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公開番号2024047747
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-08
出願番号2022153410
出願日2022-09-27
発明の名称模擬臓器モデル
出願人オンキヨー株式会社
代理人
主分類G09B 23/32 20060101AFI20240401BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約【課題】心臓等の臓器の複雑な動きを再現可能な手段を提供すること。
【解決手段】模擬臓器モデル1は、外殻2と、外殻2を振動させるための加振器3と、を備える。加振器3は、臓器の振動に基づいた交流信号により、駆動される。模擬臓器モデル1は、臓器の振動に基づいた交流信号により、加振器3を駆動するための増幅器4をさらに備える。加振器3は、ボイスコイル3bを含む可動部と、磁気回路3aを含み、可動部を駆動する駆動部と、を有する。加振器3の可動部と駆動部とは、外殻2の内側に固定されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
外殻と、
前記外殻を振動させるための加振器と、を備え、
前記加振器は、臓器の振動に基づいた交流信号により、駆動されることを特徴とする模擬臓器モデル。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
前記臓器の振動に基づいた交流信号により、前記加振器を駆動するための増幅器をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の模擬臓器モデル。
【請求項3】
前記外殻は、弾性体により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の模擬臓器モデル。
【請求項4】
前記加振器は、
ボイスコイルを含む可動部と、
磁気回路を含み、前記可動部を駆動する駆動部と、を有し、
前記加振器の前記可動部と前記駆動部とは、前記外殻の内側に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の模擬臓器モデル。
【請求項5】
前記加振器単体において、前記可動部と前記駆動部とは、外部に露出していることを特徴とする請求項4に記載の模擬臓器モデル。
【請求項6】
前記外殻は、二分割される第1外殻と第2外殻とを有し、
前記加振器の前記可動部及び前記駆動部の一方は、前記第1外殻の内側に固定され、
前記加振器の前記可動部及び前記駆動部の他方は、前記第2外殻の内側に固定されることを特徴とする請求項4に記載の模擬臓器モデル。
【請求項7】
前記第1外殻の外側表面に、臓器の一方表面の外形形状が模されており、
前記第2外殻の外側表面に、臓器の他方表面の外形形状が模されていることを特徴とすることを特徴とする請求項6に記載の模擬臓器モデル。
【請求項8】
自モデルを載置するための台座をさらに備え、
前記外殻の外縁は、前記台座の外縁に固着され、
前記加振器は、
ボイスコイルを含む可動部と、
磁気回路を含み、前記可動部を駆動する駆動部と、を有し、
前記加振器の前記可動部及び前記駆動部の一方は、前記外殻の内側に固定され、
前記加振器の前記可動部及び前記駆動部の他方は、前記台座の内側に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の模擬臓器モデル。
【請求項9】
自モデルを載置するための台座をさらに備え、
前記外殻と前記台座とは、分離しており、
前記加振器は、
ボイスコイルを含む可動部と、
磁気回路を含み、前記可動部を駆動する駆動部と、を有し、
前記加振器の前記可動部及び前記駆動部の一方は、前記外殻の内側に固定され、
前記加振器の前記可動部及び前記駆動部の他方は、前記台座の内側に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の模擬臓器モデル。
【請求項10】
前記外殻に、心臓の外形形状が模されており、
前記加振器は、複数であり、
複数の前記加振器のうちの第1加振器は、前記外殻の心臓の心尖部が模された位置に対応した位置に設けられ、
前記複数の加振器のうちの第2加振器は、前記外殻の心臓の心基部が模された位置に対応した位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の模擬臓器モデル。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、臓器を模擬した模擬臓器モデルに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
心臓等の臓器を模擬した模擬臓器モデルは、例えば、生体の仕組みを学ぶための学習教材、外科手術の訓練等に用いられる。模擬臓器モデルにおいて、臓器の挙動を正確、且つ、簡潔な構造で再現する手法が提案されている。例えば、特許文献1に記載された発明は、周期的な反復動作を再現させるために、偏心モーターを用い、偏心モーターの表面と、動物臓器又は弾性素材によって形成される柔らかい臓器モデルと、を摺動させることにより、実物に近い動きを再現しようと試みている。
【0003】
例えば、心臓モデルの場合、偏心モーターの回転制御では、駆動電圧の制御によって鼓動の周波数に近づけて動きを模擬できるが、あくまで、ひとつの周期的なパルスの再現に過ぎない。しかしながら、心臓の動きを観測すると、実際の心臓の鼓動は、I音II音を一周期とした波形であり、それぞれ、収縮と拡張とによる複雑な動きを表した複数の周波数を含む交流的な振動となっている。また、心臓に異常がある場合は、雑音成分が重畳する。医療学習のためにこれらの動きを正確に再現しようとする場合、偏心モーターの電圧制御だけでは不可能である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2022-071701号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上述したように、従来技術では、心臓等の臓器の複雑な動きを再現できないという問題がある。
【0006】
本発明の目的は、心臓等の臓器の複雑な動きを再現可能な手段を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
第1の発明の模擬臓器モデルは、外殻と、前記外殻を振動させるための加振器と、を備え、前記加振器は、臓器の振動に基づいた交流信号により、駆動されることを特徴とする。
【0008】
本発明では、外殻を振動させるための加振器は、臓器の振動に基づいた交流信号により、駆動される。これにより、加振器によって、外殻に複雑な動きが与えられるため、心臓等の臓器の複雑な動きを再現することができる。
【0009】
第2の発明の模擬臓器モデルは、第1の発明の模擬臓器モデルにおいて、前記臓器の振動に基づいた交流信号により、前記加振器を駆動するための増幅器をさらに備えることを特徴とする。
【0010】
第3の発明の模擬臓器モデルは、第1の発明の模擬臓器モデルにおいて、前記外殻は、弾性体により形成されていることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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