TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2024119150
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-09-03
出願番号2023025847
出願日2023-02-22
発明の名称速結端子
出願人河村電器産業株式会社
代理人個人,個人
主分類H01R 4/48 20060101AFI20240827BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】保持体が電流経路となることを回避できる速結端子を提供する。
【解決手段】速結端子1は、電線100が挿入される挿入穴3Bを有している本体3と、本体3に収容され、電線100と接触して電線100と電気的に接続される端子5と、本体3に収容され、端子5に対する電線100の接触状態を保持する保持体7であって、導電性を有する該保持体7と、端子5と保持体7との間に介在しており、端子5と保持体7との電気的な接続を絶縁する絶縁体9と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
電線と電気的に接続される速結端子であって、
前記電線が挿入される挿入穴を有している本体と、
前記本体に収容され、前記電線と接触して前記電線と電気的に接続される端子と、
前記本体に収容され、前記端子に対する前記電線の接触状態を保持する保持体であって、導電性を有する該保持体と、
前記端子と前記保持体との間に介在しており、前記端子と前記保持体との電気的な接続を絶縁する絶縁体と、を備える、速結端子。
続きを表示(約 520 文字)【請求項2】
前記端子は、
前記電線と接触する第一端子部と、
前記第一端子部と対向して配置される第二端子部と、
前記第一端子部と前記第二端子部とを連結している第三端子部と、を有し、
前記保持体は、前記第一端子部と前記第二端子部との間に配置されており、
前記絶縁体は、前記第二端子部及び前記第三端子部と前記保持体との電気的な接続を絶縁する、請求項1に記載の速結端子。
【請求項3】
前記絶縁体は、
前記第二端子部と前記保持体との間に配置されている第一絶縁部と、
前記第三端子部と前記保持体との間に配置されている第二絶縁部と、を有する、請求項2に記載の速結端子。
【請求項4】
電線と電気的に接続される速結端子であって、
前記電線が挿入される挿入穴を有している本体と、
前記本体に収容され、前記電線と接触して前記電線と電気的に接続される端子と、
前記本体に収容され、前記端子に対する前記電線の接触状態を保持する保持体であって、導電性を有する該保持体と、を備え、
前記端子と前記保持体とが接触していない、速結端子。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、速結端子に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来の速結端子として、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1に記載の速結端子は、樹脂製の本体と、電線と電気的に接続される端子と、電線を端子に向かって押圧して、電線と端子との接触状態を保持する保持体と、を備えている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-92846号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
速結端子では、電線と端子との接触状態を保持するために、保持体を金属製の弾性部材によって形成して、保持体により電線を端子側に向かって押圧している。この構成では、保持体の弾性力に対する耐久性が保持体を収容している本体に求められるが、樹脂製の本体において剛性を確保しようとすると、本体が大型化する。そのため、速結端子では、端子によって、剛性を確保している。具体的には、端子は、互いに対向して配置される第一端子部(接触部)及び第二端子部と、第一端子部と第二端子部とを連結している連結部と、を有している。この構成において、保持体は、第一端子部と第二端子部との間に配置されている。このように、速結端子では、金属製の第一端子部と第二端子部との間に保持体が配置されるため、本体において剛性を確保しなくとも、保持体の弾性力に耐え得る構造とすることができる。
【0005】
このような構成の速結端子では、端子の第一端子部と電線との間に接触不良等が発生すると、保持体を介して電線と端子の第二端子部との間に電流経路が形成され、保持体に電流が流れ得る。この場合、保持体が発熱したりするおそれがある。
【0006】
本発明は、保持体が電流経路となることを回避できる速結端子を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明に係る速結端子は、電線と電気的に接続される速結端子であって、電線が挿入される挿入穴を有している本体と、本体に収容され、電線と接触して電線と電気的に接続される端子と、本体に収容され、端子に対する電線の接触状態を保持する保持体であって、導電性を有する該保持体と、端子と保持体との間に介在しており、端子と保持体との電気的な接続を絶縁する絶縁体と、を備える。
【0008】
本発明に係る速結端子は、絶縁体を備えている。絶縁体は、端子と保持体との間に介在しており、端子と保持体との電気的な接続を絶縁する。これにより、速結端子では、端子と電線との間に接触不良等が発生したとしても、保持体を介して電線と端子との間に電流経路が形成されない。そのため、速結端子では、保持体に電流が流れることがない。したがって、速結端子では、保持体が電流経路となることを回避できる。その結果、速結端子では、保持体が発熱したりすることを回避できる。
【0009】
一実施形態においては、端子は、電線と接触する第一端子部と、第一端子部と対向して配置される第二端子部と、第一端子部と第二端子部とを連結している第三端子部と、を有し、保持体は、第一端子部と第二端子部との間に配置されており、絶縁体は、第二端子部及び第三端子部と保持体との電気的な接続を絶縁してもよい。この構成では、保持体の機能を維持しつつ、端子と保持体との電気的な絶縁性を確保できる。
【0010】
一実施形態においては、絶縁体は、第二端子部と保持体との間に配置されている第一絶縁部と、第三端子部と保持体との間に配置されている第二絶縁部と、を有していてもよい。この構成では、第二端子部及び第三端子部と保持体との電気的な絶縁性をより確実に確保できる。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

個人
汎用型電気プラグ
7日前
株式会社プロテリアル
ケーブル
21日前
キヤノン株式会社
通信装置
1日前
オムロン株式会社
電磁継電器
2日前
太陽誘電株式会社
コイル部品
7日前
株式会社GSユアサ
蓄電設備
22日前
オムロン株式会社
電磁継電器
2日前
オムロン株式会社
電磁継電器
2日前
オムロン株式会社
電磁継電器
11日前
オムロン株式会社
電磁継電器
2日前
株式会社GSユアサ
蓄電装置
16日前
オムロン株式会社
電磁継電器
2日前
富士通株式会社
冷却モジュール
2日前
東レ株式会社
有機粒子およびフィルム
22日前
協立電機株式会社
着磁器
28日前
株式会社小糸製作所
ターミナル
11日前
タイガースポリマー株式会社
2次電池
9日前
日本特殊陶業株式会社
保持部材
18日前
オムロン株式会社
回路部品
2日前
日本電気株式会社
光学モジュール
1日前
ローム株式会社
半導体装置
28日前
株式会社タムラ製作所
装置
14日前
ローム株式会社
半導体装置
28日前
大電株式会社
導電用導体
14日前
TDK株式会社
コイル部品
1日前
富士電機株式会社
回路遮断器
2日前
トヨタバッテリー株式会社
二次電池
23日前
トヨタバッテリー株式会社
二次電池
3日前
オムロン株式会社
電磁継電器
2日前
オムロン株式会社
電磁継電器
2日前
太陽誘電株式会社
コイル部品
22日前
トヨタ自動車株式会社
電極積層装置
22日前
富士電機株式会社
電磁接触器
7日前
オムロン株式会社
電磁継電器
2日前
三菱電機株式会社
半導体装置
2日前
オムロン株式会社
電磁継電器
2日前
続きを見る