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公開番号
2025047201
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2023155550
出願日
2023-09-21
発明の名称
調整装置
出願人
オリオン機械株式会社
代理人
個人
主分類
F24F
11/56 20180101AFI20250326BHJP(加熱;レンジ;換気)
要約
【課題】装置の動作状態を特定し得る情報の漏洩を確実に回避しつつ、装置本体に対する電力の供給が遮断されている状態においても装置本体の動作状態等を特定可能なデータを取得可能とする。
【解決手段】遠隔操作部3が、装置本体2に対する電力の供給源である「第1の供給源」からの装置本体2に対する電力の供給が絶たれたときに、「第1の供給源」とは異なる「第2の供給源」から電力の供給を受けて動作可能に構成され、その制御部25が、装置本体2に対する「第1の供給源」からの電力の供給が絶たれた状態において、「第2の供給源」から供給される電力を使用して記憶部16からパラメータデータDpおよび履歴データDrを読み出し、読み出したパラメータデータDpおよび履歴データDrをリムーバブルメモリMに記憶させる「第1の処理」および「第2の処理」を実行可能に構成されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
調整対象の流体における温度および湿度の少なくとも一方を調整する調整部と、
制御用データに基づいて前記調整部を制御して前記少なくとも一方を調整させる第1の制御部と、
前記制御用データを記憶する記憶部とを備えた調整装置であって、
前記調整部、前記第1の制御部、および前記記憶部としての第1の記憶部が配設された装置本体と、
前記制御用データの値を指示可能な操作部、前記記憶部としての第2の記憶部、および第2の制御部が配設されて前記装置本体とは別体に構成された遠隔操作部とを備え、
前記遠隔操作部は、前記装置本体に対する電力の供給源である第1の供給源からの当該装置本体に対する電力の供給が絶たれたときに、当該第1の供給源とは異なる第2の供給源から電力の供給を受けて動作可能に構成され、
前記第2の制御部は、前記装置本体に対する前記第1の供給源からの電力の供給が絶たれた状態において、前記第2の供給源から供給される電力を使用して前記第1の記憶部から前記制御用データを読み出し、読み出した当該制御用データを前記第2の記憶部に記憶させる第1の処理を実行可能に構成されている調整装置。
続きを表示(約 630 文字)
【請求項2】
調整対象の流体における温度および湿度の少なくとも一方を調整する調整部と、
前記調整部を制御して前記少なくとも一方を調整させると共に当該調整部の制御履歴を特定可能な履歴データを生成する第1の制御部と、
前記履歴データを記憶する記憶部とを備えた調整装置であって、
前記調整部、前記第1の制御部、および前記記憶部としての第1の記憶部が配設された装置本体と、
前記第1の制御部による前記調整部の制御態様を指示可能な操作部、前記記憶部としての第2の記憶部、および第2の制御部が配設されて前記装置本体とは別体に構成された遠隔操作部とを備え、
前記遠隔操作部は、前記装置本体に対する電力の供給源である第1の供給源からの当該装置本体に対する電力の供給が絶たれたときに、当該第1の供給源とは異なる第2の供給源から電力の供給を受けて動作可能に構成され、
前記第2の制御部は、前記装置本体に対する前記第1の供給源からの電力の供給が絶たれた状態において、前記第2の供給源から供給される電力を使用して前記第1の記憶部から前記履歴データを読み出し、読み出した当該履歴データを前記第2の記憶部に記憶させる第2の処理を実行可能に構成されている調整装置。
【請求項3】
前記遠隔操作部は、前記第2の記憶部としてのリムーバブルメモリを装着可能なメモリ装着部を備えている請求項1または2記載の調整装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、調整対象の流体における温度および湿度の少なくとも一方を調整可能に構成された調整装置に関するものである。
続きを表示(約 2,500 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば、下記の特許文献には、インターネット等のネットワークを介して情報処理装置にアクセスして、情報処理装置に接続された空調機の運転状況等に関する情報を取得したり、空調機を遠隔操作したりする「空調機の保守管理支援方法(以下、単に「支援方法」ともいう)」の発明が開示されている。この場合、この保守管理支援方法の実施例として開示されているシステムでは、空調機と、空調機に関する情報を掲載したホームページを作成管理する情報処理装置とを備え、ネットワークを介して情報処理装置に接続可能な情報端末による各種データの保存や遠隔操作が行われる構成が採用されている。
【0003】
空調機は、室外機から供給される冷媒を利用して冷気等を生成しこれを送風することで室内環境を所望の状態に保つ(室内の空気の温度を調整する)ことができるように構成されている。この場合、空調機の筐体には通信用のケーブルを接続可能な端子部が配設されており、筐体内に配設されている制御回路(CPU)が、通信回路、および端子部に接続されたケーブルを介して情報処理装置との間で各種の信号を送受信することができるように構成されている。具体的には、このシステムにおける空調機では、制御回路(CPU)が、空調機の運転状況(各種センサの検出値、設定温度および運転状況や、自己診断機能による診断の結果(故障内容)など)に関するデータを情報処理装置に送信したり、情報処理装置から入力される制御命令(動作指示)を受信して各部を制御したりすることができるように構成されている。
【0004】
情報処理装置は、ネットワークに接続されており、空調機から送信されたデータに基づいて空調機の運転状況などの各種情報を取得して蓄積すると共に、それらの情報を掲載したホームページを作成・管理することができるように構成されている。また、この情報処理装置は、ネットワークを介して行われる動作指示(後述の情報端末からの指示)に従って空調機を遠隔操作することができるように構成されている。この場合、この情報処理装置によって管理されるホームページには、空調機の運転状況が掲載されるページの他に、空調機に対する遠隔操作の指示(電源ON/OFFや設定温度の上げ下げなど)を受け付けるためのページが用意されている。
【0005】
このシステムでは、動作中の空調機(室内の温度調整を行っている空調機)において、CPUが、その動作状態を示すデータを生成して情報処理装置に逐次送信する。また、CPUは、自己診断の結果、故障が生じていると判別したときには、故障内容を特定可能なデータ(エラーコード)を情報処理装置に送信する。また、情報処理装置では、制御回路が、空調機から送信された各種データを記憶回路に蓄積する。また、制御回路は、記憶回路に蓄積されたデータを用いてホームページを作成し、新たに蓄積されるデータを用いて更新する。これにより、ネットワークに接続された情報端末を用いてホームページの「運転状況が掲載されるページ」を閲覧することにより、空調機の動作状態をリアルタイムに把握することが可能となる。
【0006】
ここで、ホームページの閲覧によって空調機に不具合が生じたと判断したユーザは、管理者(空調機メーカのサービスセンターなど)に連絡をする。これに応じて、保守要員が、ネットワークに接続された情報端末を用いてホームページの掲載情報を確認し、空調機の動作状態を把握する。また、保守要員は、ホームページに掲載されているさらに詳しいデータをダウンロードして解析を行い、空調機の故障部位を特定して必要な部品を携行して現地(空調機の設置場所)に移動して必要な保守を実施する。
【0007】
一方、空調機の動作状態を変更する必要があるとき(空調機をON/OFFするときを含む)に、ユーザや保守要員は、情報端末を用いて上記のホームページにおける遠隔操作用の画面を表示させ、画面に表示されるボタンを操作する。これに応じて、情報処理装置は、情報端末に対する操作によって指示された内容に基づいて空調機を制御する(空調機に制御信号を送信する)。これに応じて空調機では、CPUが、情報処理装置からの指示に従って各部を制御する。これにより、情報端末の操作に対応する動作状態で空調機によって居室の温度が調整される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
特開2002-032460号公報(第3-7頁、第1-5図)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
ところが、上記特許文献に開示のシステムおよびその支援方法には、以下のような解決すべき課題が存在する。具体的には、上記のシステムおよび支援方法では、空調機に接続された情報処理装置と情報端末とがネットワークを介して各種データを送受信する構成・方法が採用されている。
【0010】
この場合、この種の空調機は、各種物品の製造現場の温度を調整するために製造現場に設置されて使用されることがある。このような製造現場では、物品の製造に適した温度となるような空調管理が行われており、製造する物品によっては、空調管理の内容が良品の製造や製造コストの低減のための製造条件に関する秘匿事項の1つとなっている。また、この種の空調機は、各種農畜産物の生産現場の温度を調整するために生産現場に設置されて使用されることもある。このような生産現場では、農畜産物の生産に適した温度となるような空調管理が行われており、生産する畜産物によっては、空調管理の内容が良品の生産や生産コストの低減のための生産条件に関する秘匿事項の1つとなっている。また、空調機の運転状況(稼働時間帯や稼働時間長など)は、物品の製造状況や農畜産物の生産状況を特定し得る情報であり、運転状況についても秘匿事項の1つとなっている。
(【0011】以降は省略されています)
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