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公開番号2025043413
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-01
出願番号2023150647
出願日2023-09-19
発明の名称加湿装置
出願人株式会社コロナ
代理人
主分類F24F 6/00 20060101AFI20250325BHJP(加熱;レンジ;換気)
要約【課題】筐体へトレイ部を装着する際の部品破損を防ぎつつ、筐体外部への紫外線の漏出を防止することができる加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿装置は、筐体1と、加湿空気を発生させる加湿部3と、水を貯えるトレイ5と、着脱可能なトレイ部TRと、加湿部に紫外線を照射する紫外線照射部4と、加湿装置の動作を制御する制御部9と、上下方向へ可動するロック機構40と、トレイ部の着脱状態を検出して装着状態信号又は非装着状態信号として制御部9へ出力する検出器41と、を備える。筐体へトレイ部を装着する際に、検出器はロック機構がロック状態又はロック解除状態となったことに連動して、トレイ部の装着状態信号又は非装着状態信号を制御部へ出力し、制御部は検出器からの装着状態信号が入力されていない場合、又は非装着状態信号が入力されている場合は、紫外線照射部の動作を禁止するようにした。

【選択図】図15
特許請求の範囲【請求項1】
筐体と、
前記筐体の内部に位置し、加湿空気を発生させる加湿部と、
前記加湿空気を発生させるための水を貯えるトレイを有し、前記筐体に対して水平方向に着脱可能なトレイ部と、
前記加湿部に紫外線を照射する紫外線照射部と、を備える加湿装置であって、
前記加湿装置の動作を制御する制御部と、
前記トレイ部に支持され上下方向へ可動するロック機構と、
前記トレイ部の着脱状態を検出して装着状態信号又は非装着状態信号として前記制御部へ出力する検出器と、をさらに備え、
前記ロック機構は、上下方向の一方へ可動することで装着状態の前記トレイ部の動きを規制するロック状態となり、上下方向の他方へ可動することで前記ロック状態を解除するロック解除状態となるものであり、
前記検出器は、前記ロック機構が前記ロック状態となったことに連動して装着状態信号を出力するか、又は前記ロック機構が前記ロック解除状態となったことに連動して非装着状態信号を出力するものであり、
前記制御部は、前記検出器からの装着状態信号が入力されていない場合、又は非装着状態信号が入力されている場合は、前記紫外線照射部の動作を禁止するようにしたことを特徴とする加湿装置。
続きを表示(約 770 文字)【請求項2】
筐体と、
前記筐体の内部に位置し、加湿空気を発生させる加湿部と、
前記加湿空気を発生させるための水を貯えるトレイを有し、前記筐体に対して水平方向に着脱可能なトレイ部と、
前記加湿部に紫外線を照射する紫外線照射部と、
前記紫外線照射部に駆動電流を供給する駆動回路と、
前記トレイ部に支持され上下方向へ可動するロック機構と、
前記紫外線照射部と前記駆動回路とに直列接続され、オン状態であると前記紫外線照射部への駆動電流を供給可能とし、オフ状態であると前記紫外線照射部への駆動電流を遮断するスイッチと、を備え、
前記ロック機構は、上下方向の一方へ可動することで装着状態の前記トレイ部の動きを規制するロック状態となり、上下方向の他方へ可動することで前記ロック状態を解除するロック解除状態となるものであり、
前記スイッチは、前記ロック機構が前記ロック状態となったことに連動して前記オン状態となり、
前記ロック機構が前記ロック解除状態となったことに連動して前記オフ状態となることを特徴とする加湿装置。
【請求項3】
前記ロック機構は閂部を有し、前記閂部が前記筐体に設けられた穴部に嵌め込まれることで、前記ロック状態となることを特徴とする請求項1又は2に記載の加湿装置。
【請求項4】
前記ロック機構はレバー部を有し、前記レバー部を上下方向の一方へ可動することで前記ロック解除状態となることを特徴とする請求項3に記載の加湿装置。
【請求項5】
前記トレイ部は前記筐体から引き出すための把手を備え、
前記レバー部は前記把手を掴みつつ操作可能な位置に設けられたことを特徴とする請求項4に記載の加湿装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、加湿装置に関する。
続きを表示(約 2,500 文字)【背景技術】
【0002】
例えば、特許文献1には、本体と、加湿空気を発生させる気化フィルタと、気化フィルタを湿潤させる水を溜める水槽部と、気化フィルタに紫外線を照射する紫外線ランプと、を備え、紫外線により気化フィルタを除菌する加湿器が記載されている。この加湿器は、水槽部を取り外し自在とし、本体内部にマイクロスイッチを備え、水槽部を取り付けた時にマイクロスイッチがONとなり紫外線ランプから紫外線が照射され、水槽部を取り外した時にマイクロスイッチがOFFとなり紫外線ランプが消灯する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-003042号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載の加湿装置では、水槽部を取り付ける際に、水平方向に勢いよく挿入した場合、本体内部に設置されたマイクロスイッチに過度な衝撃が加わり、マイクロスイッチが破損する虞がある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、本発明に係る加湿装置は、筐体と、前記筐体の内部に位置し、加湿空気を発生させる加湿部と、前記加湿空気を発生させるための水を貯えるトレイを有し、前記筐体に対して水平方向に着脱可能なトレイ部と、前記加湿部に紫外線を照射する紫外線照射部と、を備える加湿装置であって、前記加湿装置の動作を制御する制御部と、前記トレイ部に支持され上下方向へ可動するロック機構と、前記トレイ部の着脱状態を検出して装着状態信号又は非装着状態信号として前記制御部へ出力する検出器と、をさらに備え、前記ロック機構は、上下方向の一方へ可動することで装着状態の前記トレイ部の動きを規制するロック状態となり、上下方向の他方へ可動することで前記ロック状態を解除するロック解除状態となるものであり、前記検出器は、前記ロック機構が前記ロック状態となったことに連動して装着状態信号を出力するか、又は前記ロック機構が前記ロック解除状態となったことに連動して非装着状態信号を出力するものであり、前記制御部は、前記検出器からの装着状態信号が入力されていない場合、又は非装着状態信号が入力されている場合は、前記紫外線照射部の動作を禁止するようにしたことを特徴としている。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、筐体へトレイ部を装着する際に、検出器はロック機構の動作と連動してトレイ部の装着状態信号又は非装着状態信号を制御部へ出力し、制御部は検出器からの装着状態信号が入力されていない場合、又は非装着状態信号が入力されている場合は、紫外線照射部の動作を禁止するようにしたので、トレイ部を装着する際の部品破損を防ぎつつ、筐体外部への紫外線の漏出を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明の一実施形態に加湿装置の構成を示す図。
同上実施形態に係る加湿装置から前パネル及び梁部を外した状態の斜視図。
同上実施形態に係る加湿装置の分解斜視図。
同上実施形態に係る筐体に対するトレイホルダの挿入を示す図。
同上実施形態に係るトレイの斜視図。
同上実施形態に係るトレイホルダの斜視図。
同上実施形態に係るトレイ及びトレイが載置されたトレイホルダの断面図。
同上実施形態に係る給水タンク等の概略断面図であり、(a)はトレイ有状態を示し、(b)はトレイ無状態を示す図。
同上実施形態に係る仕切板等の部分斜視図であり、(a)はトレイ有状態を示し、(b)はトレイ無状態を示す図。
同上実施形態に係る加湿部、仕切構造部、トレイ及びトレイホルダの分解斜視図。
同上実施形態に係る仕切構造部を軸受け側から見た斜視図。
同上実施形態に係る水位検知用フロートと磁気センサの関係を説明するための概略断面図。
同上実施形態に係る加湿部の停止位置を説明するための図であり、(a)は第1回転位置を示し、(b)は第2回転位置を示す図。
同上実施形態に係る加湿フィルタと紫外線照射部の関係を説明するための図。
同上実施形態に係るロック機構と検出器の配置を説明するための概略断面図であり、(a)はロック状態を示し、(b)はロック解除状態を示す図。
同上実施形態に係るロック機構とレバー部の配置を説明するための概略断面図。
同上実施形態に係る駆動回路を示す図であり、(a)はスイッチがオンの状態を示し、(b)はスイッチがオフの状態を示す図。
同上実施形態に係る検出部と加湿部の関係を示す図。
同上実施形態に係る乾燥運転処理のフローチャート。
同上実施形態に係る加湿運転時除菌処理のシーケンスを示す図。
同上実施形態に係る加湿運転時除菌処理のフローチャート。
紫外線照射時間と除菌効果の関係の一例を示す図。
【発明を実施するための形態】
【0008】
本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
【0009】
加湿装置100は、図1~図18の適宜の図に示すように、筐体1と、ファン2と、加湿部3と、紫外線照射部4と、トレイ5及びトレイホルダ6を有するトレイ部TRと、給水タンク7と、仕切構造部8と、制御部9と、磁気センサSと、を備える。
【0010】
以下では、加湿装置100の方向として、図2に示すように規定した、上下、前後、左右の各方向を用いて説明を行う。他の図では、図2に規定した各方向に対応する方向を示している。なお、上下方向は使用時の加湿装置100の方向として規定され得るが、前後と左右の各方向は説明の理解を容易にするための相対的な方向であることに留意されたい。
(【0011】以降は省略されています)

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