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公開番号2024056529
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-23
出願番号2022163491
出願日2022-10-11
発明の名称表示装置
出願人船井電機株式会社
代理人個人
主分類H04N 5/64 20060101AFI20240416BHJP(電気通信技術)
要約【課題】電源コードが装置から断線して抜けるのを抑制する構造に起因するリアフレームおよびリアカバーの構造の複雑化を抑制することが可能であり、かつ、電源コードが意図せず引っ張られた際にリアカバーに加えられる負荷自体を抑制することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置100は、表示パネル11と、リアフレーム22と、リアカバー3と、外部電源からの電力を表示パネル11に供給するため、外部電源に接続される電源コード4とを備える。表示装置100は、リアフレーム22およびリアカバー3とは別個に設けられ、電源コード4が延びる第1方向のうち外部電源側の方向に電源コード4が移動しないように、電源コード4を挟持する第1挟持部51および第2挟持部52を含み、リアフレーム22に取り付けられたコード保持部5を備える。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
表示パネルと、
前記表示パネルに対して背面側に設けられたリアフレームと、
前記リアフレームを背面側から覆うリアカバーと、
外部電源からの電力を前記表示パネルに供給するため、前記外部電源に接続される電源コードと、
前記リアフレームおよび前記リアカバーとは別個に設けられ、前記電源コードが延びる第1方向のうち前記外部電源側の方向に前記電源コードが移動しないように、前記電源コードを挟持する第1挟持部および第2挟持部を含み、前記リアフレームに取り付けられたコード保持部とを備える、表示装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記電源コードは、前記電源コードの延びる方向に直交する方向に突出した凸部を含み、
前記第1挟持部および前記第2挟持部は、前記第1方向において対向して前記凸部を挟み込む、請求項1に記載の表示装置。
【請求項3】
前記第1挟持部および前記第2挟持部は、樹脂材により折り曲げ可能に一体的に形成されており、
前記コード保持部は、折り曲げられた状態で、前記第1方向において対向する前記第1挟持部と前記第2挟持部とにより前記凸部を挟持するように構成されている、請求項2に記載の表示装置。
【請求項4】
前記コード保持部は、前記第1方向および前記コード保持部を折り曲げる際の折り曲げ軸線の延びる方向に直交する第2方向において、前記第1挟持部における前記コード保持部の折り曲げ部分側とは逆側の部分を前記第2挟持部に当接させた状態で前記第2挟持部に前記第1挟持部を固定する固定部をさらに含む、請求項3に記載の表示装置。
【請求項5】
前記固定部は、前記第2方向において、前記第1挟持部における前記コード保持部の折り曲げ部分側とは逆側の部分を前記第2挟持部に締結することにより、前記第1挟持部を前記第2挟持部に固定する締結部材を有する、請求項4に記載の表示装置。
【請求項6】
前記電源コードを介して前記外部電源から電力が供給される基板をさらに備え、
前記リアカバーは、前記基板および前記締結部材を前記背面側から覆っている、請求項5に記載の表示装置。
【請求項7】
前記固定部は、
前記第2方向において、前記第1挟持部の前記コード保持部の折り曲げ部分側とは逆側の端部に設けられた第1係合部と、
前記第2挟持部に設けられ、前記第1係合部が係合する第2係合部を含み、
前記第1挟持部は、前記第1係合部と前記第2係合部とが互いに係合することにより前記第2挟持部に固定されている、請求項4に記載の表示装置。
【請求項8】
前記リアカバーには、前記電源コードを前記外部電源に接続するための切り欠きが設けられ、
前記コード保持部は、前記切り欠きの位置に合わせて、前記リアフレームに取り付けられ、
前記第1挟持部および前記第2挟持部は、前記第1方向としての前後方向において前記電源コードを挟持する、請求項1に記載の表示装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は、表示装置に関し、特に、電源コードを備える表示装置に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、電源コードを備える表示装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
【0003】
上記特許文献1には、ACコード(電源コード)を備える薄型表示装置(表示装置)が知られている。この表示装置は、液晶パネルと、リアキャビネットと、リアカバーとを備えている。リアキャビネットは、液晶パネルの背面を覆っている。リアキャビネットには、電源基板および画像処理基板などを有する回路基板が取り付けられる基板取付用凹部が形成されている。リアカバーは、基板取付用凹部を背面側から覆うように構成されている。リアカバーには、基板取付用凹部から外部空間にかけてACコードを延ばすためのコード用切り欠きが設けられている。コード用切り欠きは、リアカバーの端部に設けられている。ACコードは、外部電源から液晶パネルに電力を供給するように構成されている。ACコードの液晶パネル側の部分は、基板取付用凹部内に収容されている。
【0004】
上記特許文献1のリアキャビネットには、リアカバーのコード用切り欠きの位置に合うように、基板取付用凹部内のACコードの液晶パネル側の部分を曲げて引掛けるコード用フックが設けられている。コード用フックは、基板取付用凹部の底面を囲っている内側面から突出している。コード用フックは、背面側から見て、ACコードの液晶パネル側の部分を蛇行させるように曲げている。リアカバーは、基板取付用凹部を背面側から覆うことにより、蛇行したACコードの液晶パネル側の部分を背面側から覆っている。これにより、薄型表示装置では、リアキャビネットに設けられたコード用フック、および、リアカバーにより、ACコードが意図せずに引っ張られた際にACコードが装置から断線して抜けるのを抑制している。
【0005】
すなわち、上記特許文献1の薄型表示装置では、ACコードが左方向、右方向、上方向または下方向に意図せずに引っ張られた場合、ACコードがリアカバーのコード用切り欠きの縁およびコード用フックに引っ掛かることにより、ACコードが装置から断線して抜けるのを抑制している。また、ACコードが背面側に意図せずに引っ張られた場合、ACコードがリアカバーのコード用切り欠きの縁に引っ掛かることにより、コード用フックにおいて蛇行しているACコードの部分がコード用フックから抜けないようにすることによって、ACコードが装置から断線して抜けるのを抑制している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2013-64759号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
ここで、上記特許文献1の薄型表示装置では、ACコードが意図せずに引っ張られた際にACコードが装置から断線して抜けるのを抑制するために、リアキャビネットにコード用フックを設けている。このため、リアキャビネットの構造が複雑化する。また、上記特許文献1の薄型表示装置では、ACコードが意図せずに引っ張られた場合、リアカバーのコード用切り欠きの縁にACコードを引っ掛けることにより、ACコードが装置から断線して抜けるのを抑制している。したがって、上記特許文献1の薄型表示装置では、ACコードが引っ張られたことに起因してリアカバーに負荷が加えられてしまう。これにより、上記特許文献1の薄型表示装置では、上記負荷に起因して曲がるなどのリアカバーの変形が発生するという不都合がある。このため、上記特許文献1には明記されていないが、この負荷に起因するリアカバーの変形を抑制可能な強度を有するリアカバーを構成するため、補強リブをリアカバーに設けることが考えられる。しかしながら、補強リブをリアカバーに設けることに起因してリアカバーの構造が複雑化してしまう。また、リアカバーのコード用切り欠きの縁によりACコードが装置から断線して抜けるのを抑制していることには変わりないので、リアカバーに上記負荷が加えられるままである。
【0008】
これらにより、ACコード(電源コード)が意図せず引っ張られた際にACコード(電源コード)が装置から断線して抜けるのを抑制する構造に起因してリアキャビネット(リアフレーム)およびリアカバーの構造が複雑化し、かつ、ACコード(電源コード)が意図せず引っ張られた際にリアカバーに加えられる負荷が抑制されていないという問題点がある。
【0009】
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、電源コードが装置から断線して抜けるのを抑制する構造に起因するリアフレームおよびリアカバーの構造の複雑化を抑制することが可能であり、かつ、電源コードが意図せず引っ張られた際にリアカバーに加えられる負荷自体を抑制することが可能な表示装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記目的を達成するために、この発明の一の局面による表示装置は、表示パネルと、表示パネルに対して背面側に設けられたリアフレームと、リアフレームを背面側から覆うリアカバーと、外部電源からの電力を表示パネルに供給するため、外部電源に接続される電源コードと、リアフレームおよびリアカバーとは別個に設けられ、電源コードが延びる第1方向のうち外部電源側の方向に電源コードが移動しないように、電源コードを挟持する第1挟持部および第2挟持部を含み、リアフレームに取り付けられたコード保持部とを備える。
(【0011】以降は省略されています)

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