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公開番号2025047159
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-03
出願番号2023155486
出願日2023-09-21
発明の名称半導体装置、及び、回路基板、並びに、半導体装置の製造方法
出願人キオクシア株式会社
代理人弁理士法人志賀国際特許事務所
主分類H01L 23/12 20060101AFI20250326BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】回路基板に形成された配線間の予期せぬショートを防止することができる、半導体装置、及び、回路基板、並びに、半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】対向する第1表面2sと第2表面2bとを有する回路基板2と、第1表面2s上に設けられたメモリチップ3と、第1表面2s上に設けられたパッド80と半田41を介して接続されたコンデンサ4と、第1表面2sとメモリチップ3とコンデンサ4の表面とを覆う封止樹脂と、第2表面2b上に設けられた半田ボール5と、を備える半導体装置1であって、パッド80の周縁の少なくとも一部に沿って、第1表面2sにトレンチTTが形成されており、トレンチTTの内壁にメッキ層100が形成されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
第1面と前記第1面に対して反対側にある第2面とを有する回路基板と、前記回路基板の前記第1面上に設けられた半導体チップと、前記回路基板の前記第1面上に設けられた電極と半田を介して接続された受動部品と、前記回路基板の前記第1面と前記半導体チップ及び前記受動部品の表面とを覆う封止樹脂と、前記回路基板の前記第2面上に設けられた外部機器接続用端子と、
を備える半導体装置であって、
前記電極の周縁の少なくとも一部に沿って、前記第1面にトレンチが形成されており、
前記トレンチの内壁にメッキ層が形成されている、半導体装置。
続きを表示(約 790 文字)【請求項2】
前記第1面上には2つの前記電極が設けられており、
前記2つの電極の間に前記トレンチが形成されている、
請求項1に記載の半導体装置。
【請求項3】
前記受動部品は、2つの外部電極を備えるコンデンサであり、
前記2つの電極は、前記2つの外部電極のそれぞれと接続されている、
請求項2に記載の半導体装置。
【請求項4】
前記メッキ層は、前記半田に対するぬれ性が低い金属材料で形成されている、
請求項1に記載の半導体装置。
【請求項5】
前記金属材料はニッケルである、請求項4に記載の半導体装置。
【請求項6】
前記トレンチは、深さが深くなるにつれて幅が狭くなるように形成されている、
請求項1に記載の半導体装置。
【請求項7】
前記トレンチの内壁に前記半田が付着している、請求項1に記載の半導体装置。
【請求項8】
第1面と前記第1面に対して反対側にある第2面とを有し、受動部品と電気的に接続可能な電極が前記第1面に形成された回路基板であって、
前記電極の周縁の少なくとも一部に沿って、前記第1面にトレンチが形成されており、
前記トレンチの内壁にメッキ層が形成されている、回路基板。
【請求項9】
前記第1面上には2つの前記電極が設けられており、
前記2つの電極の間に前記トレンチが形成されている、
請求項8に記載の回路基板。
【請求項10】
前記第1面と前記第2面との間に内部回路が形成されており、
前記トレンチの深さは前記第1面から前記内部回路までの深さよりも浅い、
請求項8に記載の回路基板。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本実施形態は、半導体装置、及び、回路基板、並びに、半導体装置の製造方法に関する。
続きを表示(約 2,600 文字)【背景技術】
【0002】
半導体チップとともにコンデンサなどの受動部品が回路基板に設けられた半導体装置が提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
米国特許出願公開第2007/0176303号明細書
米国特許出願公開第2009/0071700号明細書
米国特許出願公開第2005/0224934号明細書
米国特許出願公開第2005/0029666号明細書
米国特許出願公開第2005/0017740号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本実施形態は、回路基板に形成された配線間の予期せぬショートを防止することができる、半導体装置、及び、回路基板、並びに、半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本実施形態の半導体装置は、第1面と前記第1面に対して反対側にある第2面とを有する回路基板と、前記回路基板の前記第1面上に設けられた半導体チップと、前記回路基板の前記第1面上に設けられた電極と半田を介して接続された受動部品と、前記回路基板の第1面と前記半導体チップ及び前記受動部品の表面とを覆う封止樹脂と、前記配線基板の前記第2面上に設けられた外部機器接続用端子と、を備える。前記電極の周縁の少なくとも一部に沿って、前記第1面にトレンチが形成されており、前記トレンチの内壁にメッキ層が形成されている。
【図面の簡単な説明】
【0006】
実施形態の半導体装置の一例を説明する断面図である。
回路基板に搭載されるメモリチップ及びコンデンサの配置の一例を説明する図である。
実施形態の回路基板の一例を説明する断面図である。
図3に示す回路基板の製造工程を説明する図である。
図3に示す回路基板の製造工程を説明する図である。
図3に示す回路基板の製造工程を説明する図である。
図3に示す回路基板の製造工程を説明する図である。
図3に示す回路基板の製造工程を説明する図である。
図3に示す回路基板の製造工程を説明する図である。
図3に示す回路基板の製造工程を説明する図である。
図3に示す回路基板の製造工程を説明する図である。
図3に示す回路基板の製造工程を説明する図である。
実施形態の回路基板の別の一例を説明する断面図である。
実施形態の半導体装置の製造工程の一例を説明するフローチャートである。
図2の点線で囲まれた矩形領域Bを拡大した平面図である。
図7Aに示す回路基板のC-C'線に沿った断面図である。
図7Aに示す回路基板のD-D'に沿った断面図である。
図7Aに示す回路基板のC-C'線に沿った断面図であり、リフロー処理後の断面を示している。
図7Aに示す回路基板のC-C'線に沿った別の断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、図面を参照して実施形態を説明する。
【0008】
以下の説明では、直交座標系の一例であるXYZ座標系を用いる。すなわち、半導体装置1を構成する回路基板2の表面と平行な平面をXY平面とし、XY平面と直交する方向をZ軸とする。また、X軸とY軸は、XY平面内における直交する2方向とする。なお、以下においては、説明の便宜上、配線基板の上下方向は、Z軸正方向側(半導体チップが設けられる面)を上側とする相対的な上下関係を用いて説明するが、鉛直方向に従った上下関係を表すものではない。
【0009】
図1は、実施形態の半導体装置の一例を説明する断面図である。なお、図1は実施形態の半導体装置の断面構造を模式的に示すものであり、構成要素間の比率は実際の比率とは異なる。実施形態の半導体装置1は、例えば、配線基板上に搭載された半導体チップや受動部品などをモールド樹脂で封止してなる半導体パッケージである。半導体装置1は、回路基板2と、半導体チップとしてのNAND型フラッシュメモリチップ(以下、メモリチップと示す)3と、受動部品としてのコンデンサ4と、半田ボール5と、モールド樹脂6とを備えている。モールド樹脂6は、封止樹脂の一例である。なお、半導体装置1は、抵抗素子やコイルなど、コンデンサ4以外の受動部品を備えてもよい。また、半導体装置1は、コントローラチップなど、メモリチップ3以外の半導体チップを備えてもよい。
【0010】
回路基板2は、例えば表面や内部に配線層が設けられた絶縁樹脂回路基板やセラミックス回路基板などである。回路基板2は、第1表面2sと第2表面2bとを備える。第1表面2sには、メモリチップ3、コンデンサ4が設けられている。メモリチップ3は、フィルム状接着剤31を介して第1表面2sに物理的に接着されている。フィルム状接着剤31は、熱硬化性樹脂(例えばエポキシ系樹脂、ポリイミド系樹脂、アクリル系樹脂、または、これらを混合した樹脂)を含有する樹脂接着成分を含む、非導電性のテープ状接着剤である。フィルム状接着剤31は、熱及び荷重を加えることにより、その上下に貼付された物体を密着させる。メモリチップ3は、導電性ワイヤ33などを用いて、回路基板2に設けられたパッド32を介して配線層と電気的に接続されている。コンデンサ4は、半田41を介して、回路基板2の第1表面2sに設けられたパッド80と物理的かつ電気的に接続されている。半田41は、無鉛半田が用いられる。例えば、Sn(錫)を主成分とし、Ag(銀)やCu(銅)を添加した成分構成(Su-Ag-Cu)を有する。また、半田41は、Snを主成分とする構成の場合、Bi(ビスマス)添加した成分構成(Sn-Bi)や、Zn(亜鉛)を添加した成分構成(Sn-Zn)、Agを添加した成分構成(Sn-Ag)を有するものでもよい。第2表面2bには、BGAパッケージ用の外部端子としての半田ボール5が形成されている。半田ボール5は、外部機器接続用端子の一例である。半田ボール5は、回路基板2の第2表面2bに設けられたランド90と物理的かつ電気的に接続されている。
(【0011】以降は省略されています)

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