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公開番号
2025066867
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-24
出願番号
2023176389
出願日
2023-10-12
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社平和
代理人
弁理士法人青海国際特許事務所
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250417BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技者の疲労を抑制する。
【解決手段】遊技者が操作可能な操作手段(回転操作部420)と、遊技者の接触を検知するためのタッチ入力手段(把持台部412R、412L)と、遊技球の接触が検知された場合に、操作手段(回転操作部420)の操作量に応じて遊技球の発射強度を調整する発射強度調整手段と、を備え、発射強度調整手段は、遊技機100に正対した遊技者によって操作手段(回転操作部420)が奥側に向かって操作されると、遊技球の発射強度を強めるように調整することが可能であり、遊技機に正対した遊技者によって操作手段(回転操作部420)が手前側に向かって操作されると、遊技球の発射強度を弱めるように調整することが可能であり、タッチ入力手段(把持台部412R、412L)が、遊技者の操作手段(回転操作部420)の操作に基づく動作とは独立して、操作手段(回転操作部420)の略左右に一対固設される遊技機。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
遊技者が操作可能な操作手段と、
遊技者の接触を検知するためのタッチ入力手段と、
遊技球の接触が検知された場合に、前記操作手段の操作量に応じて遊技球の発射強度を調整する発射強度調整手段と、
を備え、
前記発射強度調整手段は、
遊技機に正対した遊技者によって前記操作手段が奥側に向かって操作されると、遊技球の発射強度を強めるように調整することが可能であり、
遊技機に正対した遊技者によって前記操作手段が手前側に向かって操作されると、遊技球の発射強度を弱めるように調整することが可能であり、
前記タッチ入力手段が、
遊技者の前記操作手段の操作に基づく動作とは独立して、前記操作手段の略左右に一対固設される遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば特許文献1に示されるように、横方向の軸線を中心に回転可能な左右一対の操作ハンドルを備えた遊技機が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-63628号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
遊技を行うために遊技者は操作ハンドルを操作する必要があり、長時間の遊技を行う場合に、遊技者が疲労を感じやすいと遊技者の遊技意欲が減退するおそれがある。
【0005】
本発明は、遊技者の疲労を抑制することが可能な遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明の遊技機は、
遊技者が操作可能な操作手段と、
遊技者の接触を検知するためのタッチ入力手段と、
遊技球の接触が検知された場合に、前記操作手段の操作量に応じて遊技球の発射強度を調整する発射強度調整手段と、
を備え、
前記発射強度調整手段は、
遊技機に正対した遊技者によって前記操作手段が奥側に向かって操作されると、遊技球の発射強度を強めるように調整することが可能であり、
遊技機に正対した遊技者によって前記操作手段が手前側に向かって操作されると、遊技球の発射強度を弱めるように調整することが可能であり、
前記タッチ入力手段が、
遊技者の前記操作手段の操作に基づく動作とは独立して、前記操作手段の略左右に一対固設される。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、遊技者の疲労を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
遊技機の正面図である。
操作ハンドルユニットの斜視図である。
一部の部品を取り外した状態の操作ハンドルユニットの斜視図である。
回転操作部の斜視図である。
操作ハンドルユニットの正面図である。
操作ハンドルユニットの右側面図である。
操作ハンドルユニットの上面図である。
一部の部品を取り外した状態の操作ハンドルユニットの第1の拡大図である。
一部の部品を取り外した状態の操作ハンドルユニットの第2の拡大図である。
発射強度表示器の表示態様を説明する図である。
遊技機のブロック図である。
枠制御基板を説明する図である。
枠制御基板における発射強度管理処理を説明するフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に添付図面を参照しながら、本発明に係る好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
【0010】
図1は、遊技機100の正面図である。遊技機100は、遊技機本体102を備える。遊技機本体102は、本体枠と、本体枠に開閉自在に支持される前扉とを備える。本体枠には遊技盤104が保持され、前扉には透過板が保持される。本体枠に対して前扉が閉じられた状態では、遊技盤104と所定の間隔を維持して透過板が対向する。
(【0011】以降は省略されています)
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