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公開番号
2025051079
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-04
出願番号
2023159991
出願日
2023-09-25
発明の名称
イメージログ管理システム及びイメージログ管理プログラム
出願人
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
代理人
弁理士法人YKI国際特許事務所
主分類
H04N
1/00 20060101AFI20250328BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】イメージログをブロックチェーンで管理する場合において、トランザクション情報に含められるイメージログの解像度を固定した場合に比して、トランザクション情報の追加頻度の低下を抑制する。
【解決手段】トランザクション情報作成部54は、ブロックチェーン32に追加済みの直近の複数のブロック40の追加頻度に基づいて、新トランザクション情報44に含めるイメージログの解像度を決定する。トランザクション情報作成部54は、決定した解像度のイメージログを生成して新トランザクション情報44に含める。トランザクション情報作成部54は、イメージログ管理システム10に含まれる他の画像処理装置12に対して、作成した新トランザクション情報44を一斉送信する。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
処理対象データを示す画像データであるイメージログを含むトランザクション情報を有するブロックから構成されるブロックチェーンをそれぞれ記憶し、互いに通信可能に接続された複数の装置と、
プロセッサと、
を備え、
前記プロセッサは、
前記ブロックチェーンに追加済みの直近の複数のブロックの追加頻度に基づいて決定された解像度のイメージログを含む新トランザクション情報を生成し、
前記新トランザクション情報を前記複数の装置に送信して、前記新トランザクション情報を有するブロックを前記ブロックチェーンに追加する、
ことを特徴とするイメージログ管理システム。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
前記プロセッサは、
前記ブロックチェーンに追加済みの直近の複数のブロックの追加頻度が、予め定められた適正頻度値よりも低い場合に、前記直近の複数のブロックが有するトランザクション情報に含まれるイメージログの解像度である直近解像度よりも小さい解像度のイメージログを含む新トランザクション情報を生成する、
ことを特徴とする請求項1に記載のイメージログ管理システム。
【請求項3】
前記プロセッサは、
前記新トランザクション情報に含められる前記イメージログの解像度である今回解像度を、前記直近解像度に基づいて演算された値とする、
ことを特徴とする請求項2に記載のイメージログ管理システム。
【請求項4】
前記プロセッサは、
演算された前記今回解像度が、予め定められた最低解像度よりも小さい場合は、前記新トランザクション情報を前記複数の装置に送信せず、処理対象データに係る処理を中断する、
ことを特徴とする請求項3に記載のイメージログ管理システム。
【請求項5】
前記ブロックチェーンの各ブロックのヘッダ情報に、当該ブロックが有するトランザクション情報に含まれるイメージログの解像度を示す情報が含まれる、
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のイメージログ管理システム。
【請求項6】
前記ブロックチェーンの各ブロックのヘッダ情報に、前記適正頻度値を示す情報が含まれる、
ことを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載のイメージログ管理システム。
【請求項7】
前記プロセッサは、
ユーザからの指示に応じて、前記ブロックチェーン全体としての前記適正頻度値を変更する、
ことを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載のイメージログ管理システム。
【請求項8】
互いに通信可能に接続された複数の装置にそれぞれ記憶された、処理対象データを示す画像データであるイメージログを含むトランザクション情報を有するブロックから構成されるブロックチェーンにアクセス可能なコンピュータに、
前記ブロックチェーンに追加済みの直近の複数のブロックの追加頻度、及び、前記直近の複数のブロックが有するトランザクション情報に含まれるイメージログの解像度である直近解像度、に基づいて決定された解像度のイメージログを含む新トランザクション情報を生成させ、
前記新トランザクション情報を前記複数の装置に送信して、前記新トランザクション情報を有するブロックを前記ブロックチェーンに追加させる、
ことを特徴とするイメージログ管理プログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、イメージログ管理システム及びイメージログ管理プログラムに関する。
続きを表示(約 2,600 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、処理対象データについて処理を行った際に、当該処理対象データを示す画像データをイメージログとして残すことが行われている。
【0003】
例えば、特許文献1には、自装置内に設けられた第1のメモリと、当該装置に外部接続される第2のメモリとを備える画像形成装置であって、自装置にて実行したジョブ(例えば印刷ジョブやコピージョブ)を示す画像データを含むログ情報を第1メモリ及び第2のメモリに記憶させる画像形成装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2011-28606号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、上述のようなイメージログが改ざんされてしまうと、イメージログ本来の機能を発揮できなくなる場合がある。したがって、イメージログが改ざんされないように、イメージログを管理するとよい。
【0006】
ここで、ブロックチェーンという技術が知られている。ブロックチェーンは、記録対象の情報を含むトランザクション情報を有するブロックというデータ単位がチェーンのように繋がれた構造を有している。ブロックチェーンは、互いに直接通信可能に接続された複数の装置(ノードとも呼ばれる)においてそれぞれ記憶されている。このような仕組みにより、記録対象のデータの改ざんが抑制されている。イメージログをブロックチェーンで管理することで、換言すれば、ブロックチェーンを構成する各ブロックが有するトランザクション情報にイメージログを含めることで、イメージログの改ざんを抑制することができる。
【0007】
イメージログをブロックチェーンで管理する場合、イメージログを含むトランザクション情報(詳しくは、それを有するブロック)がブロックチェーンへ追加される頻度(本明細書ではトランザクション情報の追加頻度と呼ぶ)が低いことが問題になる場合がある。例えば、ブロックチェーンへのトランザクション情報の追加速度が低いと、未処理のトランザクション情報が蓄積されてしまう、という問題が生じる。
【0008】
特に、イメージログのような画像データは、一般的にブロックチェーンで管理されるデータ(例えば仮想通貨の取引情報)に比してデータ容量が大きいため、トランザクション情報の追加頻度の低下が問題になりやすい。
【0009】
本発明の目的は、イメージログをブロックチェーンで管理する場合において、トランザクション情報に含められるイメージログの解像度を固定した場合に比して、トランザクション情報の追加頻度の低下を抑制することにある。
【課題を解決するための手段】
【0010】
請求項1に係る発明は、処理対象データを示す画像データであるイメージログを含むトランザクション情報を有するブロックから構成されるブロックチェーンをそれぞれ記憶し、互いに通信可能に接続された複数の装置と、プロセッサと、を備え、前記プロセッサは、前記ブロックチェーンに追加済みの直近の複数のブロックの追加頻度に基づいて決定された解像度のイメージログを含む新トランザクション情報を生成し、前記新トランザクション情報を前記複数の装置に送信して、前記新トランザクション情報を有するブロックを前記ブロックチェーンに追加する、ことを特徴とするイメージログ管理システムである。
請求項2に係る発明は、前記プロセッサは、前記ブロックチェーンに追加済みの直近の複数のブロックの追加頻度が、予め定められた適正頻度値よりも低い場合に、前記直近の複数のブロックが有するトランザクション情報に含まれるイメージログの解像度である直近解像度よりも小さい解像度のイメージログを含む新トランザクション情報を生成する、ことを特徴とする請求項1に記載のイメージログ管理システムである。
請求項3に係る発明は、前記プロセッサは、前記新トランザクション情報に含められる前記イメージログの解像度である今回解像度を、前記直近解像度に基づいて演算された値とする、ことを特徴とする請求項2に記載のイメージログ管理システムである。
請求項4に係る発明は、前記プロセッサは、演算された前記今回解像度が、予め定められた最低解像度よりも小さい場合は、前記新トランザクション情報を前記複数の装置に送信せず、処理対象データに係る処理を中断する、ことを特徴とする請求項3に記載のイメージログ管理システムである。
請求項5に係る発明は、前記ブロックチェーンの各ブロックのヘッダ情報に、当該ブロックが有するトランザクション情報に含まれるイメージログの解像度を示す情報が含まれる、ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のイメージログ管理システムである。
請求項6に係る発明は、前記ブロックチェーンの各ブロックのヘッダ情報に、前記適正頻度値を示す情報が含まれる、ことを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載のイメージログ管理システムである。
請求項7に係る発明は、前記プロセッサは、ユーザからの指示に応じて、前記ブロックチェーン全体としての前記適正頻度値を変更する、ことを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載のイメージログ管理システムである。
請求項8に係る発明は、互いに通信可能に接続された複数の装置にそれぞれ記憶された、処理対象データを示す画像データであるイメージログを含むトランザクション情報を有するブロックから構成されるブロックチェーンにアクセス可能なコンピュータに、前記ブロックチェーンに追加済みの直近の複数のブロックの追加頻度、及び、前記直近の複数のブロックが有するトランザクション情報に含まれるイメージログの解像度である直近解像度、に基づいて決定された解像度のイメージログを含む新トランザクション情報を生成させ、前記新トランザクション情報を前記複数の装置に送信して、前記新トランザクション情報を有するブロックを前記ブロックチェーンに追加させる、ことを特徴とするイメージログ管理プログラムである。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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