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公開番号
2025048961
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2024162888
出願日
2024-09-19
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20250326BHJP(計算;計数)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、冷蔵庫内の食材を管理し、栄養バランスを考慮した献立を効率的に提案することを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、受付部と、認識部と、通知部と、設定部と、表示部と、再計算部とを備える。受付部は、昨日食べた食材を入力する。認識部は、冷蔵庫内の食材を認識する。通知部は、認識部によって認識された食材に基づいて不足している材料をお知らせする。設定部は、食材の上限設定を行う。表示部は、設定部によって設定された上限に基づいて献立をデジタルサイネージに表示する。再計算部は、食べたい物に変更があった場合に再計算を行う。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
昨日食べた食材を入力する受付部と、
冷蔵庫内の食材を認識する認識部と、
前記認識部によって認識された食材に基づいて不足している材料をお知らせする通知部と、
食材の上限設定を行う設定部と、
前記設定部によって設定された上限に基づいて献立をデジタルサイネージに表示する表示部と、
食べたい物に変更があった場合に再計算を行う再計算部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 600 文字)
【請求項2】
前記認識部は、
画像認識技術を用いて冷蔵庫内の食材を認識する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記表示部は、
タッチパネルを用いて家族が簡単に操作できるようにする
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記再計算部は、
厚生労働省の推奨する栄養素の摂取基準を基に栄養バランスを計算する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記再計算部は、
現在の食材の在庫状況を再確認し、栄養バランスを考慮して新しい献立を提案する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記受付部は、
ユーザの感情を推定し、推定したユーザの感情に基づいて食材の入力方法を調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記受付部は、
ユーザの過去の食材入力履歴を分析し、最適な入力方法を提案する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記受付部は、
食材の入力時に、ユーザの現在の健康状態や食事制限に基づいてフィルタリングを行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、冷蔵庫内の食材管理や献立の提案が手間であり、栄養バランスを考慮した献立を効率的に作成することが困難であるという課題があった。
【0005】
実施形態に係るシステムは、冷蔵庫内の食材を管理し、栄養バランスを考慮した献立を効率的に提案することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、受付部と、認識部と、通知部と、設定部と、表示部と、再計算部とを備える。受付部は、昨日食べた食材を入力する。認識部は、冷蔵庫内の食材を認識する。通知部は、認識部によって認識された食材に基づいて不足している材料をお知らせする。設定部は、食材の上限設定を行う。表示部は、設定部によって設定された上限に基づいて献立をデジタルサイネージに表示する。再計算部は、食べたい物に変更があった場合に再計算を行う。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、冷蔵庫内の食材を管理し、栄養バランスを考慮した献立を効率的に提案することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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