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公開番号2025073284
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-05-13
出願番号2023183924
出願日2023-10-26
発明の名称遊技機
出願人株式会社平和
代理人弁理士法人青海国際特許事務所
主分類A63F 7/02 20060101AFI20250502BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】演出効果の低下を抑制する。
【解決手段】予め設定された特定条件の成立により、大入賞口が開放されるラウンド遊技の実行回数が互いに異なる複数種類の特定遊技のいずれかの待機状態とする待機手段と、待機状態において所定領域に遊技球が進入したことに基づいて、特定遊技を開始する特定遊技実行手段と、所定領域への遊技球の進入を促す指示演出を実行する指示演出実行手段と、特定遊技におけるラウンド遊技の実行回数の示唆タイミングが互いに異なる複数のモードのいずれかを設定するモード設定手段と、設定中のモードに基づいてラウンド遊技の実行回数を示唆する示唆手段と、を備え、指示演出実行手段は、設定中のモードによって、指示演出の実行タイミングを異ならせる。
【選択図】図55
特許請求の範囲【請求項1】
予め設定された特定条件の成立により、大入賞口が開放されるラウンド遊技の実行回数が互いに異なる複数種類の特定遊技のいずれかの待機状態とする待機手段と、
前記待機状態において所定領域に遊技球が進入したことに基づいて、前記特定遊技を開始する特定遊技実行手段と、
前記所定領域への遊技球の進入を促す指示演出を実行する指示演出実行手段と、
前記特定遊技における前記ラウンド遊技の実行回数の示唆タイミングが互いに異なる複数のモードのいずれかを設定するモード設定手段と、
設定中の前記モードに基づいて前記ラウンド遊技の実行回数を示唆する示唆手段と、
を備え、
前記指示演出実行手段は、
設定中の前記モードによって、前記指示演出の実行タイミングを異ならせる、
ことを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 320 文字)【請求項2】
前記モードには、
前記待機状態中に前記ラウンド遊技の実行回数が示唆される第1のモードと、
前記待機状態中に前記ラウンド遊技の実行回数が示唆されない第2のモードと、
が含まれ、
前記指示演出実行手段は、
前記第1のモードに設定されている場合、前記第2のモードに設定されている場合よりも、前記指示演出の実行タイミングを遅らせる、
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記第2のモードでは、
前記待機状態前、あるいは、前記特定遊技中に、前記ラウンド遊技の実行回数が示唆される、
ことを特徴とする請求項2に記載の遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、例えば特許文献1に示されるように、大当たりに当選すると、複数のラウンド遊技で構成される大役遊技の準備状態となり、準備状態中に役連作動ゲートに遊技球を通過させることで、大役遊技が開始される遊技機が開示されている。この遊技機においては、役連作動ゲートに設けられたランプを点灯させることで、役連作動ゲートへの遊技球の通過が促される。
【0003】
また、遊技機においては、ラウンド遊技の実行回数が異なる複数種類の大当たりが設けられる。そして、ラウンド遊技の実行回数がさまざまなタイミングで示唆されることで、遊技の興趣向上が図られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2013-220311号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、役連作動ゲートへ遊技球を通過させるタイミングと、ラウンド遊技の実行回数が示唆されるタイミングとによっては、演出効果が低下してしまい、遊技の興趣が低下するおそれがある。
【0006】
本発明は、演出効果の低下を抑制することができる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明の遊技機は、
予め設定された特定条件の成立により、大入賞口が開放されるラウンド遊技の実行回数が互いに異なる複数種類の特定遊技のいずれかの待機状態とする待機手段と、
前記待機状態において所定領域に遊技球が進入したことに基づいて、前記特定遊技を開始する特定遊技実行手段と、
前記所定領域への遊技球の進入を促す指示演出を実行する指示演出実行手段と、
前記特定遊技における前記ラウンド遊技の実行回数の示唆タイミングが互いに異なる複数のモードのいずれかを設定するモード設定手段と、
設定中の前記モードに基づいて前記ラウンド遊技の実行回数を示唆する示唆手段と、
を備え、
前記指示演出実行手段は、
設定中の前記モードによって、前記指示演出の実行タイミングを異ならせる、
ことを特徴とする。
【0008】
また、前記モードには、
前記待機状態中に前記ラウンド遊技の実行回数が示唆される第1のモードと、
前記待機状態中に前記ラウンド遊技の実行回数が示唆されない第2のモードと、
が含まれ、
前記指示演出実行手段は、
前記第1のモードに設定されている場合、前記第2のモードに設定されている場合よりも、前記指示演出の実行タイミングを遅らせてもよい。
【0009】
また、前記第2のモードでは、
前記待機状態前、あるいは、前記特定遊技中に、前記ラウンド遊技の実行回数が示唆されてもよい。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、演出効果の低下を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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