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公開番号2025047627
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-03
出願番号2023156225
出願日2023-09-21
発明の名称電池製造装置及び電池製造方法
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人個人
主分類H01M 10/04 20060101AFI20250326BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】電極の端部で行われる端子とフィルムとの溶着において溶着不良が発生することを抑制することが可能な電池製造装置を提供する。
【解決手段】姿勢矯正部材120は、電極12の少なくとも1つの端部に電気的に接続された端子16の姿勢を矯正するように構成されている。端子押圧部材150は、端子16の姿勢が矯正された状態で、端子16の電極12の側とは反対側の端面を、電極12の方に押圧するように構成されている。溶着部材140は、端子16の端面が押圧された状態で、フィルム18を端子16に溶着するように構成されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
電極がフィルムで包装された電池を製造する電池製造装置であって、
前記電極の少なくとも1つの端部に電気的に接続された端子の姿勢を矯正するように構成された姿勢矯正部材と、
前記端子の姿勢が矯正された状態で、前記端子の前記電極の側とは反対側の端面を、前記電極の方に押圧するように構成された端子押圧部材と、
前記端子の前記端面が押圧された状態で、前記フィルムを前記端子に溶着するように構成された溶着部材と、
を有する電池製造装置。
続きを表示(約 800 文字)【請求項2】
前記電極と前記電極に接続された端子と前記電極の両面を覆う前記フィルムとで構成されたワークを搬送可能に支持するように構成された治具、
をさらに有し、
前記端子押圧部材は、前記ワークを支持する前記治具が前記端子押圧部材の方に移動することによって、前記端子の前記端面を前記電極の方に押圧する、
請求項1に記載の電池製造装置。
【請求項3】
前記端子は、前記電極の第1の端部と、前記電極の第1の端部とは反対側の端部である第2の端部とにそれぞれ接続されており、
前記端子押圧部材が、前記第1の端部に接続された第1の端子を前記第1の端部の側に押圧した状態で、前記溶着部材は、前記フィルムを前記第1の端子に溶着し、
前記治具は、前記フィルムが前記第1の端子に溶着された後で、前記第2の端部が前記端子押圧部材の方を向いた状態となるように旋回し、
前記端子押圧部材が、前記電極の第2の端部に接続された第2の端子を前記第2の端部の側に押圧した状態で、前記溶着部材は、前記フィルムを前記第2の端子に溶着する、
請求項2に記載の電池製造装置。
【請求項4】
前記姿勢矯正部材と前記溶着部材とは、弾性部材を介して一体に構成されている、
請求項1に記載の電池製造装置。
【請求項5】
電極がフィルムで包装された電池を製造する電池製造方法であって、
前記電極の少なくとも1つの端部に電気的に接続された端子の姿勢を矯正する姿勢矯正工程と、
前記端子の姿勢が矯正された状態で、前記端子の前記電極の側とは反対側の端面を、前記電極の方に押圧する端子押圧工程と、
前記端子の前記端面が押圧された状態で、前記フィルムを前記端子に溶着する溶着工程と、
を有する電池製造方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、電池製造装置及び電池製造方法に関し、特に、電極がフィルムで包装された電池を製造する電池製造装置及び電池製造方法に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1は、端子を内部から外方に突出させた状態で、ラミネート外装体を適切に溶着することが可能なラミネート型電池の製造方法を開示する。特許文献1にかかる技術では、端子を外方に突出させた状態で発電要素が配置されたアセンブリを準備する。また、特許文献1にかかる技術では、加熱圧縮部材をアセンブリに接触させて、アセンブリにおけるラミネート外装体のうち少なくとも端子を挟み込む縁部を溶着する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-128919号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1にかかる技術では、溶着時に発電要素(電極)と端子とが離れないようにする構成となっていない。したがって、発電要素(電極)と端子とが離れた状態で溶着がなされた場合に、発電要素(電極)に対する端子の位置が不安定となり、溶着不良が発生するおそれがある。
【0005】
本開示は、電極の端部で行われる端子とフィルムとの溶着において溶着不良が発生することを抑制することが可能な電池製造装置及び電池製造方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示にかかる電池製造装置は、電極がフィルムで包装された電池を製造する電池製造装置であって、前記電極の少なくとも1つの端部に電気的に接続された端子の姿勢を矯正するように構成された姿勢矯正部材と、前記端子の姿勢が矯正された状態で、前記端子の前記電極の側とは反対側の端面を、前記電極の方に押圧するように構成された端子押圧部材と、前記端子の前記端面が押圧された状態で、前記フィルムを前記端子に溶着するように構成された溶着部材と、を有する。
【0007】
本開示にかかる電池製造方法は、電極がフィルムで包装された電池を製造する電池製造方法であって、前記電極の少なくとも1つの端部に電気的に接続された端子の姿勢を矯正する姿勢矯正工程と、前記端子の姿勢が矯正された状態で、前記端子の前記電極の側とは反対側の端面を、前記電極の方に押圧する端子押圧工程と、前記端子の前記端面が押圧された状態で、前記フィルムを前記端子に溶着する溶着工程と、を有する。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、電極の端部で行われる端子とフィルムとの溶着において溶着不良が発生することを抑制することが可能な電池製造装置及び電池製造方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施の形態1にかかる電池製造装置の構成を示す図である。
実施の形態1にかかる電池製造装置の構成を示す斜視図である。
実施の形態1にかかる電池製造装置によって製造される電池を示す図である。
実施の形態1にかかる電池製造装置によって行われる電池製造方法を示す工程図である。
実施の形態1にかかる電池製造装置によって行われる電池製造方法を示す工程図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。但し、本発明が以下の実施の形態に限定されるわけではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
(【0011】以降は省略されています)

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