TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2024164061
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-11-26
出願番号
2024134122,2022077970
出願日
2024-08-09,2022-05-11
発明の名称
車両用照明装置、および車両用灯具
出願人
東芝ライテック株式会社
代理人
個人
主分類
F21S
43/14 20180101AFI20241119BHJP(照明)
要約
【課題】発光素子の数を多くしても、所望の輝度分布とすることができる車両用照明装置を提供する。
【解決手段】車両用照明装置は、ソケットと;基板と;基板上の1つの第1の発光素子22aと;4つの第2の発光素子22bを具備する。第1の発光素子22a、第2の発光素子22bの光の照射側に、車両用照明装置の中心軸と直交する正方形の輝度分布領域120を規定する。輝度分布領域120の中心は、車両用照明装置の中心軸と重なる。輝度分布領域120は、角部が輝度分布領域120の中心と重なる4つの正方形の第1の領域121に等分割され、4つの第1の領域121は、9つの正方形の第2の領域122に等分割される。第1の発光素子22a、第2の発光素子22bの平面形状は四角形であり、第1の発光素子22aの四角形の第1の辺と、第1の辺に対向する、第2の発光素子22bの四角形の第2の辺は互いに平行である。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
ソケットと;
前記ソケットの一方の端部側に設けられた基板と;
前記基板の上に設けられた1つの第1の発光素子と;
前記基板の上に設けられた4つの第2の発光素子と;
を具備し、
前記第1の発光素子、および前記第2の発光素子の光の照射側に、車両用照明装置の中心軸と直交する正方形の輝度分布領域を規定し、
前記輝度分布領域の中心は、前記車両用照明装置の中心軸と重なり、
前記輝度分布領域は、角部が前記輝度分布領域の中心と重なる4つの正方形の第1の領域に等分割され、
前記4つの第1の領域のそれぞれは、9つの正方形の第2の領域に等分割され、
前記第2の領域の一辺の長さは、0.8mmであり、
前記輝度分布領域の中心のXY座標を(0,0)とした場合に、
前記第1の発光素子の中心は、(0,0)に設けられ、
前記4つの第2の発光素子の中心は、(0.8,0.8)、(-0.8、0.8)、(0.8、-0.8)、(-0.8、-0.8)に設けられ、
前記輝度分布領域の輝度は、前記車両用照明装置から照射された光の全体輝度の90%以上であり、
前記輝度分布領域の辺に沿って並ぶ20個の前記第2の領域において、1つの前記第2の領域の輝度は、前記全体輝度の2%以下であり、
前記20個の前記第2の領域の内側に設けられた16個の前記第2の領域において、1つの前記第2の領域の輝度は、前記全体輝度の3%以上、10%以下であり、
前記第1の発光素子の平面形状、および、前記第2の発光素子の平面形状は、四角形であり、前記第1の発光素子の前記四角形の第1の辺と、前記第1の辺に対向する、前記第2の発光素子の前記四角形の第2の辺と、は互いに平行となっている車両用照明装置。
続きを表示(約 140 文字)
【請求項2】
前記第1の発光素子、および前記第2の発光素子は、上下電極型の発光素子である請求項1記載の車両用照明装置。
【請求項3】
請求項1または2に記載の車両用照明装置と;
前記車両用照明装置が取り付けられる筐体と;
を具備した車両用灯具。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、車両用照明装置、および車両用灯具に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
省エネルギー化や長寿命化などの観点から、フィラメントを備えた車両用照明装置に代えて発光ダイオードなどの発光素子を備えた車両用照明装置の普及が進んでいる。
また、近年においては、車両用照明装置の高光束化が求められている。この場合、車両用照明装置に設けられる発光素子の数を多くすれば、車両用照明装置の高光束化を図ることができる。
【0003】
しかしながら、発光素子の数を単に多くすると、所望の輝度分布とするのが困難となる。この場合、例えば、光の出射面の周縁領域における輝度分布と、光の出射面の中央領域における輝度分布とのバランスが悪くなると、所望の配光パターンを形成するのが困難となる場合がある。
そのため、発光素子の数を多くしても、所望の輝度分布とすることができる技術の開発が望まれていた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
国際公開第2021/206145号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明が解決しようとする課題は、発光素子の数を多くしても、所望の輝度分布とすることができる車両用照明装置、および車両用灯具を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係る車両用照明装置は、ソケットと;前記ソケットの一方の端部側に設けられた基板と;前記基板の上に設けられた1つの第1の発光素子と;前記基板の上に設けられた4つの第2の発光素子と;を具備している。前記第1の発光素子、および前記第2の発光素子の光の照射側に、車両用照明装置の中心軸と直交する正方形の輝度分布領域を規定する。前記輝度分布領域の中心は、前記車両用照明装置の中心軸と重なる。前記輝度分布領域は、角部が前記輝度分布領域の中心と重なる4つの正方形の第1の領域に等分割されている。前記4つの第1の領域のそれぞれは、9つの正方形の第2の領域に等分割されている。前記第2の領域の一辺の長さは、0.8mmである。前記輝度分布領域の中心のXY座標を(0,0)とした場合に、前記第1の発光素子の中心は、(0,0)に設けられ、前記4つの第2の発光素子の中心は、(0.8,0.8)、(-0.8、0.8)、(0.8、-0.8)、(-0.8、-0.8)に設けられている。前記輝度分布領域の輝度は、前記車両用照明装置から照射された光の全体輝度の90%以上である。前記輝度分布領域の辺に沿って並ぶ20個の前記第2の領域において、1つの前記第2の領域の輝度は、前記全体輝度の2%以下である。前記20個の前記第2の領域の内側に設けられた16個の前記第2の領域において、1つの前記第2の領域の輝度は、前記全体輝度の3%以上、10%以下である。前記第1の発光素子の平面形状、および、前記第2の発光素子の平面形状は、四角形であり、前記第1の発光素子の前記四角形の第1の辺と、前記第1の辺に対向する、前記第2の発光素子の前記四角形の第2の辺と、は互いに平行となっている。
【発明の効果】
【0007】
本発明の実施形態によれば、発光素子の数を多くしても、所望の輝度分布とすることができる車両用照明装置、および車両用灯具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本実施の形態に係る車両用照明装置を例示するための模式斜視図である。
図1における車両用照明装置のA-A線断面図である。
5つの発光素子の配置を例示するための模式平面図である。
発光モジュールの回路図である。
車両用灯具を例示するための模式部分断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照しつつ、実施の形態について例示をする。なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
また、各図中における矢印X、Y、Zは、互いに直交する方向を表している。例えば、矢印Xは左右方向、または上下方向を表し、矢印Yは上下方向、または左右方向を表し、矢印Zは前後方向を表している。例えば、矢印Zは、車両用照明装置1の中心軸1aに沿った方向とすることができる。
【0010】
(車両用照明装置)
本実施の形態に係る車両用照明装置1は、例えば、自動車や鉄道車両などに設けることができる。自動車に設けられる車両用照明装置1としては、例えば、フロントコンビネーションライト(例えば、デイタイムランニングランプ(DRL:Daytime Running Lamp)、ポジションランプ、ターンシグナルランプなどが適宜組み合わされたもの)や、リアコンビネーションライト(例えば、ストップランプ、テールランプ、ターンシグナルランプ、バックランプ、フォグランプなどが適宜組み合わされたもの)などに用いられるものを例示することができる。ただし、車両用照明装置1の用途は、これらに限定されるわけではない。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
他の特許を見る