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公開番号2024081296
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-18
出願番号2022194813
出願日2022-12-06
発明の名称撮像装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人
主分類H04N 23/52 20230101AFI20240611BHJP(電気通信技術)
要約【課題】温度性能が適切に向上された撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、透明窓部を有するハウジングと、ハウジングの内部に配置されたレンズユニットと、ハウジングの内部に配置され、撮像素子を有するカメラユニットと、ハウジングの内部の空間を、レンズユニットが配置される第1の空間とカメラユニットが配置される第2の空間とに区画する壁部と、加熱または冷却された空気を第1の空間の内部に導入する加熱冷却ユニットと、を備える。
【選択図】 図2
特許請求の範囲【請求項1】
透明窓部を有するハウジングと、
前記ハウジングの内部に配置されたレンズユニットと、
前記ハウジングの内部に配置され、撮像素子を有するカメラユニットと、
前記ハウジングの内部の空間を、前記レンズユニットが配置される第1の空間と前記カメラユニットが配置される第2の空間とに区画する壁部と、
加熱または冷却された空気を前記第1の空間の内部に導入する加熱冷却ユニットと、を備えることを特徴とする撮像装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記壁部は、前記第1の空間と前記第2の空間とを連通する通気部を有し、
前記加熱または冷却された空気は、前記第1の空間から前記通気部を通って前記第2の空間に導入可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項3】
前記加熱冷却ユニットは、
前記ハウジングの内部の空気を加熱または冷却する加熱冷却部と、
前記加熱冷却部により加熱または冷却された空気を送風するファンと、
前記ファンが送風した空気の流路となるエアダクトと、を有し、
前記エアダクトの排気口は、前記第1の空間の内部に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項4】
前記壁部は、前記第1の空間と前記第2の空間とを連通する通気部を有し、
前記加熱または冷却された空気は、前記第1の空間から前記通気部を通って前記第2の空間に導入可能に構成されていることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
【請求項5】
前記通気部は、前記壁部において、前記レンズユニットの光軸に対して前記エアダクトの排気口が配置された側とは反対側に形成されていることを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
【請求項6】
前記通気部は、前記壁部に複数形成されており、
前記レンズユニットの光軸に対して前記エアダクトの排気口が配置された側とは反対側に形成された前記通気部は、他の前記通気部よりも大きいことを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
【請求項7】
前記ハウジングの内部には、前記第1の空間と前記第2の空間とを含む密閉空間が形成されており、
前記加熱冷却部は、前記第2の空間の内部の空気を加熱または冷却し、
前記加熱または冷却された空気は、前記ファンにより前記密閉空間の内部を循環することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
【請求項8】
前記加熱冷却部は、ペルチェ素子であることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
【請求項9】
前記レンズユニットは、前記カメラユニットに対して着脱可能に構成され、
前記カメラユニットは、装着された前記レンズユニットの光軸方向の長さに応じて、前記ハウジングの内部で前記光軸方向に移動可能であり、
前記壁部は、前記カメラユニットと一体的に移動可能に前記カメラユニットに固定されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項10】
前記壁部は、中央部に形成された剛体部と、周縁部に形成された弾性部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、撮像装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、設置場所を問わず様々な場所で監視カメラが使用されている。監視カメラは、例えば建物の外壁や電柱などに設置され、屋外での監視に利用される。
特許文献1は、レンズ交換式の屋外設置向けの監視カメラを開示する。このカメラでは、プロセッサーを備える電子機器ユニットを、ハウジングの壁を通って延在するヒートシンクに接触して配設しており、プロセッサーからの熱を外部環境に拡散させるようにしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-29327号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
屋外用の監視カメラは、天候や季節を問わず使用されるため、広い使用温度範囲(温度性能)が要求される。屋外用の監視カメラの使用温度範囲は、例えば-40℃から+55℃と広い。一方、レンズの使用温度範囲は、それぞれ製品ごとに異なるが、一部の交換レンズの使用温度範囲は、例えば-10℃~+40℃と狭い。
上記従来の監視カメラでは、レンズ周辺部の加熱/冷却について考慮しておらず、監視カメラの使用温度範囲はレンズの使用温度範囲に制限されていた。
【0005】
そこで、本発明は、温度性能が適切に向上された撮像装置を提供することを課題としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明に係る撮像装置の一態様は、透明窓部を有するハウジングと、前記ハウジングの内部に配置されたレンズユニットと、前記ハウジングの内部に配置され、撮像素子を有するカメラユニットと、前記ハウジングの内部の空間を、前記レンズユニットが配置される第1の空間と前記カメラユニットが配置される第2の空間とに区画する壁部と、加熱または冷却された空気を前記第1の空間の内部に導入する加熱冷却ユニットと、を備える。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、温度性能が適切に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本実施形態における撮像装置の外観例を示す斜視図。
撮像装置の内部構成例を示す斜視図。
撮像装置の内部構成例を示す断面図。
撮像装置の内部構成例を示す斜視図。
移動壁の構成例を示す斜視図。
撮像装置の移動壁の設置位置における断面図。
移動壁の別の構成例を示す斜視図。
比較例の内部構成例を示す斜視図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。
なお、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明が適用される装置の構成や各種条件によって適宜修正又は変更されるべきものであり、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。
【0010】
図1は、本実施形態における撮像装置100の斜視図である。
本実施形態では、撮像装置100は、建物の外壁や電柱などに設置されて使用される屋外用の監視カメラである場合について説明する。
監視カメラ100は、屋外対応のハウジング110を備える。ハウジング110は、カバートップ111と、カバーミドル112と、透明窓部113と、カバーボトム114とを備える。カバートップ111、カバーミドル112およびカバーボトム114は、ハウジング110の外装部品であり、例えばプラスチックにより構成することができる。なお、カバートップ111、カバーミドル112およびカバーボトム114は、アルミニウムなどにより構成してもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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