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公開番号2024065521
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-15
出願番号2022174433
出願日2022-10-31
発明の名称座椅子脱着式車椅子
出願人個人
代理人
主分類A61G 5/12 20060101AFI20240508BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】本発明は、車椅子の座椅子部分と台車部分を脱着分離すること、次に脱着分離するための補助装置の設置と固定位置への着地の治具装置の設置である。最後にそれらを繋ぎ、昇降機能付き運搬装置を用いて、介護従事者の肉体的負担を削減できる座椅子脱着式車椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】車椅子の座椅子部分と座椅子部分を支えて移動するための台車部分が脱着分離することができる。通常の車椅子状態時は、座椅子部分と台車部分をクランプや留め金具などで固定(脱着分離時のみ浮動)されている。座椅子部分を脱着分離するための装置としては、昇降機能付き運搬装置(小型のフォークリフトやパワーリフター)やジャッキ、吊り上げクレーンなどを利用した昇降並びに運搬作業を補助する装置を複数用いていることを特徴とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
車椅子の座椅子部分と台車部分が脱着分離することができることを特徴とする座椅子脱着式車椅子。
続きを表示(約 240 文字)【請求項2】
前記車椅子が脱着分離するために、前記座椅子部分のみを持ち上げる構成を設けて、前記座椅子部分を運搬するための補助装置を、座面部分の周辺に設置していることを特徴とする請求項1に記載した座椅子脱着式車椅子。
【請求項3】
設置場所に基本特定されている固定位置の環境に応じて、前記座面部分または前記座椅子部分を固定させるための治具装置が、前記座面部分側または前記固定位置側に設置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載した座椅子脱着式車椅子。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、座椅子脱着式車椅子に関するものである。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
一般的に使用している車椅子について、車椅子自体の機能は進化してきているが、特に固定位置での移し替えを含む介護作業等、人員が必要な作業については、ほとんど進化が無い状態である。
【0003】
これからの介護について言えることでもあるが、高齢化社会の現在において、誰もが必要なものである。そのため車椅子も含めて介護用品自体は、単体独自で機能は進化してきているが、その反面、他の介護用品との汎用性が無い状態である。そのことも一因であると思うが、特に移し替え作業については、人力に頼る状態でほとんど進化がない。現在の介護作業全体の内容は、負担も含めて増加してきているにも関わらず、逆に作業を担う介護従事者の人員数については、慢性的に人員不足の状態である。
【0004】
特許文献1に開示された内容やその他類似したものは、一部トイレ使用時における車椅子から移し替え作業の補助についての内容である。車椅子利用者の歩行支援と介護従事者の一部介護で成立する移し替え作業を補助するような車椅子の特許である。利用者並びに介護従事者双方の肉体的負担について、介護用の補助装置(歩行器や手摺など)を使用して、多少軽減されると思われるものの、従来の車椅子と大差が無いない状態である。
【0005】
それ以外においても、個別の介護用品についてはそれぞれ規格があり、個別で様々な特許が存在する。最近では、車椅子の一部自動運転化などの新技術の導入も取り入れているものもある。しかし、介護用品全体(車椅子、介護ベッド、機械浴、福祉車両など)の兼用できる規格については、皆無な状態である。特に生活に必要な固定位置での移し替え作業については、個別の介護用品では存在(個別の移し替え等の介護補助機能)は存在するものの、兼用性がある介護用品については皆無である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2017-079964号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
上述のように車椅子も含めて、個別の介護用品自体の機能は、単体独自で進化してきているが、人力が伴う介護作業については、ほとんど進化がない。そのため介護業界の環境は、介護内容の増加や人員不足を含めての肉体的負担の増加が目立ってきている。
【0008】
本発明は、上述の問題点を鑑みなされたものであり、移し替えを含む介護作業自体も機械化することにより、人員不足の解消や介護従事者の肉体的負担を軽減させて、職場環境を改善することが目的である。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上述の課題を解決するため、図1から図4で示すように、前記車椅子の前記座椅子部分と前記台車部分が脱着分離することができる。詳細な内容としては、まず脱着分離ができる前記座椅子部分と、前記座椅子部分を支えて移動するための前記台車部分と、それ以外については、概ね一般的な車椅子と同じような部品や機能を有している車椅子である。通常の車椅子状態時は、前記座椅子部分と前記台車部分をクランプや留め金具などで固定(脱着分離時のみ浮動)されている。前記座椅子部分を脱着分離するための装置としては、図5、図6に示す昇降機能付き運搬装置(小型のフォークリフトやパワーリフター)やジャッキ、吊り上げクレーンなどを利用した昇降並びに運搬作業を補助する装置を複数用いていることを特徴とするものである。
【0010】
分離方法としては、主に三種類ある。まず一つ目の方法は、前記昇降機能付き運搬装置を用いて、図8に示す前記車椅子の背面から、前記座面部分の内側にある格子状の背面側差込口より、フォーク部分を挿入して、前記座椅子部分自体を持ち上げて、直接脱着分離する方法である。二つ目の方法は、同じく前記昇降機能付き運搬装置を用いて、図9に示す車載時と同じように、いったん前記車椅子の背面から前記車椅子自体を持ち上げて、駆動輪を浮かす状態で固定(前記フォーク部分の差込場所は、前記座面部分の内側にある格子状の前記背面側差込口への挿入ではなく、前記台車部分の下面へ直接挿入して、前記車椅子自体を持ち上げる)して、前記台車部分の駆動輪(片方の駆動輪)を取り外す。無論、前記車椅子の駆動輪は、簡単に脱着できることが前提である。その後、別の前記昇降機能付き運搬装置を用いて、図7に示す前記座面部分の内側にある格子状の側面側差込口より、前記フォーク部分を挿入して、前記座椅子部分自体を持ち上げて、脱着分離する方法である。尚、前記車椅子自体を持ち上げるだけの作業については、ジャッキなど前後左右の動きが固定されている昇降機能を主とした装置で持ち上げることも可能である。三つ目の方法は、前記車椅子自体の種類によるが、駆動輪自体の口径が小さい車椅子(図24に示す電動車椅子を中心に、駆動輪の外径の高さの最高値が、前記座面部分より低い車椅子)もあるので、その場合は、前記座面部分の内側にある格子状の側面側差込口より、前記フォーク部分を挿入して、前記座椅子部分自体を持ち上げて、脱着分離する方法もある。
(【0011】以降は省略されています)

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