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公開番号2025049869
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023158338
出願日2023-09-22
発明の名称現像装置および画像形成装置
出願人富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
代理人個人,個人
主分類G03G 15/08 20060101AFI20250327BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】現像剤の排出時に現像剤保持体と共に搬送部が動作する構成と比較して、現像剤の排出効率を向上させる。
【解決手段】静電潜像が形成された感光体ドラムに現像剤を供給する現像ロール332と、感光体ドラムに供給されずに現像ロール332に残った現像剤を除去する除去部材338と、螺旋状の回転体を有し、この回転体を回転させることで現像剤を搬送し、現像ロール332に供給する第1搬送部334~第3搬送部336と、現像ロール332、除去部材338および第1搬送部334~第3搬送部336が収容される収容部331と、画像を形成する第1動作モードでは現像ロール332および第1搬送部334~第3搬送部336を共に動作させ、収容部331内の現像剤を清掃する第2動作モードでは現像ロール332および第1搬送部334~第3搬送部336を個別に動作させる駆動機構と、を備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
静電潜像が形成された像保持体に現像剤を供給する現像剤保持体と、
前記像保持体に供給されずに前記現像剤保持体に残った現像剤を除去する除去部材と、
螺旋状の回転体を有し、当該回転体を回転させることで現像剤を搬送し、前記現像剤保持体に供給する搬送部と、
前記現像剤保持体、前記除去部材および前記搬送部が収容される収容部と、
画像を形成する第1動作モードでは前記現像剤保持体および前記搬送部を共に動作させ、前記収容部内の現像剤を清掃する第2動作モードでは当該現像剤保持体および当該搬送部を個別に動作させる駆動機構と、
を備えることを特徴とする、現像装置。
続きを表示(約 860 文字)【請求項2】
前記駆動機構は、前記第2動作モードにおいて、前記現像剤保持体を動作させた後、前記収容部に設けられた排出口を開放した状態で前記搬送部を動作させ、当該排出口から現像剤を排出させることを特徴とする、請求項1に記載の現像装置。
【請求項3】
前記駆動機構は、前記第2動作モードにおいて、前記搬送部を停止させた状態で前記現像剤保持体を動作させることを特徴とする、請求項2に記載の現像装置。
【請求項4】
前記駆動機構は、前記第2動作モードにおいて、前記搬送部の前記回転体を順方向と逆方向に予め定められた回数動作させた後、前記収容部に設けられた排出口を開放した状態で前記搬送部を動作させ、当該排出口から現像剤を排出させることを特徴とする、請求項1に記載の現像装置。
【請求項5】
前記駆動機構は、前記第2動作モードにおいて、少なくとも、前記搬送部の前記回転体を順方向と逆方向に予め定められた回数動作させる際に、前記現像剤保持体を停止させた状態で当該搬送部を動作させることを特徴とする、請求項4に記載の現像装置。
【請求項6】
前記搬送部により搬送された現像剤を蓄積して前記現像剤保持体に供給する現像剤中継部をさらに備え、
前記駆動機構は、前記第1動作モードでは前記現像剤保持体、前記現像剤中継部および前記搬送部を共に動作させ、前記第2動作モードでは当該現像剤保持体、当該現像剤中継部および当該搬送部を個別に動作させること
を特徴とする、請求項1に記載の現像装置。
【請求項7】
前記駆動機構は、前記第2動作モードにおいて、前記現像剤中継部を動作させ、次に前記現像剤保持体を動作させ、次に前記収容部に設けられた排出口を開放した状態で前記搬送部を動作させ、当該排出口から現像剤を排出させることを特徴とする、請求項6に記載の現像装置。
【請求項8】
請求項1乃至請求項7に記載の現像装置を備えた画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、現像装置および画像形成装置に関する。
続きを表示(約 3,200 文字)【背景技術】
【0002】
電子写真方式による画像形成装置では、一般に、トナーとキヤリアとを含む現像剤が用いられる。この種の現像剤は使用に伴って徐々に劣化し、現像剤の劣化は形成される画像の品質を低下させる原因となる。このため、現像装置内の現像剤を定期的に交換する必要がある。
【0003】
特許文献1には、現像剤を容器から排出する際、現像剤排出口を開け、搬送部(搬送用スクリュー)を逆転させて容器の底部に溜まっている現像剤を排出し、次に現像剤担持体を正転させて、現像剤担持体上に付着している現像剤を剥離部材で容器の底部にかき落とすことを繰り返したのち、次いで搬送部を逆転させてかき落とされた現像剤を排出する現像剤の排出方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開平6-230668号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
現像剤保持体に付着している現像剤を剥離させる際、現像剤保持体と共に搬送部が動作すると、搬送部から現像剤保持体へ現像剤が供給されてしまう。そして、搬送部から供給された現像剤が現像剤保持体に付着するため、現像剤の排出効率を低下させていた。
【0006】
本発明は、現像剤の排出時に現像剤保持体と共に搬送部が動作する構成と比較して、現像剤の排出効率を向上させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
請求項1に係る本発明は、
静電潜像が形成された像保持体に現像剤を供給する現像剤保持体と、
前記像保持体に供給されずに前記現像剤保持体に残った現像剤を除去する除去部材と、
螺旋状の回転体を有し、当該回転体を回転させることで現像剤を搬送し、前記現像剤保持体に供給する搬送部と、
前記現像剤保持体、前記除去部材および前記搬送部が収容される収容部と、
画像を形成する第1動作モードでは前記現像剤保持体および前記搬送部を共に動作させ、前記収容部内の現像剤を清掃する第2動作モードでは当該現像剤保持体および当該搬送部を個別に動作させる駆動機構と、
を備えることを特徴とする、現像装置である。
請求項2に係る本発明は、
前記駆動機構は、前記第2動作モードにおいて、前記現像剤保持体を動作させた後、前記収容部に設けられた排出口を開放した状態で前記搬送部を動作させ、当該排出口から現像剤を排出させることを特徴とする、請求項1に記載の現像装置である。
請求項3に係る本発明は、
前記駆動機構は、前記第2動作モードにおいて、前記搬送部を停止させた状態で前記現像剤保持体を動作させることを特徴とする、請求項2に記載の現像装置である。
請求項4に係る本発明は、
前記駆動機構は、前記第2動作モードにおいて、前記搬送部の前記回転体を順方向と逆方向に予め定められた回数動作させた後、前記収容部に設けられた排出口を開放した状態で前記搬送部を動作させ、当該排出口から現像剤を排出させることを特徴とする、請求項1に記載の現像装置である。
請求項5に係る本発明は、
前記駆動機構は、前記第2動作モードにおいて、少なくとも、前記搬送部の前記回転体を順方向と逆方向に予め定められた回数動作させる際に、前記現像剤保持体を停止させた状態で当該搬送部を動作させることを特徴とする、請求項4に記載の現像装置である。
請求項6に係る本発明は、
前記搬送部により搬送された現像剤を蓄積して前記現像剤保持体に供給する現像剤中継部をさらに備え、
前記駆動機構は、前記第1動作モードでは前記現像剤保持体、前記現像剤中継部および前記搬送部を共に動作させ、前記第2動作モードでは当該現像剤保持体、当該現像剤中継部および当該搬送部を個別に動作させること
を特徴とする、請求項1に記載の現像装置である。
請求項7に係る本発明は、
前記駆動機構は、前記第2動作モードにおいて、前記現像剤中継部を動作させ、次に前記現像剤保持体を動作させ、次に前記収容部に設けられた排出口を開放した状態で前記搬送部を動作させ、当該排出口から現像剤を排出させることを特徴とする、請求項6に記載の現像装置である。
請求項8に係る本発明は、
請求項1乃至請求項7に記載の現像装置を備えた画像形成装置である。
【発明の効果】
【0008】
請求項1の発明によれば、清掃時に現像剤保持体と搬送部とが共に動作する構成と比較して、効果的に現像剤を除去することができる。
請求項2の発明によれば、現像剤保持体から現像剤を除去した後に排出することで、現像剤保持体から除去された現像剤が収容部に残ることを抑制することができる。
請求項3の発明によれば、現像剤保持体の動作時に搬送部を動作させる構成と異なり、現像剤保持体から現像剤を除去する際に搬送部から現像剤が供給されることを抑制することができる。
請求項4の発明によれば、搬送部を一方向のみに動作させる構成と比較して、収容部内に滞留した現像剤の塊を崩して排出することができる。
請求項5の発明によれば、搬送部の動作時に現像剤保持体を動作させる構成と比較して、駆動機構の負荷を軽減することができる。
請求項6の発明によれば、現像剤保持体と現像剤中継部と搬送部とが共に動作する構成と比較して、効果的に現像剤を除去することができる。
請求項7の発明によれば、現像剤中継部および現像剤保持体から現像剤を除去した後に排出することで、現像剤中継部および現像剤保持体から除去された現像剤が収容部内に残ることを抑制することができる。
請求項8の発明によれば、画像形成装置に設けられた定着装置において、清掃時に現像剤保持体と搬送部とが共に動作する構成と比較して、効果的に現像剤を除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本実施形態が適用される画像形成装置を説明する図である。
現像器の主要部の構成を示す図である。
現像器の全体構成を示す図である。
第2動作モードにおける第1搬送部~第3搬送部の動作を示す図である。
第2動作モードにおける現像器の動作を示すフローチャートである。
一の駆動力を振り分ける駆動機構の構成例を示す図であり、ソレノイド切り替え部をOFFにした状態を示す図である。
一の駆動力を振り分ける駆動機構の構成例を示す図であり、ソレノイド切り替え部をONにした状態を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。
<画像形成装置の構成>
図1は、本実施形態が適用される画像形成装置1を説明する図である。本実施形態に係る画像形成装置1は、給紙ユニット1Aと、印刷ユニット1Bと、排紙ユニット1Cとを備える。給紙ユニット1Aは、記録媒体の一例としての用紙Pを収容する第1用紙収容部11~第4用紙収容部14を備える。また、給紙ユニット1Aには、第1用紙収容部11~第4用紙収容部14の各々に対応して設けられ、各用紙収容部に収容された用紙Pを印刷ユニット1Bに接続された搬送経路に送り出す送り出しロール15~18が設けられている。
(【0011】以降は省略されています)

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