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公開番号
2025126489
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-29
出願番号
2024022698
出願日
2024-02-19
発明の名称
ガラス樹脂複合体
出願人
日東電工株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
B32B
17/10 20060101AFI20250822BHJP(積層体)
要約
【課題】ガラス層にクラックが生じにくいガラス樹脂複合体を提供する。
【解決手段】本発明に係るガラス樹脂複合体は、第1面と、前記第1面と反対側の第2面とを含むガラス層と、前記第2面に設けられた樹脂層と、を有し、前記ガラス層に、前記第1面から前記第1面に直交する方向に延びるレーザー加工痕が形成され、前記レーザー加工痕と前記第1面との距離は、前記ガラス層の厚みに対して20%以下であり、前記第1面に直交する方向における前記レーザー加工痕の長さは、前記ガラス層の厚みに対して5%以上50%以下の長さである。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
第1面と、前記第1面と反対側の第2面とを含むガラス層と、
前記第2面に設けられた樹脂層と、を有し、
前記ガラス層に、前記第1面から前記第1面に直交する方向に延びるレーザー加工痕が形成され、
前記レーザー加工痕と前記第1面との距離は、前記ガラス層の厚みに対して20%以下であり、
前記第1面に直交する方向における前記レーザー加工痕の長さは、前記ガラス層の厚みに対して5%以上50%以下の長さであるガラス樹脂複合体。
続きを表示(約 350 文字)
【請求項2】
前記ガラス層は、平面視において四角形の形状を有し、前記第1面と前記第2面とを繋ぐ4つの側面を有し、
前記レーザー加工痕は、前記4つの側面のそれぞれに形成されている請求項1に記載のガラス樹脂複合体。
【請求項3】
前記レーザー加工痕は、前記4つの側面のそれぞれにおいて、前記側面の長手方向の一端から他端に亘って互いに離隔して複数個形成されている請求項2に記載のガラス樹脂複合体。
【請求項4】
前記ガラス層の厚みが、前記ガラス樹脂複合体の前記厚みに対して20%以上75%以下である請求項1に記載のガラス樹脂複合体。
【請求項5】
前記ガラス層の厚みが、30μm以上300μm以下である請求項1に記載のガラス樹脂複合体。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ガラス樹脂複合体に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
液晶表示素子及び有機EL素子等の画像表示装置、半導体素子、太陽電池等では、極薄いフレキシブルな薄ガラス(以下「ガラスシート」ともいう。)に樹脂層を積層したガラス樹脂積層体が使用されている。ガラス樹脂積層体に用いられるガラスシートは、可撓性を有し、ロール状に巻き取ることができるため、ロール・ツー・ロールプロセスを用いて、ロール状のガラスシートを繰り出し、樹脂層の貼り合わせ又は印刷等の加工を施した後、再びロール状に巻き取ることで、ガラス樹脂積層体を製造できる。
【0003】
ロール・ツー・ロールプロセスを用いてガラス樹脂積層体を製造する方法として、例えば、ロールツーロール積層装置を使用して、可撓性ガラス層を偏光子構造内のPVA層及びTAC層等を含む他の材料シートに積層して積層ロールを形成する方法が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
米国特許第8525405号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1では、積層ロールを切断等してチップ化した後、チップ化した積層ロールをロール状に巻かれたフレキシブルなフィルム基材に貼り付けてロール・ツー・ロールプロセスを用いて搬送する際に、可撓性ガラス層のクラックの発生を抑えることについては記載されていない。
【0006】
チップ化したガラス樹脂複合体をロール状のフィルム基材に粘着剤等を介して貼り付けて、ロール・ツー・ロールプロセスを用いてウェブ搬送(ウェブハンドリング)し、ロール状に巻き取ると、ガラス層にクラックが発生する場合がある、という問題があった。
【0007】
本発明の一態様は、ガラス層にクラックが生じにくいガラス樹脂複合体を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の一態様に係るガラス樹脂複合体は、第1面と、前記第1面と反対側の第2面とを含むガラス層と、前記第2面に設けられた樹脂層と、を有し、前記ガラス層に、前記第1面から前記第1面に直交する方向に延びるレーザー加工痕が形成され、前記レーザー加工痕と前記第1面との距離は、前記ガラス層の厚みに対して20%以下であり、前記第1面に直交する方向における前記レーザー加工痕の長さは、前記ガラス層の厚みに対して5%以上50%以下の長さである。
【発明の効果】
【0009】
本発明の一態様は、ガラス層にクラックが生じにくいガラス樹脂複合体を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本実施形態に係るガラス樹脂複合体の構成を示す側面図である。
本実施形態に係るガラス樹脂複合体の構成を示す斜視図である。
本実施形態に係るガラス樹脂複合体の製造方法の一例を説明する図(その1)である。
本実施形態に係るガラス樹脂複合体の製造方法の一例を説明する図(その2)である。
実施例における評価方法を説明する図(その1)である。
実施例における評価方法を説明する図(その2)である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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