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公開番号
2024119761
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-09-03
出願番号
2024021709
出願日
2024-02-16
発明の名称
情報処理装置、制御方法及びプログラム
出願人
キヤノン株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06F
3/04842 20220101AFI20240827BHJP(計算;計数)
要約
【課題】 アプリケーションボタンのレイアウト調整におけるユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】 複数の機能を有する情報処理装置であって、前記複数の機能のうちいずれかの機能を示すソフトキーが配置されることが可能な所定の領域を表示する表示手段と、前記ソフトキーが配置されていない状態の前記所定の領域を選択する第1操作と、前記第1操作によって選択され、かつ前記ソフトキーが配置されていない状態の前記所定の領域の移動先を選択する第2操作を受け付け可能な受付手段と、前記第2操作によって選択された移動先に、前記第1操作によって選択され、かつ前記ソフトキーが配置されていない状態の前記所定の領域を移動する移動手段と、を備えることを特徴とする。
【選択図】 図4E
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の機能を有する情報処理装置であって、
前記複数の機能のうちいずれかの機能を示すソフトキーが配置されることが可能な所定の領域を表示する表示手段と、
前記ソフトキーが配置されていない状態の前記所定の領域を選択する第1操作と、前記第1操作によって選択され、かつ前記ソフトキーが配置されていない状態の前記所定の領域の移動先を選択する第2操作を受け付け可能な受付手段と、
前記第2操作によって選択された移動先に、前記第1操作によって選択され、かつ前記ソフトキーが配置されていない状態の前記所定の領域を移動する移動手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
続きを表示(約 1,200 文字)
【請求項2】
前記受付手段は、前記所定の領域を移動するモードにおいて、前記第1操作と前記第2操作を受け付け可能とする
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記ソフトキーが配置されているが表示されていない状態の前記所定の領域は、前記所定の領域を移動するモードにおいて、前記ソフトキーが配置されているが表示されていない状態であることを示す状態で表示される
ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記ソフトキーが配置されているが表示されていない状態であることを示す状態とは、半透明の状態である
ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記移動手段によって、前記第2操作によって選択された移動先に、前記第1操作によって選択され、かつ前記ソフトキーが配置されていない状態の前記所定の領域が移動された場合、移動された前記所定の領域とは異なり、かつ前記ソフトキーが配置されていない状態の前記所定の領域と、前記ソフトキーが配置されている状態の前記所定の領域も移動される
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記受付手段は、さらに、前記ソフトキーが配置されている状態の前記所定の領域を選択する第3操作と、前記第3操作によって選択され、かつ前記ソフトキーが配置されていない状態の前記所定の領域の移動先を選択する第4操作を受け付け可能である
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項7】
前記移動手段は、さらに、前記第4操作によって選択された移動先に、前記第3操作によって選択され、かつ前記ソフトキーが配置されている状態の前記所定の領域を移動させる
ことを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
【請求項8】
前記受付手段は、さらに、前記ソフトキーが配置されているが表示されていない状態の前記所定の領域を選択する第5操作と、前記第6操作によって選択され、かつ前記ソフトキーが配置されているが表示されていない状態の前記所定の領域の移動先を選択する第4操作を受け付け可能である
ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
【請求項9】
前記移動手段は、さらに、前記第6操作によって選択された移動先に、前記第5操作によって選択され、かつ前記ソフトキーが配置されている状態の前記所定の領域を移動させる
ことを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。
【請求項10】
前記情報処理装置のホーム画面に前記所定の領域が表示される
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置、制御方法及びプログラムに関する。
続きを表示(約 2,000 文字)
【背景技術】
【0002】
スマートフォンなどの情報処理装置における画面には所定の機能を有するコンテンツが表示される。また、スマートフォンの画面におけるコンテンツの表示位置を変更するレイアウト調整を行うことができることも知られている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-88440
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
情報処理装置の画面におけるコンテンツのレイアウト調整における操作性の向上が求められている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
複数の機能を有する情報処理装置であって、前記複数の機能のうちいずれかの機能を示すソフトキーが配置されることが可能な所定の領域を表示する表示手段と、前記ソフトキーが配置されていない状態の前記所定の領域を選択する第1操作と、前記第1操作によって選択され、かつ前記ソフトキーが配置されていない状態の前記所定の領域の移動先を選択する第2操作を受け付け可能な受付手段と、前記第2操作によって選択された移動先に、前記第1操作によって選択され、かつ前記ソフトキーが配置されていない状態の前記所定の領域を移動する移動手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
【発明の効果】
【0006】
コンテンツのレイアウト調整におけるユーザの利便性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本実施形態に係る画像処理装置の構成図である。
本実施形態に係る操作部の外観図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
各アプリケーションボタンの表示位置を示す情報テーブルである。
レイアウト変更処理のフローチャートを示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理のフローチャートを示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
レイアウト変更処理の画面遷移を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。
【0009】
(第1の実施形態)
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理装置の一例である画像処理装置1の構成を説明するブロック図である。画像処理装置1は、例えば以下の機能を備えるMFP(Multifunction peripheral)のプリンタである。なおMFPではなくSFP(Singlefunction peripheral)のプリンタであってもよい。なお画像処理装置1の印刷方式は、電子写真方式でもインクジェット方式でもよく、その他の方式でもよい。また、情報処理装置は画像処理装置でなくてもよく、例えば、PC(パーソナルコンピュータ)、タブレット端末、スマートフォンであってもよい。
【0010】
画像処理装置1は、制御部10と、表示/操作部12と、画像処理部13と、スキャナ109と、印刷部110を備える。制御部10は、画像処理装置1の各ユニットの動作制御を行う。制御部10は、CPU100と、通信ユニット101と、RAM102と、HDD103と、ROM104と、タイマ105と、FAXユニット106と、スキャナI/F108、プリンタI/F107とを備えている。
(【0011】以降は省略されています)
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