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公開番号
2025047727
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2023156397
出願日
2023-09-21
発明の名称
画像形成装置
出願人
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
G03G
15/16 20060101AFI20250326BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約
【課題】清掃部材や像保持体の停止に応じて搬送手段による粉体の搬送が停止する構成に比べ、清掃部材により像保持体から除去された粉体の搬送量を増加させる。
【解決手段】中間転写ベルト41、上流側清掃部材62が停止している状態でも、粉体搬送部材64が作動し、粉体の搬送が行われる。CPUは、中間転写ベルト41が停止し且つ上流側清掃部材62が停止した状態で、粉体搬送部材64による粉体の搬送が行われるようにする制御を行う。この場合、中間転写ベルト41から粉体収容部45A内への新たな粉体の供給が無い状態で、粉体搬送部材64の回転が行われる。これにより、粉体収容部45A内の粉体が次第に減少する。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
記録媒体に転写される像を保持し移動する像保持体と、
前記像保持体に接触しながら動き当該像保持体の清掃を行う清掃部材と、
前記清掃部材により前記像保持体から除去された粉体を搬送する搬送手段と、
前記清掃部材が停止した状態で又は当該清掃部材の出力が小さくなった状態で前記搬送手段による粉体の搬送が行われるようにする制御を行うプロセッサと、
を備える画像形成装置。
続きを表示(約 1,500 文字)
【請求項2】
前記プロセッサは、
前記清掃部材が停止し又は当該清掃部材の出力が小さくなった状態で且つ前記像保持体が停止し又は当該像保持体の移動速度が小さくなった状態で前記搬送手段による粉体の搬送が行われるようにする制御を行う、
請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記プロセッサは、
移動する前記像保持体上に画像が形成される処理が行われる際には、前記清掃部材を動かす制御を行い、前記搬送手段による粉体の搬送が行われる制御を行う、
請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記プロセッサは、
前記像保持体が停止する場合には、前記清掃部材を停止させ、前記搬送手段については、当該搬送手段が動作する制御を行う、
請求項3に記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記搬送手段は、前記清掃部材により前記像保持体から除去された粉体を収容する収容部内に設けられ、
前記プロセッサは、
前記収容部に収容された粉体の量が予め定められた量を超えた場合、移動する前記像保持体を停止させ又は移動する当該像保持体の移動速度を低下させるとともに前記清掃部材を停止させ又は当該清掃部材の出力を低下させ、前記搬送手段については、当該搬送手段による粉体の搬送が行われる制御を行う、
請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記プロセッサは、
前記収容部に収容された粉体の量が前記予め定められた量を超えた場合、前記像保持体および前記清掃部材を停止させる制御を行い、前記搬送手段については、当該搬送手段による粉体の搬送が行われる制御を行う、
請求項5に記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記プロセッサは、
前記像保持体が保持する像を構成する材料の量についての情報である量情報を取得し、
前記量情報により特定される量が予め定められた閾値よりも大きい場合、移動する前記像保持体を停止させ又は移動する当該像保持体の移動速度を低下させるとともに前記清掃部材を停止させ又は当該清掃部材の出力を低下させ、前記搬送手段については、当該搬送手段による粉体の搬送が行われる制御を行う、
請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記プロセッサは、
前記量情報により特定される量が予め定められた前記閾値よりも大きい場合、前記像保持体および前記清掃部材を停止させ、前記搬送手段については、当該搬送手段による粉体の搬送が行われる制御を行う、
請求項7に記載の画像形成装置。
【請求項9】
モータが一方向へ回転すると、前記清掃部材が動きおよび前記搬送手段が動作し、当該モータが反対方向へ回転すると、当該清掃部材が停止し当該搬送手段が動作する構成となっており、
前記プロセッサは、前記モータが前記反対方向へ回転する制御を行って、前記清掃部材の動きが停止した状態で前記搬送手段による粉体の搬送が行われるようにする前記制御を行う、
請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項10】
記録媒体に転写される像を保持し移動する像保持体と、
前記像保持体の清掃を行う清掃部材と、
前記清掃部材により前記像保持体から除去された粉体を搬送する搬送手段と、
前記像保持体が停止した状態で又は当該像保持体の移動速度が小さくなった状態で前記搬送手段による粉体の搬送が行われるようにする制御を行うプロセッサと、
を備える画像形成装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、画像形成装置に関する。
続きを表示(約 4,500 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、第1の粒径のトナーを用いて画像を形成する第1の画像形成部と、第1の粒径よりも大きい第2のトナーを用いて画像を形成する第2の画像形成部と、第1の画像形成部と第2の画像形成部とから回収されるトナーを搬送する搬送経路とを備える構成が開示されている。
特許文献2には、像担持体用クリーニング手段からの回収トナーと、中間転写体用クリーニング手段からの回収トナーを、互いに異なった方向から中継用の搬送手段に導入し、中継用搬送手段を介して回収トナー収容部に収容する構成が開示されている。
特許文献3には、搬送部材の羽根に接触するように配置され、羽根に付着した現像剤に接触することで現像剤が有する静電気を除去する静電気除去部材を備える構成が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014―21388号公報
特開2007―219372号公報
特開2010―217413号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
画像形成装置では、形成される像を保持し移動する像保持体、この像保持体の清掃を行う清掃部材、清掃部材により像保持体から除去された粉体を搬送する搬送手段が設けられる場合がある。
ここで、清掃部材や像保持体が停止するのに応じて、搬送手段による粉体の搬送も停止すると、搬送すべき粉体が存在するにも関わらずこの粉体の搬送が行われない事態が生じうる。
本発明の目的は、清掃部材や像保持体の停止に応じて搬送手段による粉体の搬送が停止する構成に比べ、清掃部材により像保持体から除去された粉体の搬送量を増加させることにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
請求項1に記載の発明は、記録媒体に転写される像を保持し移動する像保持体と、前記像保持体に接触しながら動き当該像保持体の清掃を行う清掃部材と、前記清掃部材により前記像保持体から除去された粉体を搬送する搬送手段と、前記清掃部材が停止した状態で又は当該清掃部材の出力が小さくなった状態で前記搬送手段による粉体の搬送が行われるようにする制御を行うプロセッサと、を備える画像形成装置である。
請求項2に記載の発明は、前記プロセッサは、前記清掃部材が停止し又は当該清掃部材の出力が小さくなった状態で且つ前記像保持体が停止し又は当該像保持体の移動速度が小さくなった状態で前記搬送手段による粉体の搬送が行われるようにする制御を行う、請求項1に記載の画像形成装置である。
請求項3に記載の発明は、前記プロセッサは、移動する前記像保持体上に画像が形成される処理が行われる際には、前記清掃部材を動かす制御を行い、前記搬送手段による粉体の搬送が行われる制御を行う、請求項1に記載の画像形成装置である。
請求項4に記載の発明は、前記プロセッサは、前記像保持体が停止する場合には、前記清掃部材を停止させ、前記搬送手段については、当該搬送手段が動作する制御を行う、請求項3に記載の画像形成装置である。
請求項5に記載の発明は、前記搬送手段は、前記清掃部材により前記像保持体から除去された粉体を収容する収容部内に設けられ、前記プロセッサは、前記収容部に収容された粉体の量が予め定められた量を超えた場合、移動する前記像保持体を停止させ又は移動する当該像保持体の移動速度を低下させるとともに前記清掃部材を停止させ又は当該清掃部材の出力を低下させ、前記搬送手段については、当該搬送手段による粉体の搬送が行われる制御を行う、請求項1に記載の画像形成装置である。
請求項6に記載の発明は、前記プロセッサは、前記収容部に収容された粉体の量が前記予め定められた量を超えた場合、前記像保持体および前記清掃部材を停止させる制御を行い、前記搬送手段については、当該搬送手段による粉体の搬送が行われる制御を行う、請求項5に記載の画像形成装置である。
請求項7に記載の発明は、前記プロセッサは、前記像保持体が保持する像を構成する材料の量についての情報である量情報を取得し、前記量情報により特定される量が予め定められた閾値よりも大きい場合、移動する前記像保持体を停止させ又は移動する当該像保持体の移動速度を低下させるとともに前記清掃部材を停止させ又は当該清掃部材の出力を低下させ、前記搬送手段については、当該搬送手段による粉体の搬送が行われる制御を行う、請求項1に記載の画像形成装置である。
請求項8に記載の発明は、前記プロセッサは、前記量情報により特定される量が予め定められた前記閾値よりも大きい場合、前記像保持体および前記清掃部材を停止させ、前記搬送手段については、当該搬送手段による粉体の搬送が行われる制御を行う、請求項7に記載の画像形成装置である。
請求項9に記載の発明は、モータが一方向へ回転すると、前記清掃部材が動きおよび前記搬送手段が動作し、当該モータが反対方向へ回転すると、当該清掃部材が停止し当該搬送手段が動作する構成となっており、前記プロセッサは、前記モータが前記反対方向へ回転する制御を行って、前記清掃部材の動きが停止した状態で前記搬送手段による粉体の搬送が行われるようにする前記制御を行う、請求項1に記載の画像形成装置である。
請求項10に記載の発明は、記録媒体に転写される像を保持し移動する像保持体と、前記像保持体の清掃を行う清掃部材と、前記清掃部材により前記像保持体から除去された粉体を搬送する搬送手段と、前記像保持体が停止した状態で又は当該像保持体の移動速度が小さくなった状態で前記搬送手段による粉体の搬送が行われるようにする制御を行うプロセッサと、を備える画像形成装置である。
【発明の効果】
【0006】
請求項1の発明によれば、清掃部材や像保持体の停止に応じて搬送手段による粉体の搬送が停止する構成に比べ、清掃部材により像保持体から除去された粉体の搬送量を増加させることができる。
請求項2の発明によれば、像保持体の移動速度が小さくならない状態で、搬送手段による粉体の搬送が行われる構成に比べ、清掃部材により像保持体から除去された粉体が搬送手段により搬送されずに溜まることを抑制できる。
請求項3の発明によれば、移動する像保持体上に画像が形成される処理が行われる際に、清掃部材を停止させる制御を行う場合に比べて、像保持体上に形成される画像の質を高めることができる。
請求項4の発明によれば、像保持体が停止する場合に清掃部材を停止させない場合に比べ、像保持体の質の低下を抑制することができる。
請求項5の発明によれば、収容部に収容される粉体の量が予め定められた量を超えた場合でも、像保持体の移動速度が維持され且つ清掃部材の出力が低下しない構成に比べ、像保持体から除去され収容部内へ向かう粉体の量を低減させることができる。
請求項6の発明によれば、収容部に収容される粉体の量が予め定められた量を超えた場合でも、像保持体の移動速度が維持され且つ清掃部材の出力が低下しない構成に比べ、像保持体から除去され収容部内へ向かう粉体の量を低減させることができる。
請求項7の発明によれば、量情報により特定される量が予め定められた閾値よりも大きい場合でも、像保持体の移動速度が維持され且つ清掃部材の出力が低下しない構成に比べ、像保持体から除去され収容部内へ向かう粉体の量を低減させることができる。
請求項8の発明によれば、量情報により特定される量が予め定められた閾値よりも大きい場合でも、像保持体の移動速度が維持され且つ清掃部材の出力が低下しない構成に比べ、像保持体から除去され収容部内へ向かう粉体の量を低減させることができる。
請求項9の発明によれば、清掃部材および搬送手段の各々に対応したモータを設けずに、清掃部材の動きが停止した状態で搬送手段による粉体の搬送が行われる制御を行うことが可能となる。
請求項10の発明によれば、清掃部材や像保持体の停止に応じて搬送手段による粉体の搬送が停止する構成に比べ、清掃部材により像保持体から除去された粉体の搬送量を増加させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
画像形成装置を説明する図である。
制御部のハードウェアの構成例を示した図である。
画像形成装置の背後側からベルトクリーナを見た場合の断面図である。
ベルトクリーナの一つの状態を示した図である。
ベルトクリーナの他の状態を示した図である。
(A)~(C)は、駆動機構の構成を説明する図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、画像形成装置1を説明する図である。
本実施形態に係る画像形成装置1は、給紙ユニット1Aと、印刷ユニット1Bと、排紙ユニット1Cとを備える。
給紙ユニット1Aは、記録媒体の一例としての用紙Pを収容する第1用紙収容部11~第4用紙収容部14を備える。
また、給紙ユニット1Aには、第1用紙収容部11~第4用紙収容部14の各々に対応して設けられ、各用紙収容部に収容された用紙Pを印刷ユニット1Bに接続された搬送経路に送り出す送り出しロール15~18が設けられている。
【0009】
印刷ユニット1Bは、用紙Pに画像を形成する画像形成部20を備える。また、印刷ユニット1Bには、画像形成装置1の各部を制御する制御部21が設けられている。
また、印刷ユニット1Bは、画像処理部22を備える。画像処理部22は、画像読取装置4やパーソナルコンピュータ(PC)5から送信されてきた画像データに対して画像処理を施す。
また、印刷ユニット1Bには、タッチパネルなどから構成され、ユーザに対する情報の通知を行うとともにユーザからの情報の入力を受け付けるUI(User Interface)23が設けられている。
【0010】
画像形成手段の一例としての画像形成部20には、一定の間隔を置いて並列的に配置される6つの画像形成ユニット30T,30P,30Y,30M,30C,30K(以下、単に「画像形成ユニット30」と称する場合がある)が設けられている。
各画像形成ユニット30は、矢印A方向に回転しながら静電潜像が形成される感光体ドラム31、感光体ドラム31の表面を帯電する帯電ロール32、感光体ドラム31上に形成された静電潜像を現像する現像器33、感光体ドラム31表面のトナー等を除去するドラムクリーナ34を備える。
(【0011】以降は省略されています)
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