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公開番号
2025049861
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-04
出願番号
2023158328
出願日
2023-09-22
発明の名称
電極体の製造装置及び電極体の製造方法
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
個人
主分類
H01M
4/139 20100101AFI20250327BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】割れの発生を抑制できる電極体の製造装置及び電極体の製造方法を提供する。
【解決手段】本開示に係る電極体の製造装置10は、電極箔FFを連続的に搬送する箔搬送機2と、電極箔FFの主面FSに電極材FAを間欠的に塗布することによって、電極材FAが塗布された塗布領域FCと、電極材FAが塗布されていない未塗布領域FUとを断続的に形成する塗布機3と、未塗布領域FUの位置を取得する取得部と、電極箔FFにレーザ光LLを照射するレーザ照射器1と、出力制御部6とを備える。出力制御部6は、未塗布領域FUがレーザ光LLの照射範囲に含まれている期間において、レーザ照射器1がレーザ光LLを塗布領域FCへ第1の出力強度で照射しつつ、レーザ光L1を未塗布領域FUへ第2の出力強度で照射するよう、レーザ照射器1の出力を制御する。第2の出力強度は、第1の出力強度と比較して低い。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
電極箔を連続的に搬送する箔搬送機と、
前記連続的に搬送される前記電極箔の主面に、電極材を間欠的に塗布することによって、前記電極材が塗布された塗布領域と、前記電極材が塗布されていない未塗布領域とを断続的に形成する塗布機と、
前記未塗布領域の位置を取得する取得部と、
前記電極箔にレーザ光を照射するレーザ照射器と、
出力制御部と、を備え、
前記出力制御部は、前記未塗布領域が前記レーザ光の照射範囲に含まれている期間において、前記レーザ照射器が前記レーザ光を前記塗布領域へ第1の出力強度で照射しつつ、前記レーザ光を前記未塗布領域へ第2の出力強度で照射するよう、前記レーザ照射器の出力を制御し、
前記第2の出力強度は、前記第1の出力強度と比較して低い、
電極体の製造装置。
続きを表示(約 460 文字)
【請求項2】
前記第2の出力強度は、0(ゼロ)である、
請求項1に記載の電極体の製造装置。
【請求項3】
電極箔を連続的に搬送するステップと、
前記連続的に搬送される前記電極箔の主面に、電極材を間欠的に塗布することによって、前記電極材が塗布された塗布領域と、前記電極材が塗布されていない未塗布領域とを断続的に形成するステップと、
前記未塗布領域の位置を取得するステップと、
レーザ照射器から前記電極箔にレーザ光を照射するステップと、
前記未塗布領域が前記レーザ光の照射範囲に含まれている期間において、前記レーザ光を前記塗布領域へ第1の出力強度で照射しつつ、前記レーザ光を前記未塗布領域へ第2の出力強度で照射するステップと、を備える、
電極体の製造方法。
【請求項4】
前記レーザ光を前記未塗布領域へ第2の出力強度で照射するステップにおいて、前記未塗布領域へ前記レーザ光の照射を停止する、
請求項3に記載の電極体の製造方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は電極体の製造装置及び電極体の製造方法に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1に開示の電極シート乾燥装置は、ロール状の電極シートを巻出し、赤外線照射部がチャンバの外側から赤外線を照射して電極シートを加熱乾燥し、それをチャンバ内にて巻き取ることができるように構成される。電極シートの温度が所定の設定温度になるように、赤外線照射部の出力と電極シートの送り速度のいずれか一方又は両方を調整する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-107237号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本願発明者等は、以下の課題を発見した。
このような電極シート乾燥装置を用いて、電極材が塗布された塗布領域と、電極材が塗布されていない非塗布領域とを備えた電極シートを加熱することがある。すると、塗布領域及び非塗布領域が同様に加熱されて、割れが発生するおそれがある。
【0005】
本開示は、上述した課題を鑑みてなされたものであり、割れの発生を抑制できる電極体の製造装置及び電極体の製造方法を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に係る電極体の製造装置は、
電極箔を連続的に搬送する箔搬送機と、
前記連続的に搬送される前記電極箔の主面に、電極材を間欠的に塗布することによって、前記電極材が塗布された塗布領域と、前記電極材が塗布されていない未塗布領域とを断続的に形成する塗布機と、
前記未塗布領域の位置を取得する取得部と、
前記電極箔にレーザ光を照射するレーザ照射器と、
出力制御部と、を備え、
前記出力制御部は、前記未塗布領域が前記レーザ光の照射範囲に含まれている期間において、前記レーザ照射器が前記レーザ光を前記塗布領域へ第1の出力強度で照射しつつ、前記レーザ光を前記未塗布領域へ第2の出力強度で照射するよう、前記レーザ照射器の出力を制御し、
前記第2の出力強度は、前記第1の出力強度と比較して低い。
【0007】
また、上述した電極体の製造装置において、前記第2の出力強度は、0(ゼロ)であってもよい。
【0008】
本開示に係る電極体の製造方法は、
電極箔を連続的に搬送するステップと、
前記連続的に搬送される前記電極箔の主面に、電極材を間欠的に塗布することによって、前記電極材が塗布された塗布領域と、前記電極材が塗布されていない未塗布領域とを断続的に形成するステップと、
前記未塗布領域の位置を取得するステップと、
レーザ照射器から前記電極箔にレーザ光を照射するステップと、
前記未塗布領域が前記レーザ光の照射範囲に含まれている期間において、前記レーザ光を前記塗布領域へ第1の出力強度で照射しつつ、前記レーザ光を前記未塗布領域へ第2の出力強度で照射するステップと、を備える。
【0009】
また、上述した電極体の製造方法では、前前記レーザ光を前記未塗布領域へ第2の出力強度で照射するステップにおいて、前記未塗布領域へ前記レーザ光の照射を停止してもよい。
【発明の効果】
【0010】
本開示によれば、割れの発生を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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