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公開番号
2025059441
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-10
出願番号
2023169526
出願日
2023-09-29
発明の名称
撮影装置
出願人
株式会社リコー
代理人
個人
主分類
G03B
17/02 20210101AFI20250403BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約
【課題】撮影装置10における誤操作を低減すること。
【解決手段】撮影装置10は、全天球画像を撮影する撮影装置10であって、レンズ102aと、シャッターボタン115Aと、ディスプレイ124と、ディスプレイ124に表示される表示内容に関連付けられたモードボタン115B、ファンクションボタン115Cと、が同一面上で順に配置される。
【選択図】図11
特許請求の範囲
【請求項1】
全天球画像を撮影する撮影装置であって、
レンズと、
シャッターボタンと、
表示部と、
前記表示部に表示される表示内容に関連付けられた少なくとも1つの入力ボタンと、
が同一面上で順に配置される撮影装置。
続きを表示(約 560 文字)
【請求項2】
前記シャッターボタンの外形は円形状に形成される請求項1記載の撮影装置。
【請求項3】
前記表示部および前記入力ボタンの外形は横長矩形形状に形成される請求項1記載の撮影装置。
【請求項4】
前記シャッターボタンおよび前記入力ボタンの押下方向は同一方向であり、前記シャッターボタンの前記押下方向における表面の位置は、前記入力ボタンの前記押下方向における表面の位置よりも低い請求項1記載の撮影装置。
【請求項5】
前記撮影装置の筐体には窪みが形成されており、
前記レンズおよび前記シャッターボタンは、前記窪みに配置されており、
前記前記表示部および前記入力ボタンは、前記窪み以外の部分に配置されている請求項1記載の撮影装置。
【請求項6】
前記撮影装置のどちらか一方の側面に電源ボタンを備え、
前記電源ボタンは、前記シャッターボタンと前記レンズの間の位置に配置される請求項1記載の撮影装置。
【請求項7】
前記撮影装置のどちらか一方の側面に電源ボタンを備え、
前記電源ボタンと、前記シャッターボタンと、前記入力ボタンとが、前記撮影装置を持つ手の親指の移動軌跡に沿って配置される請求項1記載の撮影装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示内容は、撮影装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、全天周を撮像する撮像システムであって、光学系と、シャッターボタンと、前記光学系の一部を露出する開口が設けられた筐体と、を備え、前記シャッターボタンは、前記筐体の前記開口の1つが設けられた面において、光軸に沿った方向に押圧可能に配置されており、前記光学系のうち最も物体側に位置するレンズのレンズ面は、前記筐体の前記開口から突出している、撮像システムが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第7052819号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、撮影装置における操作性を向上することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の請求項1に係る撮影装置は、全天球画像を撮影する撮影装置であって、上方から順に、レンズと、シャッターボタンと、表示部と、前記表示部に対する入力を受け付ける入力ボタンと、を備える。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、撮影装置における操作性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明の実施形態に係る画像処理システムの全体構成の一例を示す図である。
撮影装置によって撮影された全天球画像の一例を示す図である。
(A)は撮影装置で撮影された半球画像(前)、(B)は撮影装置で撮影された半球画像(後)、(C)は正距円筒図法により表された画像を示した図である。
(A)正距円筒射影画像で球を被う状態を示した概念図、(B)全天球画像を示した図である。
全天球画像を三次元の立体球とした場合の仮想カメラおよび所定領域の位置を示した図である。
所定領域情報と所定領域Tの画像との関係を示した図である。
撮影装置による撮影時の状態の一例を示す図である。
全天球画像の一例を説明するための図である。
全天球画像から変換された平面画像の一例を説明するための図である。
本実施形態に係る撮影装置のハードウエア構成の一例を示す図である。
本実施形態に係る撮影装置の外観を示す図である。
本実施形態に係る撮影装置の断面を示す図である。
本実施形態に係る撮影装置の外観を示す拡大図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、図面を参照しながら、発明を実施するための形態を説明する。なお、図面の説明において同一要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
【0009】
●実施形態●
●画像処理システムの概略
図1は、本発明の実施形態に係る画像処理システムの全体構成の一例を示す図である。図1に示されている画像処理システム1は、情報処理システムの一例であり、不動産、建築物件等の構造物の内部の空間や建設、土木等の構造物を閲覧者にオンラインで閲覧させるための撮影画像に対する画像処理を行うシステムである。
【0010】
図1に示されているように、画像処理システム1は、撮影装置10、サーバ50および通信端末90を含む。画像処理システム1を構成するサーバ50および通信端末90は、通信ネットワーク100を介して相互に通信することができる。撮影装置10は、Wi-Fi等の近距離無線通信により通信端末90と通信可能であるが、通信ネットワーク100を介してサーバ50および通信端末90と通信してもよい。通信ネットワーク100は、インターネット、移動体通信網、LAN(Local Area Network)等によって構築されている。なお、通信ネットワーク100には、有線通信だけでなく、3G(3rd Generation)、4G(4th Generation)、5G(5th Generation)、Wi-Fi(Wireless Fidelity)(登録商標)、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)またはLTE(Long Term Evolution)等の無線通信によるネットワークが含まれてもよい。
(【0011】以降は省略されています)
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