TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025044911
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-02
出願番号
2023152737
出願日
2023-09-20
発明の名称
光電気複合コネクタの接続構造、および、光電気複合コネクタ
出願人
住友電気工業株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
H01R
13/46 20060101AFI20250326BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】高周波特性インピーダンスの不整合を抑制しつつ、導体同士の導通の安定性及び光ファイバ同士の光学結合の安定性を図ることができる接続構造を提供する。
【解決手段】光電気複合コネクタの接続構造は、第1コネクタおよび第2コネクタを備える。第1コネクタは、複数の第1導体、複数の第1光ファイバおよび第1ハウジングを有する。第2コネクタは、複数の第2導体、複数の第2光ファイバおよび第2ハウジングを有する。第1ハウジングは第1端面を含み、第2ハウジングは第2端面を含む。第1導体の各先端部は第1端面において露出しており、第2導体の各先端部は第2端面において露出している。第1コネクタと第2コネクタとが接続された際に、第1導体のそれぞれと第2導体のそれぞれとは互いに接触して導通するように構成され、第1光ファイバのそれぞれと第2光ファイバのそれぞれとは、互いに非接触状態で光結合するように構成されている。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の第1導体と、複数の第1光ファイバと、前記複数の第1導体の各先端部および前記複数の第1光ファイバの各先端部を収納する第1ハウジングとを有する第1コネクタと、
複数の第2導体と、複数の第2光ファイバと、前記複数の第2導体の各先端部および前記複数の第2光ファイバの各先端部を収納する第2ハウジングとを有する第2コネクタと、を備え、
前記第1ハウジングは、前記第2ハウジングに対向する第1端面を含み、
前記第2ハウジングは、前記第1ハウジングに対向する第2端面を含み、
前記複数の第1導体の各先端部は、前記第1端面において露出しており、
前記複数の第2導体の各先端部は、前記第2端面において露出しており、
前記第1コネクタと前記第2コネクタとが接続された際に、前記複数の第1導体のそれぞれと前記複数の第2導体のそれぞれとは互いに接触して導通するように構成され、前記複数の第1光ファイバのそれぞれと前記複数の第2光ファイバのそれぞれとは、互いに非接触状態で光結合するように構成されている、光電気複合コネクタの接続構造。
続きを表示(約 1,500 文字)
【請求項2】
前記複数の第1光ファイバのそれぞれと前記複数の第2光ファイバのそれぞれとの間には、対応する光ファイバ同士を光結合させる光学素子が少なくとも1つ設けられている、
請求項1に記載の光電気複合コネクタの接続構造。
【請求項3】
前記複数の第1光ファイバのそれぞれの先端と前記複数の第2光ファイバのそれぞれの先端との間にはエアギャップが設けられており、前記エアギャップの幅が50μm以下である、
請求項1に記載の光電気複合コネクタの接続構造。
【請求項4】
前記第1光ファイバの先端のそれぞれは、前記第1光ファイバが延在する長手方向に直交する面に対して傾斜する第1先端面を有し、
前記第2光ファイバの先端のそれぞれは、前記第2光ファイバが延在する長手方向に直交する面に対して傾斜する第2先端面を有し、
前記第1先端面および前記第2先端面は、前記第1コネクタと前記第2コネクタとが接続された際に、互いに対向する、
請求項3に記載の光電気複合コネクタの接続構造。
【請求項5】
前記複数の第1光ファイバおよび前記複数の第2光ファイバの少なくとも一方の各先端は、収納されるハウジングの端面よりも内側に位置している、
請求項2または請求項3に記載の光電気複合コネクタの接続構造。
【請求項6】
前記第1ハウジングの前記第1端面と前記第2ハウジングの前記第2端面との間に位置するスペーサを更に備える、
請求項1に記載の光電気複合コネクタの接続構造。
【請求項7】
前記第1コネクタは、前記複数の第1導体の各先端部を収納する第1電気サブコネクタと、前記複数の第1光ファイバを収納する第1光サブコネクタとを有し、
前記第2コネクタは、前記複数の第2導体の各先端部を収納する第2電気サブコネクタと、前記複数の第2光ファイバを収納する第2光サブコネクタとを有し、
前記第1電気サブコネクタと前記第2電気サブコネクタとが接続され、
前記第1光サブコネクタと前記第2光サブコネクタとが接続される、
請求項1に記載の光電気複合コネクタの接続構造。
【請求項8】
前記第1電気サブコネクタが第1ガイドピンを含み、前記第2電気サブコネクタが前記第1ガイドピンに対応する第1ガイド孔を含み、
前記第1光サブコネクタが第2ガイドピンを含み、前記第2光サブコネクタが前記第2ガイドピンに対応する第2ガイド孔を含み、
前記第1電気サブコネクタは、前記第1ガイドピンが前記第1ガイド孔に挿入されることで前記第2電気サブコネクタに対する位置決めがされ、
前記第1光サブコネクタは、前記第2ガイドピンが前記第2ガイド孔に挿入されることで前記第2光サブコネクタに対する位置決めがされる、
請求項7に記載の光電気複合コネクタの接続構造。
【請求項9】
前記第1電気サブコネクタおよび前記第2電気サブコネクタは、前記第1光サブコネクタおよび前記第2光サブコネクタに対して移動可能なように構成されている、
請求項7または請求項8に記載の光電気複合コネクタの接続構造。
【請求項10】
前記第1コネクタおよび前記第2コネクタは、前記複数の第1導体が延在する第1長手方向と前記複数の第2導体が延在する第2長手方向とが交差するように、結合可能に構成されている、
請求項1に記載の光電気複合コネクタの接続構造。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、光電気複合コネクタの接続構造、および、光電気複合コネクタに関する。
続きを表示(約 3,100 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、並列に配置された複数の導線を備えた電気コネクタが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-069166号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載された電気コネクタの接続構造では、電気コネクタに収納される複数の導線が、異なる態様の端子や接触部を介して、相手側電気コネクタの電極パッドに接続されている。このように導通経路に導線の形態と異なる部分が存在すると、当該部分において高周波特性インピーダンスの不整合を生じさせてしまうことがある。また、特許文献1に記載された電気コネクタの接続構造では導線のみが配線されているが、導線の一部を光ファイバに置き換えて光電気複合コネクタとして伝送能力を向上させたいといった要望がある。しかしながら、導線の一部を単に光ファイバに置き換えた光電気複合コネクタを相手側コネクタに接続する場合、導線同士の接続(導通)に必要とされる嵌合力と、光ファイバ同士の直接接続(PC:Physical Contact)に必要とされる嵌合力との違いから、両者の安定的な接続を行うことが難しいという問題が生じ得る。
【0005】
本開示は、高周波特性インピーダンスの不整合を抑制しつつ、導体同士の導通の安定性及び光ファイバ同士の光学結合の安定性を図ることができる、光電気複合コネクタの接続構造、および、光電気複合コネクタを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一実施形態に係る光電気複合コネクタの接続構造は、第1コネクタおよび第2コネクタを備える。第1コネクタは、複数の第1導体と、複数の第1光ファイバと、複数の第1導体の各先端部および複数の第1光ファイバの各先端部を収納する第1ハウジングと、を有する。第2コネクタは、複数の第2導体と、複数の第2光ファイバと、複数の第2導体の各先端部および複数の第2光ファイバの各先端部を収納する第2ハウジングと、を有する。第1ハウジングは、第2ハウジングに対向する第1端面を含み、第2ハウジングは、第1ハウジングに対向する第2端面を含む。複数の第1導体の各先端部は、第1端面において露出しており、複数の第2導体の各先端部は、第2端面において露出している。第1コネクタと第2コネクタとが接続された際に、複数の第1導体のそれぞれと複数の第2導体のそれぞれとは互いに接触して導通するように構成され、複数の第1光ファイバのそれぞれと複数の第2光ファイバのそれぞれとは、互いに非接触状態で光結合するように構成されている。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、高周波特性インピーダンスの不整合を抑制しつつ、導体同士の導通の安定性及び光ファイバ同士の光学結合の安定性を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、一実施形態に係る光電気複合コネクタを示す模式的な斜視図である。
図2は、図1に示す光電気複合コネクタの分解斜視図である。
図3は、図1に示す光電気複合コネクタのサブコネクタを示す模式的な斜視図である。
図4は、図1に示す光電気複合コネクタに嵌合する相手側コネクタを示す模式的な斜視図である。
図5は、図1に示す光電気複合コネクタと図4に示す相手側の光電気複合コネクタとを接続する接続構造を拡大して示す模式的な断面図である。
図6は、図5に示す接続構造において、両コネクタが接続した状態を示す模式的な断面図である。
図7は、図6に示す接続構造における領域VIIを拡大して示す断面図である。
図8の(a)は、光電気複合コネクタの接続構造の第1変形例を示す模式的な断面図であり、接続する前の状態を示し、図8の(b)は、光電気複合コネクタの接続構造の第1変形例を示す模式的な断面図であり、接続した状態を示す。
図9の(a)は、光電気複合コネクタの接続構造の第2変形例を示す模式的な断面図であり、接続する前の状態を示し、図9の(b)は、光電気複合コネクタの接続構造の第2変形例を示す模式的な断面図であり、接続した状態を示す。
図10は、光電気複合コネクタの接続構造の第3変形例を示す斜視図である。
図11は、図10に示す光電気複合コネクタの接続構造を拡大して示す模式的な断面図であり、接続前の状態を示す。
図12は、図11に示す接続構造において接続した状態を示す模式的な断面図である。
図13は、図11に示す接続構造の変形例(第4変形例)を示す模式的な断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
[本開示の実施形態の説明]
最初に、本開示の実施形態の内容を列記して説明する。
[1]一実施形態に係る光電気複合コネクタの接続構造は、第1コネクタおよび第2コネクタを備える。第1コネクタは、複数の第1導体と、複数の第1光ファイバと、複数の第1導体の各先端部および複数の第1光ファイバの各先端部を収納する第1ハウジングと、を有する。第2コネクタは、複数の第2導体と、複数の第2光ファイバと、複数の第2導体の各先端部および複数の第2光ファイバの各先端部を収納する第2ハウジングと、を有する。第1ハウジングは、第2ハウジングに対向する第1端面を含み、第2ハウジングは、第1ハウジングに対向する第2端面を含む。複数の第1導体の各先端部は、第1端面において露出しており、複数の第2導体の各先端部は、第2端面において露出している。第1コネクタと第2コネクタとが接続された際に、複数の第1導体のそれぞれと複数の第2導体のそれぞれとは互いに接触して導通するように構成され、複数の第1光ファイバのそれぞれと複数の第2光ファイバのそれぞれとは、互いに非接触状態で光結合するように構成されている。
【0010】
この光電気複合コネクタの接続構造では、複数の第1導体の各先端部が第1端面において露出すると共に、複数の第2導体の各先端部が第2端面において露出している。そして、複数の第1導体のそれぞれと複数の第2導体のそれぞれとは互いに接触して導通するように構成されている。この接続構造によれば、導通経路に導線の形態と異なる部分が存在しなくなり、高周波特性インピーダンスの不整合を抑制することができる。また、この光電気複合コネクタの接続構造によれば、複数の第1光ファイバのそれぞれと複数の第2光ファイバのそれぞれとは、互いに非接触状態で光結合するように構成されている。かかる構成によれば、導体同士の接続よりも高い嵌合力が必要とされる光ファイバ同士を弱い力で光結合するになり、導体同士の接続への影響を低減できる。したがって、この構成によれば、導体同士を接続する構成であっても、導体同士の導通の安定性及び光ファイバ同士の光学結合の安定性を図ることができる。よって、この光電気複合コネクタの接続構造によれば、高周波特性インピーダンスの不整合を抑制しつつ、導体同士の導通の安定性及び光ファイバ同士の光学結合の安定性を図ることができる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
汎用型電気プラグ
8日前
株式会社プロテリアル
ケーブル
22日前
キヤノン株式会社
通信装置
2日前
株式会社GSユアサ
蓄電設備
23日前
オムロン株式会社
電磁継電器
3日前
太陽誘電株式会社
コイル部品
8日前
オムロン株式会社
電磁継電器
3日前
オムロン株式会社
電磁継電器
3日前
オムロン株式会社
電磁継電器
3日前
オムロン株式会社
電磁継電器
3日前
株式会社GSユアサ
蓄電装置
17日前
オムロン株式会社
電磁継電器
12日前
富士通株式会社
冷却モジュール
3日前
株式会社小糸製作所
ターミナル
12日前
東レ株式会社
有機粒子およびフィルム
23日前
日本特殊陶業株式会社
保持部材
19日前
タイガースポリマー株式会社
2次電池
10日前
株式会社東京精密
ワーク保持装置
1日前
オムロン株式会社
回路部品
3日前
日本電気株式会社
光学モジュール
2日前
大電株式会社
導電用導体
15日前
TDK株式会社
コイル部品
2日前
株式会社タムラ製作所
装置
15日前
新電元工業株式会社
磁性部品
10日前
トヨタ自動車株式会社
電極積層装置
23日前
株式会社東芝
半導体装置
10日前
日本特殊陶業株式会社
接合体
12日前
オムロン株式会社
電磁継電器
3日前
オムロン株式会社
電磁継電器
3日前
太陽誘電株式会社
コイル部品
23日前
株式会社東芝
半導体装置
1日前
ヒロセ電機株式会社
コネクタ
18日前
富士電機株式会社
回路遮断器
3日前
オムロン株式会社
電磁継電器
3日前
三菱電機株式会社
半導体装置
18日前
オムロン株式会社
電磁継電器
3日前
続きを見る
他の特許を見る