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公開番号
2024171041
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-11
出願番号
2023087897
出願日
2023-05-29
発明の名称
無線通信装置、無線通信方法、無線通信プログラム及び無線通信システム
出願人
FCNT合同会社
代理人
弁理士法人秀和特許事務所
主分類
H04W
64/00 20090101AFI20241204BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】UWBタグを使用しなくとも高精度に無線装置の位置を測定する。
【解決手段】本無線通信装置は、所定の位置に配置された第1の無線装置の位置を記憶する記憶部と、第1の無線装置からの第1の無線信号に対する第1の応答信号を送信する応答部と、第1の応答信号の第1の無線装置への第1の到来角度を第1の無線装置から取得する第1の取得部と、第2の無線信号を送信するとともに、第2の無線信号を受信した第2の無線装置からの第2の応答信号を受信し、第2の無線信号及び第2の応答信号を基に、第2の無線装置までの距離と第2の無線装置との相対角度とを測定する探索部と、第2の無線装置が送信した第3の無線信号の第1の無線装置への第2の到来角度を第1の無線装置から取得する第2の取得部と、第1の無線装置の位置、第1の到来角度、距離、相対角度及び第2の到来角度を基に、第2の無線装置の位置を測定する測定部と、を備える。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
所定の位置に配置された第1の無線装置の位置を記憶する記憶部と、
前記第1の無線装置からの第1の無線信号に対する第1の応答信号を送信する応答部と、
前記第1の応答信号の前記第1の無線装置への第1の到来角度を前記第1の無線装置から取得する第1の取得部と、
第2の無線信号を送信するとともに、前記第2の無線信号受信した第2の無線装置からの第2の応答信号を受信し、前記第2の無線信号及び前記第2の応答信号を基に、前記第2の無線装置までの距離と前記第2の無線装置との相対角度とを測定する探索部と、
前記第2の無線装置が送信した第3の無線信号の前記第1の無線装置への第2の到来角度を前記第1の無線装置から取得する第2の取得部と、
前記第1の無線装置の前記位置、前記第1の到来角度、前記距離、前記相対角度及び前記第2の到来角度を基に、前記第2の無線装置の位置を測定する測定部と、を備える、
無線通信装置。
続きを表示(約 2,400 文字)
【請求項2】
前記探索部は、前記第2の無線信号を送信してから前記第2の応答信号を受信するまでの経過時間を基に前記距離を測定する、
請求項1に記載の無線通信装置。
【請求項3】
前記無線通信装置は、所定の領域内を移動する第1の移動装置に取り付けられ、
前記第2の無線装置は、前記所定の領域内を移動する第2の移動装置に取り付けられる、
請求項1に記載の無線通信装置。
【請求項4】
前記第1の無線装置は、前記第1の無線信号をミリ波帯の電波によって送信し、
前記応答部は、前記第1の応答信号をミリ波帯の電波によって送信し、
前記探索部は、前記第2の無線信号をUWBの電波によって送信する、
請求項1から3のいずれか一項に記載の無線通信装置。
【請求項5】
所定の位置に配置された第1の無線装置からの第1の無線信号に対する第1の応答信号を送信する応答処理と、
前記第1の応答信号の前記第1の無線装置への第1の到来角度を前記第1の無線装置から取得する第1の取得処理と、
第2の無線信号を送信するとともに、前記第2の無線信号を受信した第2の無線装置からの第2の応答信号を受信し、前記第2の無線信号及び前記第2の応答信号を基に、前記第2の無線装置までの距離と前記第2の無線装置との相対角度とを測定する探索処理と、
前記第2の無線装置が送信した第3の無線信号の前記第1の無線装置への第2の到来角度を前記第1の無線装置から取得する第2の取得処理と、
記憶部に記憶された前記第1の無線装置の位置、前記第1の到来角度、前記距離、前記相対角度及び前記第2の到来角度を基に、前記第2の無線装置の位置を測定する測定処理と、をコンピュータが実行する、
無線通信方法。
【請求項6】
所定の位置に配置された第1の無線装置からの第1の無線信号に対する第1の応答信号を送信する応答処理と、
前記第1の応答信号の前記第1の無線装置への第1の到来角度を前記第1の無線装置から取得する第1の取得処理と、
第2の無線信号を送信するとともに、前記第2の無線信号を受信した第2の無線装置からの第2の応答信号を受信し、前記第2の無線信号及び前記第2の応答信号を基に、前記
第2の無線装置までの距離と前記第2の無線装置との相対角度とを測定する探索処理と、
前記第2の無線装置が送信した第3の無線信号の前記第1の無線装置への第2の到来角度を前記第1の無線装置から取得する第2の取得処理と、
記憶部に記憶された前記第1の無線装置の位置、前記第1の到来角度、前記距離、前記相対角度及び前記第2の到来角度を基に、前記第2の無線装置の位置を測定する測定処理と、をコンピュータに実行させる、
無線通信プログラム。
【請求項7】
第1の無線装置と、第2の無線装置と、第3の無線装置及び無線通信装置を備える無線通信システムであって、
前記第1の無線装置は、
所定の位置に配置されており、
第1の無線信号を送信するとともに、前記第1の無線信号に対する応答信号を受信すると、前記応答信号の到来角度を測定する第1の測定部と、
第1の問い合わせ信号に応じて、前記応答信号の前記到来角度を前記第1の問い合わせ信号の送信元装置に通知する第1の通知部と、
通知された前記第2の無線装置から前記第3の無線装置までの第1の距離と、前記第2の無線装置と前記第3の無線装置との第1の相対角度とを受信し、第2の問い合わせ信号を受信すると前記第2の問い合わせ信号の送信元装置に前記第1の距離と前記第1の相対角度を通知する第2の通知部と、を有し、
前記第2の無線装置は、
前記第1の無線装置からの前記第1の無線信号に対する第1の応答信号を送信する第1の応答部と、
第2の無線信号を送信するとともに、前記第2の無線信号を受信した前記第3の無線装置からの第2の応答信号を受信し、前記第2の無線信号及び前記第2の応答信号を基に、前記第1の距離と前記第1の相対角度とを測定する第1の探索部と、
前記第1の距離と前記第1の相対角度とを前記第1の無線装置に通知する第3の通知部と、を有し、
前記無線通信装置は、
前記第1の無線装置の位置を記憶する記憶部と、
前記第1の無線装置からの前記第1の無線信号に対する第3の応答信号を送信する第2の応答部と、
前記第1の問い合わせ信号を送信して、前記無線通信装置が送信した前記第3の応答信号の前記第1の無線装置への第1の到来角度を前記第1の無線装置から取得する第1の取得部と、
前記第1の問い合わせ信号を送信して、前記第2の無線装置が送信した前記第1の応答信号の前記第1の無線装置への第2の到来角度を前記第1の無線装置から取得する第2の取得部と、
第3の無線信号を送信するとともに、前記第3の無線信号を受信した前記第3の無線装置からの第4の応答信号を受信し、前記第3の無線信号及び前記第4の応答信号を基に、前記第3の無線装置までの第2の距離と前記第3の無線装置との第2の相対角度とを測定する第2の探索部と、
前記第2の問い合わせ信号を送信して、前記第1の距離と前記第1の相対角度とを前記第1の無線装置から取得する第3の取得部と、
前記第1の距離、前記第2の距離、前記第1の相対角度、前記第2の相対角度、前記第1の到来角度及び前記第2の到来角度を用いて、前記第2の無線装置の位置を測定する第2の測定部と、を有する、
無線通信システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、無線通信装置、無線通信方法、無線通信プログラム及び無線通信システムに関する。
続きを表示(約 2,000 文字)
【背景技術】
【0002】
無線通信によって無線通信端末の位置を測定することが行われている。このような位置の測定では、例えば、電波の受信品質や受信強度が利用される(例えば、特許文献1-3参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-136180号公報
特開2003-274441号公報
特開平10-260243号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
Global Positioning System(GPS)の使用できない環境において高精度に無線通信端末の位置を測定する場合、所望のエリア内に複数のUltra Wide Band(UWB)タグを配置することが考えられる。しかしながら、配置したUWBタグの電池交換を含む維持管理の手間が生じるとともに、UWBタグの設置が認められない場合も考えられる。
【0005】
開示の技術の1つの側面は、UWBタグを使用しなくとも高精度に無線装置の位置を測定できる無線通信装置、無線通信方法、無線通信プログラム及び無線通信システムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
開示の技術の1つの側面は、次のような無線通信装置によって例示される。本無線通信装置は、所定の位置に配置された第1の無線装置の位置を記憶する記憶部と、上記第1の無線装置からの第1の無線信号に対する第1の応答信号を送信する応答部と、上記第1の応答信号の上記第1の無線装置への第1の到来角度を上記第1の無線装置から取得する第1の取得部と、第2の無線信号を送信するとともに、上記第2の無線信号を受信した第2の無線装置からの第2の応答信号を受信し、上記第2の無線信号及び上記第2の応答信号を基に、上記第2の無線装置までの距離と上記第2の無線装置との相対角度とを測定する探索部と、上記第2の無線装置が送信した第3の無線信号の上記第1の無線装置への第2の到来角度を上記第1の無線装置から取得する第2の取得部と、上記第1の無線装置の上記位置、上記第1の到来角度、上記距離、上記相対角度及び上記第2の到来角度を基に、上記第2の無線装置の位置を測定する測定部と、を備える。
【発明の効果】
【0007】
開示の技術によれば、UWBタグを使用しなくとも高精度に無線装置の位置を測定できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態に係る無線通信システムの一例を示す図である。
図2は、実施形態に係る基地局のハードウェア構成の一例を示す図である。
図3は、実施形態に係る無線通信端末のハードウェア構成の一例を示す第1の図である。
図4は、実施形態に係る無線通信端末のハードウェア構成の一例を示す第2の図である。
図5は、実施形態に係る基地局の処理ブロックの一例を示す図である。
図6は、実施形態に係る無線通信端末の処理ブロックの一例を示す図である。
図7は、実施形態に係る無線通信端末の処理ブロックの一例を示す図である。
図8は、実施形態における測定部による無線通信端末の位置測定を模式的に示す図である。
図9は、実施形態に係る基地局の処理フローの一例を示す図である。
図10は、実施形態に係る無線通信端末の処理フローの一例を示す図である。
図11は、実施形態に係る無線通信システムにおける情報のやり取りを模式的に示す図である。
図12は、第1変形例に係る無線通信システムの一例を示す図である。
図13は、第1変形例に係る無線通信端末の処理ブロックの一例を示す図である。
図14は、第1変形例に係る無線通信端末の処理ブロックの一例を示す図である。
図15は、第1変形例における測定部による無線通信端末の位置測定を模式的に示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
<実施形態>
以下、図面を参照して実施形態について説明する。図1は、実施形態に係る無線通信システム100の一例を示す図である。無線通信システム100は、工場500内で使用されるシステムである。無線通信システム100は、基地局1、無線通信端末2、3及びロボット4、5を備える。
【0010】
基地局1は、工場500内の所定の位置に設置される基地局である。基地局1は、例えば、工場500内で運用されるローカル5Gで使用される基地局である。基地局1は、無線通信端末2及び無線通信端末3とミリ波帯の電波を使用した無線通信を行う。基地局1は、例えば、工場500内を通信範囲としてカバーする。基地局1は、「第1の無線装置」の一例である。
(【0011】以降は省略されています)
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