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公開番号2024076311
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-05
出願番号2022198930
出願日2022-11-24
発明の名称応援ボード
出願人個人
代理人
主分類G09F 7/04 20060101AFI20240529BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約【課題】本発明は、選手を応援するためのボードなどは選手にしっかりとアピールするために大きなボードが要求される。しかしながら応援ボードを大きくすると球場とかサッカー会場などへ移動する際に公共交通機関などではかさばって周囲に迷惑をかけるようになるなどの問題点があった。
【解決手段】本発明は上記問題点を解決するために、ボードを手で持って応援する応援用ボードであって、該応援用ボードは、手で握る取手部と、該取手部から延びる延長部と、該延長部に回動可能に軸支されて横方向に延びる支持部と、該支持部に固定された磁性体と、該磁性体に磁力結合されるボード部とから構成された応援ボードである事を特徴とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
ボードを手で持って応援する応援ボードであって、該応援ボードは、手で握る取手部と、該取手部から延びる延長部と、該延長部に回動可能に軸支されて横方向に延びる支持部と、該支持部に固定された磁性体と、該磁性体に磁力結合されるボード部とから構成された応援ボード。
続きを表示(約 120 文字)【請求項2】
前記支持部は、前記延長部に上下方向に複数設けられていることを特徴とする請求項1記載の応援ボード。
【請求項3】
前記ボード部は複数の数字体で構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の応援ボード。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば野球・サッカーなどのスポーツ競技において、それぞれの選手を応援するための応援ボードに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
野球・サッカーなどのスポーツ競技においてそれぞれの選手を応援するときは、太鼓・トランペット・笛などの楽器による応援、また旗やのぼり、あるいはボードによる応援などが一般的である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は、選手を応援するためのボードなどは選手にしっかりとアピールするために大きなボードが要求される。しかしながら応援ボードを大きくすると球場とかサッカー会場などへ移動する際に公共交通機関などではかさばって周囲に迷惑をかけるようになるなどの問題点があった。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は上記問題点を解決するために、ボードを手で持って応援する応援用ボードであって、該応援用ボードは、手で握る取手部と該取手部から延びる延長部と、該延長部に回動可能に軸支されて横方向に延びる支持部と、該支持部に上下方向に複数設けられている磁性体と、該磁性体に磁力結合されるボード部とから構成された応援ボードである事を特徴とする。
【発明の効果】
【0005】
本発明によれば、ボードと、このボードを支持する支持部とが分離されているため、応援ボードがコンパクトに手さげバッグなどに収容できて移動の際などでの持ち運びが容易となる効果がある。
【0006】
またボードと支持部とが磁性体によって結合できるため、組立てが簡単に行なえるという効果ある。さらに磁性体は、支持部に対して複数個設けられているため、ボードの固定が確実となる効果がある。
【0007】
また、選手のゼッケンなどの場合は複数の数字のボードを用意しておくことでそれぞれの選手のゼッケンを付け替えて応援することができる。
【0008】
また取手部の延長部と支持部はネジなどによって軸支することでこのネジを緩めることでコンパクトに変形させることができ手さげバッグなどへの収納が容易となる。さらにネジを外すことも可能で、この場合は取手部と支持部とが分離されるため、さらにコンパクトになり手さげバッグなどへの収納が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の応援ボードの全体図である。
本発明のボードを数字とした実施例の構成図である。
本発明におけるボードを取外した状態の支持部の正面図である。
本発明の軸支部分の断面図である。
本発明の応援ボードを変形させてケースに収容する斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【実施例】
【0010】
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。本発明の応援ボードは、手で握る取手部1と、該取手部から延びる延長部1aと、該延長部1aに回動可能にネジ部材4a・4bで軸支されて横方向に延びる上下2つの支持部2a・2bと、この支持部2a・2bに固定されるボード5から構成されている。なお、前記した取手部1と支持部2a・2bは透明なアクリル樹脂とされている。また、前記軸支部4はネジ部材4a・4bと取手部1の延長部1aとの間、および延長部1aと支持部2a・2bとの間にワッシャー4cが配置されている。
(【0011】以降は省略されています)

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