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公開番号
2025040613
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-25
出願番号
2023147528
出願日
2023-09-12
発明の名称
画像形成装置
出願人
株式会社リコー
代理人
個人
主分類
G03G
21/00 20060101AFI20250317BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約
【課題】用紙の裏汚れを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、トナー像を作像する作像手段と、作像手段により作像されたトナー像を担持する像担持体と、像担持体上のトナー像を記録媒体に転写する転写部材と、像担持体の表面をクリーニングするクリーニング部材とを備えている。そして、像担持体の表面移動方向と直交する直交方向に間隔を開けて設けられた複数のトナーパッチからなる調整パターンを像担持体に形成し、調整パターンをパターン検知手段で検知し、パターン検知手段の検知結果に基づいて、作像手段を調整する調整動作を実行する。この調整動作実行時は、転写部材を像担持体から離間させ、調整動作実行時に直交方向に長い帯状パターンを所定の間隔を開けて複数形成する。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
トナー像を作像する作像手段と、
前記作像手段により作像された前記トナー像を担持する像担持体と、
前記像担持体上の前記トナー像を記録媒体に転写する転写部材と、
前記像担持体の表面をクリーニングするクリーニング部材とを備え、
前記像担持体の表面移動方向と直交する直交方向に間隔を開けて設けられた複数のトナーパッチからなる調整パターンを前記像担持体に形成し、前記調整パターンをパターン検知手段で検知し、前記パターン検知手段の検知結果に基づいて、前記作像手段を調整する調整動作を実行する画像形成装置において、
前記調整動作実行時は、前記転写部材を前記像担持体から離間させ、
前記調整動作実行時に前記直交方向に長い帯状パターンを前記表面移動方向に所定の間隔を開けて複数形成することを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 990 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の画像形成装置において、
前記帯状パターンの前記表面移動方向の長さが前記トナーパッチの前記表面移動方向の長さよりも長いことを特徴とする画像形成装置。
【請求項3】
請求項1に記載の画像形成装置において、
互いに異なる色のトナー像をそれぞれ形成する複数の作像手段が、前記表面移動方向に並べて配置されており、
複数の前記帯状パターンは、互いに異なる色で形成されていることを特徴とする画像形成装置。
【請求項4】
請求項3に記載の画像形成装置において、
複数の前記帯状パターンの前記表面移動方向の下流側からの色順が、複数の前記作像手段の前記表面移動方向の下流側からの色順に倣っていることを特徴とする画像形成装置。
【請求項5】
請求項1に記載の画像形成装置において、
帯状パターンと帯状パターンとの間の間隔は、帯状パターンの前記表面移動方向の長さよりも長いことを特徴とする画像形成装置。
【請求項6】
請求項1に記載の画像形成装置において、
前記帯状パターンの画像濃度を変更可能としたことを特徴とする画像形成装置。
【請求項7】
請求項1に記載の画像形成装置において、
前記帯状パターンの前記直交方向の長さは、前記像担持体の通紙領域以上であることを特徴とする画像形成装置。
【請求項8】
請求項1に記載の画像形成装置において、
前記パターン検知手段は、少なくとも前記像担持体の前記直交方向の両端に配置されており、
前記帯状パターンの前記直交方向の長さは、前記直交方向の一端の前記パターン検知手段から前記直交方向の他端の前記パターン検知手段までの前記直交方向の長さ以上であることを特徴とする画像形成装置。
【請求項9】
請求項1に記載の画像形成装置において、
前記帯状パターンは、前記調整パターンに続いて形成されることを特徴とする画像形成装置。
【請求項10】
請求項1に記載の画像形成装置において、
前記帯状パターンの単位面積当たりのトナー付着量を、単色ベタ画像の単位面積当たりの付着量よりも多くしたことを特徴とする画像形成装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、画像形成装置に関するものである。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、トナー像を作像する作像手段と、作像手段により作像されたトナー像を担持する像担持体と、像担持体上のトナー像を記録媒体に転写する転写部材と、像担持体の表面をクリーニングするクリーニング部材とを備え、像担持体の表面移動方向と直交する直交方向に間隔を開けて設けられた複数のトナーパッチからなる調整パターンを像担持体に形成し、調整パターンをパターン検知手段で検知し、パターン検知手段の検知結果に基づいて、作像手段を調整する調整動作を実行する画像形成装置が知られている。
【0003】
特許文献1には、上記画像形成装置として、像担持体たる中間転写ベルトのフィルミングを除去する中間転写ベルトの表面移動方向と直交する直交方向に長い帯状パターンを、中間転写ベルトの移動により転写ニップを通過させ、最終的にクリーニング部材の像担持体との当接箇所に入力するものが記載されている。特許文献1では、帯状パターンは、用紙に転写するトナー像形成前、紙間などに形成する旨が記載されており、帯状パターンが、転写ニップを通過するときは、トナー像を用紙に転写するときの転写バイアスとは逆極性のバイアスを転写ニップに印加して帯状パターンが二次転写ローラに転写されないようにする旨が記載されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、クリーニング不良の抑制と像担持体のフィルミングの良好な除去とを両立できないおそれがあり、また、用紙の裏面が汚れる裏汚れが発生するおそれがあった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上述した課題を解決するために、本発明は、トナー像を作像する作像手段と、前記作像手段により作像された前記トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体上の前記トナー像を記録媒体に転写する転写部材と、前記像担持体の表面をクリーニングするクリーニング部材とを備え、前記像担持体の表面移動方向と直交する直交方向に間隔を開けて設けられた複数のトナーパッチからなる調整パターンを前記像担持体に形成し、前記調整パターンをパターン検知手段で検知し、前記パターン検知手段の検知結果に基づいて、前記作像手段を調整する調整動作を実行する画像形成装置において、前記調整動作実行時は、前記転写部材を前記像担持体から離間させ、前記調整動作実行時に前記直交方向に長い帯状パターンを前記表面移動方向に所定の間隔を開けて複数形成することを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、クリーニング不良の抑制と像担持体のフィルミングの良好な除去との両立が図れ、かつ、用紙の裏汚れを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本実施形態に係るプリンタの概略構成図。
中間転写ベルト上の調整パターンたる階調パターンを説明する模式図。
掻き取りパターンのトナー量が多い場合のクリーニング不良について説明する図。
プロセスコントロール実施時に中間転写ベルトに形成された階調パターンの一部と掻き取りパターンとを示す概略図。
本実施形態の掻き取りパターンをクリーニング箇所に入力した場合について、説明する図。
検証実験における条件(1)~(3)の掻き取りパターンについて説明する図。
掻き取りパターンの画像濃度の変更について説明する図。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下に、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。なお、いわゆる当業者は特許請求の範囲内における本発明を変更・修正をして他の実施形態をなすことは容易であり、これらの変更・修正はこの特許請求の範囲に含まれるものである。以下の説明はこの発明における最良の形態の例であって、この特許請求の範囲を限定するものではない。
【0009】
以下、本発明を適用した画像形成装置として、電子写真方式のプリンタ(以下、プリンタ100という)の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るプリンタ100の概略構成図である。
プリンタ100は、タンデム方式のフルカラー画像を形成する画像形成装置であって、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(Bk)の各色のトナーを用いてカラー画像形成を行う。作像部120、中間転写部160、及び給紙部130から主として構成されている。なお、以下の説明において、添え字Y、C、M、Bkは、それぞれ、イエロー用、シアン用、マゼンタ用、ブラック用の部材であることを示すものである。
【0010】
プリンタ100は、その下部に記録媒体としての用紙を収納する2つの給紙カセット131を配した給紙部130を設け、その上方に作像部120及び中間転写部160を配置した構成を備える。
(【0011】以降は省略されています)
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