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公開番号2025051555
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023176304
出願日2023-09-22
発明の名称魚ハンバーグ加工食品
出願人株式会社たからや商店
代理人
主分類A23L 17/00 20160101AFI20250327BHJP(食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理)
要約【課題】高タンパク質、低脂質、低糖質を満たしつつ、加工食品に含まれがちな添加物やグルテンやアレルゲン物質を排除した魚ハンバーグ加工食品を提供する。
【解決手段】本発明の魚ハンバーグ加工食品は、高タンパク質、低脂質、低糖質、無添加、グルテンフリー及び低アレルゲンを特徴とする。本発明の魚ハンバーグ加工食品は、お魚を原料とする動物性たんぱくからなることを特徴とする。
特許請求の範囲【請求項１】
高タンパク質、低脂質、低糖質、無添加、グルテンフリー及び低アレルゲンを特徴とする魚ハンバーグ加工食品。
続きを表示（約 62 文字）【請求項２】
お魚を原料とする動物性たんぱくからなることを特徴とする請求項１に記載の魚ハンバーグ加工食品。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、栄養価の高さを維持しつつ、手軽な調理を実現した魚ハンバーグ加工食品に関するものである。
続きを表示（約 850 文字）【背景技術】
【０００２】
魚は栄養価が高い食材であるが、「骨をとるのが面倒」「生臭い」「後片付けが面倒」と調理や食事や後片付けに手間がかかると言われており、仕事に家事に育児など忙しい日々を送っている現代においてお魚離れが進んでいる現状がある。
【０００３】
そこで、近年では魚を原材料に用いて魚の高い栄養価を維持しつつ調理や食事や後片付けの手間を削減させることを目的とした加工食品が種々検討されている。
【０００４】
先行文献１では魚肉本来の旨味と食感を損なわせないヘルシーな魚肉ハンバーグが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００５】
特開２０１１－５０３３３号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００６】
上記の加工食品によれば高タンパク質、低脂質、低糖質を満たしてはいるが、加工食品にすることでグルテンやアレルゲン物質が加わってしまい、例えばその原材料にパン粉や卵が使用されている。
【０００７】
本発明では高タンパク質、低脂質、低糖質を満たしつつ、加工食品に含まれがちな添加物やグルテンやアレルゲン物質を排除した魚ハンバーグ加工食品を提供する。
【課題を解決するための手段】
【０００８】
本発明に係る魚ハンバーグ加工食品は、高タンパク質、低脂質、低糖質、無添加、グルテンフリー及び低アレルゲンを特徴とする。
【０００９】
本発明に係る魚ハンバーグ加工食品は、お魚を原料とする動物性たんぱくからなることを特徴とする。
【発明の効果】
【００１０】
本発明によれば、高タンパク質、低脂質、低糖質、無添加、グルテンフリー及び低アレルゲンを実現した魚ハンバーグ加工食品を提供することが可能となる。
【発明を実施するための形態】
（【００１１】以降は省略されています）

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