複素数と同じ、それは、実数学の、原極originに接続しているZai Pairの乗算. (
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2025027354000528.tif
10
83
)
1.1.2 在対の位相詳細, 存在軸詳細 The phase expression of Zai Pair
この場合n は 原極origin. nに接続している極の状態、GとKは、軸名
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19
117
もしViewが観察者が存在するG軸上のMuZaiから取り除かれるならMuZai は、観察者が存在しないK軸上のUZaiとなります。観察者は、現状、G軸上にしか存在できない。
1.1.3対でないZais Δの自乗,
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10
62
,
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10
59
1.1.3.1 non Zai Pair例, {位相と軸 (K or G)を明記.}
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13
115
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115
演算子は、重なるか並列.
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15
118
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13
118
1.2 C3 または C4 観察
Strの決定 (Strの付与)、 観察におけるViewの決定
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25
140
1.3 UZai Pair (Continuum)の総積と原始座標系primitive coordinate system (PCS)
1.3.1 UZai Pair (Continuum)の総積は原始空間(PCS)をみせる.
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2025027354000537.tif
17
122
省略型は、ここで( [a, b, c, d]
rep
=[a, b, c, d]
repeating
: a, b, c, d, a, b, c, d, …)
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13
148
をくりかえす。(repeating=rep 省略型)
UZaiは直交座標に存在し,定常的平行乗算をしている。
UZai連続体(UZai Pair)の総積は.
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2025027354000539.tif
10
48
の連続 この演算の結果は figure 1に示す. これは波動性と粒子性を示す。各状態のシフト量は、各々π/2.
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10
76
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7
124
(
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7
79
1.3.2 Other operation PCS (
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7
53
)
(【0011】以降は省略されています)

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