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公開番号2024042798
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-29
出願番号2022147651
出願日2022-09-16
発明の名称画像読取装置
出願人キヤノン電子株式会社
代理人
主分類H04N 1/04 20060101AFI20240322BHJP(電気通信技術)
要約【課題】複数種類の原稿が含まれる原稿セットに対し、原稿の種類毎に画像読取処理設定を変更する必要があった。
【解決手段】原稿台1から搬送される原稿を読み取る読取部70と、原稿Sのサイズと画像読取設定を関連付けて記憶する記憶部82と、読取部70により読み取られた画像に対し画像処理を行う画像処理部81とを備え、画像処理部81は、記憶部82に記憶され、読取部70により読み取られた画像のサイズに関連付けられた画像読取設定を用いて画像処理を行う。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
原稿台から搬送される原稿を読み取る読取部と、
原稿のサイズと画像読取設定を関連付けて記憶する記憶部と、
前記読取部により読み取られた画像に対し画像処理を行う画像処理部と
を備え、
前記画像処理部は、前記記憶部に記憶され、前記読取部により読み取られた原稿のサイズに関連付けられた前記画像読取設定を用いて画像処理を行うことを特徴とする画像読取システム。
続きを表示(約 800 文字)【請求項2】
前記画像処理部は、前記記憶部に記憶され、前記読取部により読み取られた原稿のサイズと原稿の内容に関連付けられた前記画像読取設定を用いて画像処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像読取システム。
【請求項3】
順次搬送される原稿のサイズを検出するサイズ検出部を有することを特徴とする請求項1に記載の画像読取システム。
【請求項4】
前記サイズ検出部は、前記読取部よりも搬送方向における上流側に配置されたことを特徴とする請求項3に記載の画像読取システム。
【請求項5】
原稿の内容情報を検出する記載内容検出部を有し、
前記原稿の内容は、前記記載内容検出部が検出した原稿の内容情報を含むことを特徴とする請求項3に記載の画像読取システム。
【請求項6】
前記画像処理部は、使用者によって予め登録された原稿サイズと原稿の内容情報に対する画像読取設定を記憶し、前記サイズ検出部にて検出された原稿のサイズと、前記記載内容検出部にて検出された内容情報に応じて、前記記憶部に記憶された前記画像読取設定をもとに、各原稿の画像処理を行うことを特徴とする請求項5に記載の画像読取システム。
【請求項7】
原稿の形状を検出する原稿形状検出部を有し、
前記原稿の内容は、前記原稿形状検出部が検出した原稿の形状を含むことを特徴とする請求項3に記載の画像読取システム。
【請求項8】
前記画像処理部は、使用者によって予め登録された原稿サイズと原稿の形状に対する画像読取設定を記憶し、前記サイズ検出部にて検出された原稿のサイズと、前記原稿形状検出部にて検出された原稿の形状に応じて、前記記憶部に記憶された前記画像読取設定をもとに、各原稿の画像処理を行うことを特徴とする請求項7に記載の画像読取システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、原稿を読み取る画像読取装置に関するものである。
続きを表示(約 2,400 文字)【背景技術】
【0002】
近年、銀行等の窓口において、帳票等の原稿を電子化するために、スキャナ等の画像読取装置が利用されている。一般に窓口で扱われる原稿には、それぞれサイズや厚さの異なる複数の種類の原稿が含まれている。このような窓口では、顧客ごとに複数の種類の原稿のセットを画像読取装置でまとめて読み取って、各原稿を撮像した原稿画像を一つの電子データである画像セットとして管理する場合がある。そこで、オペレーターは顧客毎にまとめた原稿セットを画像読取装置の給紙トレイに置き、画像読取処理を開始する。このとき、各原稿の種類ごとに画像読取設定を変更させる場合がある。
【0003】
しかしながら、現在の画像読取装置では、原稿を搬送して読み取った画像データを保存する一連の画像読取処理に対し、画像読取設定は一つしか登録できないため、オペレーターが各原稿を種類ごとに分け、それぞれの種類ごとに画像読取設定を設定し画像読取処理を行う必要があった。このような方法は、オペレーターの手間がかかるだけでなく、顧客ごとに保存されるべき原稿セットの管理に誤りが生じる場合がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2020-141275号公報
特許第6161484号公報
特開2015-8370号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
このような複数種類の原稿を含む原稿セットを扱う業務で利用される画像読取装置に対し、特許文献1では、オペレーターが搬送予定の原稿の枚数とサイズの組み合わせを画像読取装置に登録しておくことで、搬送された原稿が正しい原稿セットとなっているかどうかを判別することができる画像読取装置と制御プログラムを提供している。しかし、特許文献1のような方法を用いた場合、顧客ごとの原稿セットを適切に画像データとして保存することができるものの、原稿の枚数とサイズの組み合わせを登録しておく必要がある。
【0006】
また、特許文献2では、原稿を読み取った画像から文字列密度又は文字列分散を算出することで、原稿の種類を判別し画像読取処理を変更することができる画像読取装置を提供している。しかし、特許文献2のような方法を用いた場合、搬送した原稿の画像データから多くの画像情報を取り出して文字列密度又は文字列分散を算出する必要があり、画像読取装置で行う処理が増大するため、ユーザの業務が滞ったり、より高度な処理能力を持つCPUを用意する必要があり、コストがかかるという懸念がある。
【0007】
さらに、特許文献3では、原稿の種類ごとにカバーシートを読み込ませて設定を変更することで、設定変更の手間を軽減している。しかし、原稿の種類ごとにカバーシートを挿入することは煩雑であり、また、読み取った画像に対しカバーシートか所望の原稿かを1枚1枚判断しなければならず、読み取りパフォーマンスの低下につながっている。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記を鑑み、本発明に係る画像読取システムでは、
原稿台から搬送される原稿を読み取る読取部と、
原稿のサイズと画像読取設定を関連付けて記憶する記憶部と、
前記読取部により読み取られた画像に対し画像処理を行う画像処理部と
を備え、
前記画像処理部は、前記記憶部に記憶され、前記読取部により読み取られた原稿のサイズに関連付けられた前記画像読取設定を用いて画像処理を行うことを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、複数種類の原稿の画像読取処理に対し、個別に画像読取設定を指定する手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明の第1の実施形態に係る画像読取装置の概略図
本発明の第1の実施形態に係る画像読取装置の制御ユニットのブロック図
本発明の第1の実施形態に係る外部情報処理装置のブロック図
本発明の第1の実施形態に係るスキャン画面の一例
本発明の第1の実施形態に係る画像読取設定の編集画面の一例
本発明の第1の実施形態に係る画像読取設定の編集画面の一例
本発明の第1の実施形態に係る画像読取設定テーブルの一例
本発明の第1の実施形態に係る画像読取装置Aの動作を示すフローチャート
本発明の第1の実施形態に係る媒体検出センサ60における原稿サイズの検知動作を示すグラフの一例
本発明の第1の実施形態に係る画像読取ユニット70における原稿サイズの検知動作を示すグラフの一例
本発明の第1の実施形態に係る画像処理アプリケーションAPの動作を示すフローチャート
本発明の第1の実施形態に係る画像情報テーブルの一例
本発明の第1の実施形態に係る図11の画像処理に関わる動作を示すフローチャート
本発明の第1の実施形態に係る図12の画像処理に関わる通知画面の一例
本発明の第1の実施形態に係る画像情報テーブルの一例
本発明の第2の実施形態に係る画像読取設定の編集画面の一例
本発明の第2の実施形態に係る画像読取設定の編集画面の一例
本発明の第2の実施形態に係る画像読取設定テーブルの一例
本発明の第2の実施形態に係る図11の画像処理に関わる動作を示すフローチャート
本発明の第2の実施形態に係る図12の画像処理に関わる通知画面の一例
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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