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公開番号2025030230
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-07
出願番号2023135341
出願日2023-08-23
発明の名称画像形成装置
出願人シャープ株式会社
代理人個人
主分類G03G 21/16 20060101AFI20250228BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】着脱時に一次転写ベルトを感光体から確実に離間させておくことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、着脱可能な一次転写ユニット42およびその取り外しを規制するユニットロック部110を備える。一次転写ユニットは、一次転写ローラを感光体に対して離接させる離接機構を備える。離接機構は、複数のアーム部材、リンク部材78および把持部を備える。ユニットロック部は、ユーザが把持部を用いてリンク部材を解除位置に移動させる動作と連動して、ロック状態からロック解除状態への移行が可能となる。
【選択図】図10
特許請求の範囲【請求項1】
複数の感光体と装置本体に対して着脱可能に設けられた一次転写ユニットとを備える画像形成装置であって、
前記一次転写ユニットは、
前記複数の感光体からトナー像が転写される一次転写ベルト、
前記一次転写ベルトを挟んで前記感光体のそれぞれと対向するように配置される複数の一次転写ローラ、および
前記一次転写ローラを前記感光体に対して離接させる離接機構を備え、
前記離接機構は、
前記一次転写ローラのそれぞれを回転可能に支持する複数のアーム部材、
前記一次転写ローラの軸方向と直交する方向に往復移動可能に設けられ、移動位置に応じて前記アーム部材を変位させることで前記一次転写ローラを前記感光体に対して離接させるリンク部材、および
前記リンク部材の一方端部に設けられ、当該リンク部材を移動させると共に前記装置本体から前記一次転写ユニットを取り外すための把持部を含み、
前記装置本体からの前記一次転写ユニットの取り外しを規制するユニットロック部をさらに備え、
ユーザが前記把持部を用いて前記一次転写ローラの全てが前記感光体から離間する解除位置に前記リンク部材を移動させる動作と連動して、前記ユニットロック部のロック状態からロック解除状態への移行が可能となる、画像形成装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記リンク部材は、前記ユニットロック部の前記ロック状態から前記ロック解除状態への移行を規制する規制部を有し、
前記規制部は、前記リンク部材の前記解除位置への移動に伴って、前記ユニットロック部の前記ロック状態から前記ロック解除状態への移行を規制する規制位置から当該移行の規制を解除する規制解除位置に移動する、請求項1記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記ユニットロック部は、前記装置本体に設けられた駆動側カップリングと、前記一次転写ユニットに設けられた従動側カップリングとを含む、請求項1または2記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記ユニットロック部は、当該ユニットロック部を手動で前記ロック状態から前記ロック解除状態に移行させるための手動操作部を有する、請求項1または2記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記リンク部材は、押圧部を有し、
前記ユニットロック部は、前記押圧部からの押圧を受ける押圧受部を有し、
ユーザが前記把持部を用いて前記リンク部材を前記解除位置に移動させる動作と連動して、前記ユニットロック部の前記ロック状態から前記ロック解除状態への移行が可能となると共に、前記押圧部が前記押圧受部を押圧することで、前記ユニットロック部が前記ロック状態から前記ロック解除状態に移行する、請求項1または2記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記ユニットロック部は、前記装置本体に設けられた係止孔と、前記一次転写ユニットに往復移動可能に設けられて前記係止孔と係合されるロックピンとを含み、
前記ロックピンを前記係止孔から離間させる方向に付勢する付勢部材をさらに備え、
ユーザが前記把持部を用いて前記リンク部材を前記解除位置に移動させる動作と連動して、前記ユニットロック部の前記ロック状態から前記ロック解除状態への移行が可能となると共に、前記付勢部材の付勢力によって前記ユニットロック部が前記ロック状態から前記ロック解除状態に移行する、請求項1または2記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記装置本体から前記一次転写ユニットを取り外すとき、ユーザが前記把持部を前記装置本体の取出口側に引っ張って前記リンク部材を前記解除位置に移動させることで前記一次転写ローラの全てが前記感光体から離間する離間位置に変位し、前記一次転写ローラの全てが前記離間位置に変位した後さらに前記把持部を引っ張ることで前記装置本体から前記一次転写ユニットが取り外される、請求項1または2記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この開示は画像形成装置に関し、特にたとえば、複数の感光体と装置本体に着脱可能に設けられた一次転写ユニットとを備える、画像形成装置に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来の画像形成装置の一例が特許文献1に開示される。特許文献1の画像形成装置は、像担持体上のトナー像が転写される、複数の張架部材に張架されたベルト部材(一次転写ベルト)と、像担持体(感光体)からベルト部材にトナー像を転写する転写手段(一次転写ローラ)と、ベルト部材を介し像担持体に接触する位置と離間する位置との間で転写手段を変位させる変位手段(離接機構)とからなるベルトユニット(一次転写ユニット)とを有する。ベルトユニットは、装置本体の筐体の開口部から張架部材軸方向に対し直交する方向で着脱可能である。また、この画像形成装置は、変位手段の係合部と自身の被係合部とが張架部材軸方向で係脱可能に筐体の外側側面に設けられ、予め設定された第1の位置と第2の位置との間で変位可能であり、自身が第1の位置に位置した際に転写手段が接触する位置に到達し、自身が第2の位置に位置した際に転写手段が離間する位置に到達するように変位手段を操作する操作レバーを有する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-85593号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1の技術では、操作レバーを操作して離接機構を作動させることで、一次転写ベルトを介して感光体に接触する位置(当接位置)と離間する位置(離間位置)とに一次転写ローラを変位させている。しかしながら、特許文献1の技術では、操作レバーによる一次転写ローラの離接操作と、一次転写ユニットの抜き取り操作とを別個に行う必要があるので不便である。また、ユーザの誤操作によって、一次転写ローラが当接位置にある状態で一次転写ユニットが取り外されてしまう可能性があり、感光体および一次転写ベルト等を損傷させてしまう恐れもある。
【0005】
それゆえに、この開示の主たる目的は、新規な、画像形成装置を提供することである。
【0006】
この開示の他の目的は、装置本体から一次転写ユニットを取り外すときに、確実に一次転写ベルトを感光体から離間させておくことができる、画像形成装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
第1の開示は、複数の感光体と装置本体に対して着脱可能に設けられた一次転写ユニットとを備える画像形成装置であって、一次転写ユニットは、複数の感光体からトナー像が転写される一次転写ベルト、一次転写ベルトを挟んで感光体のそれぞれと対向するように配置される複数の一次転写ローラ、および一次転写ローラを感光体に対して離接させる離接機構を備える。離接機構は、一次転写ローラのそれぞれを回転可能に支持する複数のアーム部材、一次転写ローラの軸方向と直交する方向に往復移動可能に設けられ、移動位置に応じてアーム部材を変位させることで一次転写ローラを感光体に対して離接させるリンク部材、およびリンク部材の一方端部に設けられ、当該リンク部材を移動させると共に装置本体から一次転写ユニットを取り外すための把持部を含む。また、画像形成装置は、装置本体からの一次転写ユニットの取り外しを規制するユニットロック部をさらに備え、このユニットロック部は、ユーザが把持部を用いて一次転写ローラの全てが感光体から離間する解除位置にリンク部材を移動させる動作と連動して、ロック状態からロック解除状態への移行が可能となる。
【0008】
第1の開示によれば、ユーザが把持部を用いてリンク部材を解除位置に手動で移動させることで、全ての一次転写ローラ(延いては一次転写ベルトの全体)が感光体から離間する。この際、リンク部材を解除位置に移動させたときに、ユニットロック部のロック状態からロック解除状態への移行が可能となるので、全ての一次転写ローラが感光体から離間する前に一次転写ユニットが移動してしまうことを防止できる。したがって、装置本体から一次転写ユニットを取り外すときに、簡単な操作で確実に一次転写ベルトを感光体から離間させておくことができる。
【0009】
第2の開示は、第1の開示に従属し、リンク部材は、ユニットロック部のロック状態からロック解除状態への移行を規制する規制部を有し、規制部は、リンク部材の解除位置への移動に伴って、ユニットロック部のロック状態からロック解除状態への移行を規制する規制位置から当該移行の規制を解除する規制解除位置に移動する。
【0010】
第3の開示は、第1または第2の開示に従属し、ユニットロック部は、装置本体に設けられた駆動側カップリングと、一次転写ユニットに設けられた従動側カップリングとを含む。
(【0011】以降は省略されています)

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