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公開番号2024066058
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-15
出願番号2022175300
出願日2022-11-01
発明の名称電子機器
出願人オンキヨー株式会社
代理人
主分類H04R 1/00 20060101AFI20240508BHJP(電気通信技術)
要約【課題】ユーザーが外音を聴取可能な手段を提供すること。
【解決手段】イヤホン1は、イヤホン1の外殻を構成するシェル2と、シェル2の内部に設けられ、振動面4aがシェル2から外部に露出する骨伝導デバイス4と、を備える。また、装着時に耳の内部に向けて延びる、シェル2の先端部分に、シェル2の内部から外部に貫通する貫通孔21aが設けられている。また、シェル2の先端部分に、スリット21bが設けられている。シェル2は、装着時に耳側に位置する第1シェル21と、第1シェル21に対して、装着時に耳の反対側に位置する第2シェル22と、を有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
自機器の外殻を構成するシェルと、
前記シェルの内部に設けられ、振動面が前記シェルから外部に露出する骨伝導デバイスと、
を備えることを特徴とする電子機器。
続きを表示(約 760 文字)【請求項2】
装着時に耳の内部に向けて延びる、前記シェルの先端部分に、前記シェルの内部から外部に貫通する貫通孔が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
【請求項3】
装着時に耳の内部に向けて延びる、前記シェルの先端部分に、スリットが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
【請求項4】
前記貫通孔は、前記シェルの内部において、前記骨伝導デバイスと空洞により接続されていることを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
【請求項5】
装着時に耳の内部に向けて延びる、前記シェルの先端部分であって、前記貫通孔の周囲に、複数のスリットが設けられていることを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
【請求項6】
前記スリットは、前記シェルの先端部分から後方に向かって延び、
前記スリットの深さは、先端部分から後方に向かって浅くなることを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
【請求項7】
前記シェルは、
装着時に耳側に位置する第1シェルと、
前記第1シェルに対して、装着時に耳の反対側に位置する第2シェルと、
を有することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
【請求項8】
前記第1シェルは、耳甲介の形状に基づくことを特徴とする請求項7に記載の電子機器。
【請求項9】
装着時に前記シェルの耳に近い側と反対側に位置する装着部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
【請求項10】
前記装飾部は、前記シェルに対して、着脱可能であることを特徴とする請求項9に記載の電子機器。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、イヤホン、補聴器、集音器等の音を聴取するための電子機器に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
イヤホンの中には、カスタムIEM(In Ear Monitor)と呼ばれているイヤホンがある。特許文献1~3には、カスタムIEMについての記載がある。カスタムIEMイヤホンにおいては、ユーザーの耳型が採取され、シェル化して使用される。図4は、カスタムIEMイヤホンの一例を示す図である。図5は、ユーザーがカスタムIEMイヤホンをオーダーする流れを示すフローチャートである。シェルは、ユーザーから採取された耳型に基づいて作成され、イヤホンの外殻となる部分である。フェイスプレートは、イヤホンを装飾する部分である。コネクタには、ケーブルが接続される。コネクタは、例えば、「T2」と呼ばれるタイプのコネクタ、「MMCX」と呼ばれるタイプのコネクタである。一般に、カスタムIEMイヤホンにおいては、以下のようなメリット、及び、デメリットが存在する。
【0003】
メリット
(1)フィット感がよく、イヤホンが、耳から外れにくい。
(2)遮音性が高く、ユーザーは、小音量でもしっかりと聴けるため、ユーザーの鼓膜へのダメージが少ない。
(3)フェイスプレート等、好きな色を組み合わせて、自分だけのデザインを楽しめる。
(4)イヤーピースを使用しないため、音質変化・イヤホンが耳に合わない等の悩みが解消する。
【0004】
デメリット
(1)補聴器等を扱っている専門店での耳型採取が必要。
(2)納品まで時間が必要(2~4か月程度)。
(3)多様なユーザーに汎用的なユニバーサルモデルに比べて高価である(最低でも3~5万円)。
(4)外音が遮断されるため、ユーザーは、外出時に危険を伴う。
(5)オーダーメイド製品であるため、返金や返品の対応ができず、ただひとつの製品となってしまい、デザインのフレキシビリティが低い。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2016-201786号公報
特許第5872722号公報
特許第5849296号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
イヤホンは、耳を塞いでしまうため、特に、耳への密着度が高い、上述のカスタムIEMイヤホンでは、ユーザーは、外音を聴取できずに危険であるという問題がある。
【0007】
本発明の目的は、ユーザーが外音を聴取可能な手段を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
第1の発明の電子機器は、自機器の外殻を構成するシェルと、前記シェルの内部に設けられ、振動面が前記シェルから外部に露出する骨伝導デバイスと、を備えることを特徴とする。
【0009】
本発明では、骨伝導デバイスの振動面は、シェルから外部に露出している。このため、電子機器を装着したユーザーの耳に、直接、骨伝導デバイスの振動が伝わるため、ユーザーは、電子機器から発生される音を十分に聴取することができる。このため、ユーザーは、耳を塞ぐことなく、電子機器から発生される音を聴取することができ、外音(外からの音)を十分に聴取することができる。これにより、ユーザーは、外出時に危険を伴うことがない。さらに、ユーザーは、電子機器を耳穴に入れる必要がないため、長時間装着による耳の痛みを伴うことがない。
【0010】
第2の発明の電子機器は、第1の発明の電子機器において、装着時に耳の内部に向けて延びる、前記シェルの先端部分に、前記シェルの内部から外部に貫通する貫通孔が設けられていることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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