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公開番号2025051587
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2024085869
出願日2024-05-27
発明の名称マグネット式信号ケーブルの製造方法
出願人個人,WENYONG YUE
代理人個人
主分類H01B 13/00 20060101AFI20250327BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】 マグネット式信号ケーブルの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 マグネット式信号ケーブルの製造方法は、複数の金属線を用意するステップと、前記複数の金属線の周りに一層の少なくともゴムと磁性粉末とを混合してなる混合物であるゴム層を成形するステップと、前記ゴム層が磁性を有するようにゴム層を磁化するステップと、前記ゴム層の磁極を安定させるため、予め設定された温度で予め設定された時間内に磁性を有する前記ゴム層にベーキング処理を施すステップとを含む。
【選択図】 図8
特許請求の範囲【請求項1】
マグネット式信号ケーブルの製造方法であって、
複数の金属線を用意するステップと、
前記複数の金属線の周りに一層の少なくともゴムと磁性粉末とを混合してなる混合物であるゴム層を成形するステップと、
前記ゴム層が磁性を有するようにゴム層を磁化するステップと、
前記ゴム層の磁極を安定させるため、予め設定された温度で予め設定された時間内に磁性を有する前記ゴム層にベーキング処理を施すステップと
を含むことを特徴とする、マグネット式信号ケーブルの製造方法。
続きを表示(約 1,700 文字)【請求項2】
前記複数の金属線の周りに一層のゴム層を成形する前記ステップは、
前記複数の金属線の周囲に金型を画定するステップと、
前記金型にゴム液を注入し、前記ゴム液は前記複数の金属線の周りを被覆するステップと、
前記ゴム液がゴム層を成形した後、前記金型を取り外すステップと、
前記ゴム層は第1面と第2面を備え、前記第1面と前記第2面を対向して配置させるステップと
を含むことを特徴とする、請求項1に記載のマグネット式信号ケーブルの製造方法。
【請求項3】
前記ゴム層が磁化された後、前記第1面は、第1磁極を有し、前記第2面は第2磁極を有し、
前記第1磁極の極性は、前記第2磁極の極性とは逆である
ことを特徴とする、請求項2に記載のマグネット式信号ケーブルの製造方法。
【請求項4】
前記第1面の幅は、前記第2面の幅と等しく、前記第1面及び前記第2面の幅は3mm以上であり、前記第1面は平面で、前記第2面は平面であり、前記第1面と前記第2面は互いに平行であることを特徴とする、請求項2に記載のマグネット式信号ケーブルの製造方法。
【請求項5】
磁気吸引層は、第1円弧面と、第2円弧面とを備え、前記第1円弧面と前記第2円弧面は対向して配置され、前記第1円弧面は前記第1面と前記第2面とを繋がり、前記第2円弧面は前記第1面と前記第2面とを繋がることを特徴とする、請求項4に記載のマグネット式信号ケーブルの製造方法。
【請求項6】
前記ゴム層を磁化するステップの後及び前記予め設定された温度で予め設定された時間内に磁性を有する前記ゴム層にベーキング処理を施すステップの前に、前記マグネット式信号ケーブルの製造方法は、
磁性を有する前記ゴム層及び前記複数の金属線を治具内に巻かれ、磁性を有する前記ゴム層を数周の磁気吸着巻きに形成させ、隣り合う2周の前記磁気吸着巻きの第1面と第2面を隣り合って対向させるステップをさらに含み、
前記予め設定された温度で予め設定された時間内に磁性を有する前記ゴム層にベーキング処理を施すステップは、予め設定された温度で予め設定された時間内に治具に巻き付けられた磁性を有する前記ゴム層にベーキング処理を施すステップを含み、前記治具は、凹溝構造を備え、磁性を有する前記ゴム層の外面は前記凹溝構造に適合する
ことを特徴とする、請求項2に記載のマグネット式信号ケーブルの製造方法。
【請求項7】
前記予め設定された温度は、80℃~110℃の範囲で、前記保護層予め設定された時間は、25分~35分の範囲であることを特徴とする、請求項1に記載のマグネット式信号ケーブルの製造方法。
【請求項8】
前記複数の金属線の周りに一層のゴム層を成形するステップの後、及び前記ゴム層を磁化するステップの前に、前記ゴム層の外面に一層の編組線を覆って厚さ0.6mm以下の保護層を成形するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のマグネット式信号ケーブルの製造方法。
【請求項9】
前記ゴム層を磁化するステップの後及び前記予め設定された温度で予め設定された時間内に磁性を有する前記ゴム層にベーキング処理を施すステップの前に、
磁性を有する前記ゴム層及び前記複数の金属線を切断するステップと、
第1コネクタを前記複数の金属線の一端に溶接するステップと、
第2コネクタを前記複数の金属線の他端に溶接するステップと
をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のマグネット式信号ケーブルの製造方法。
【請求項10】
前記第1コネクタを前記複数の金属線の一端に溶接するステップの前に、
前記複数の金属線の一端にある磁性を有する前記ゴム層部分を除去するステップと、
前記複数の金属線の他端にある磁性を有する前記ゴム層部分を除去するステップと
をさらに含むことを特徴とする、請求項9に記載のマグネット式信号ケーブルの製造方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電子機器の技術分野に関し、特に、マグネット式信号ケーブルの製造方法に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
信号ケーブルは、電子機器に常用されている充電コンポーネントであり、信号ケーブルの長さは長く、通常、持ち運びの際に通常、束ねたり絡んだりするため、使用時に線材をほどかなければならないことが多く、非常に面倒で見た目も悪く、スペースも取ってしまう。市販されている従来の信号ケーブルは、一般に保管が不便であるという欠点があり、信号ケーブルが使用されていないとき、信号ケーブルの柔軟性の特性により、保管時に信号ケーブルが乱雑に見え、特にハンドバッグ、ポケット、リュックサックなどの狭いスペースに信号ケーブルを保管する必要がある応用シナリオでは、乱雑な信号ケーブルはより大きな保管スペースを取るだけでなく、使用者が同じスペースにある他の物品を取ることに著しく影響を与え、使用するのに不便で、見た目が非常に乱雑で、ユーザーエクスペリエンスも悪かった。
【0003】
信号ケーブルの収納を容易にするため、マグネット式収納の信号ケーブルが登場した。
【0004】
例えば特許文献1では、線材にマグネットブロックを嵌め込み、信号ケーブルを折り曲げる時、マグネットブロック同士の磁気吸着を通じて収納するマグネット収納信号ケーブルが開示されている。
【0005】
また、例えば特許文献2では、線材本体に1つ以上の磁気吸引部が設けられ、前記線材本体がコイル状に積み重ねられるよう巻かれて一緒に収納され、巻かれた後上下層間の磁気吸引部が互いに吸着し、巻かれた線材本体を固定するマグネット収納式信号ケーブルが開示されている。
【0006】
さらに、例えば特許文献3では、信号ケーブル本体に磁気リングを嵌め込み、信号ケーブルを収納しようとした時、磁気リングを通じて信号ケーブルをすっきりと収納できる収納に便利なマグネット式信号ケーブルが開示されている。
【0007】
しかしながら、上記の先行特許に開示された技術的手段では、信号ケーブルを折り曲げて収納する場合、磁気吸引部(又はマグネットブロック、或いは磁気リング)を使用して、巻かれた後上下層間の信号ケーブルを吸着して巻きを固定する。巻取りの際、上下層の信号ケーブル間の磁気吸引部(又はマグネットブロック、或いは磁気リング)を位置合わせして吸着する必要があるため、巻き取り時の操作が煩雑となり、磁気吸引部(又はマグネットブロック、或いは磁気リング)の距離制限を受け、巻いた後のコイル径を制御することが困難になる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
中国特許第CN212392445U号公報
中国特許第CN211655236U号公報
中国特許第CN213717212U号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
本発明は、上記技術的課題を解決するため、マグネット式信号ケーブルの製造方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明の実施形態は、次のステップを含むマグネット式信号ケーブルの製造方法を提供し、
複数の金属線を用意するステップ、
前記複数の金属線の周りに一層の少なくともゴムと磁性粉末とを混合してなる混合物であるゴム層を成形するステップステップ、
前記ゴム層が磁性を有するようにゴム層を磁化するステップ、及び
前記ゴム層の磁極を安定させるため、予め設定された温度で予め設定された時間内に磁性を有する前記ゴム層にベーキング処理を施すステップ。
(【0011】以降は省略されています)

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