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公開番号
2025044573
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-02
出願番号
2023152230
出願日
2023-09-20
発明の名称
光送信装置及び光受信装置
出願人
KDDI株式会社
代理人
弁理士法人大塚国際特許事務所
主分類
H04B
10/516 20130101AFI20250326BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】ディザリングによらず反射光の影響を抑える。
【解決手段】光伝送路を介して光受信装置に接続される光送信装置は、キャリア光を生成する生成手段と、周波数の時間変化パターンに従い前記キャリア光の周波数を制御する制御手段と、電気信号に基づき前記生成手段が生成する前記キャリア光を変調することで、前記光受信装置に送信する信号光を生成する生成手段と、を備え、前記時間変化パターンにおいて、所定期間だけ離れた周波数の差は、前記信号光の帯域幅より大きい。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
光伝送路を介して光受信装置に接続される光送信装置であって、
キャリア光を生成する生成手段と、
周波数の時間変化パターンに従い前記キャリア光の周波数を制御する制御手段と、
電気信号に基づき前記生成手段が生成する前記キャリア光を変調することで、前記光受信装置に送信する信号光を生成する生成手段と、
を備え、
前記時間変化パターンにおいて、所定期間だけ離れた周波数の差は、前記信号光の帯域幅より大きい、光送信装置。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
前記所定期間は、前記光伝送路において反射することなく前記光受信装置に到達した前記信号光である直接光と、前記光伝送路において偶数回だけ反射して前記光受信装置に到達した前記信号光である1つ以上の反射光の内の第1反射光との伝搬遅延差に基づく期間である、請求項1に記載の光送信装置。
【請求項3】
前記第1反射光は、前記1つ以上の反射光の内の前記直接光との前記伝搬遅延差が最も小さい反射光である、請求項2に記載の光送信装置。
【請求項4】
前記第1反射光は、前記光受信装置におけるレベルが閾値より大きい反射光の内の、前記直接光との前記伝搬遅延差が最も大きい反射光である、請求項2に記載の光送信装置。
【請求項5】
前記第1反射光は、前記光伝送路において2回だけ反射して前記光受信装置に到達した反射光の内の、前記直接光との前記伝搬遅延差が最も大きい反射光である、請求項2に記載の光送信装置。
【請求項6】
前記光送信装置は、時分割複信で前記光受信装置と通信し、
前記制御手段は、前記光送信装置が前記信号光を前記光受信装置に送信する期間において前記所定期間だけ離れた前記キャリア光の周波数の差が前記信号光の帯域幅より大きくなる様に、前記キャリア光の周波数を制御する、請求項1に記載の光送信装置。
【請求項7】
前記光送信装置は、前記光伝送路を介して複数の前記光受信装置と通信し、少なくとも前記光受信装置と同じ数の前記生成手段を有する、請求項1に記載の光送信装置。
【請求項8】
請求項1から7のいずれか1項に記載の光送信装置と、前記光伝送路を介して接続される光受信装置であって、
前記光伝送路からの受信光が入力される光可変フィルタと、
前記時間変化パターンに従い、前記光可変フィルタの通過帯域を制御する制御手段と、
前記光可変フィルタを通過した前記受信光を光電変換する変換手段と、
を備えている、光受信装置。
【請求項9】
請求項1から7のいずれか1項に記載の光送信装置と、前記光伝送路を介して接続される光受信装置であって、
前記時間変化パターンに従い周波数が変化する局所光を生成する局所光生成手段と、
前記局所光に基づき前記光伝送路からの受信光を復調して前記電気信号を生成する復調手段と、
を備えている、光受信装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、光通信システムにおいて反射光の影響を抑える技術に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
光伝送路には光ファイバ同士を接続するための複数の接続点が存在する。なお、光ファイバ同士は、光コネクタや、融着により接続される。この接続点において、光送信装置から光受信装置に送信される信号光の一部は、光送信装置に向けて反射される。光送信装置に向けて反射された信号光の一部は、さらに、別の接続点において光受信装置に向けて反射され得る。光送信装置は、送信した信号光とは逆向きに伝搬される光を阻止するアイソレータ等を有するため、反射した信号光が光送信装置に到達しても問題はない。一方、光受信装置は、光伝送路において反射することなく光受信装置に到達した信号光(以下、直接光と表記する)と、光伝送路において偶数回だけ反射して光受信装置に到達した信号光(以下、反射光と表記する)と、を含む受信光を受光する。直接光と反射光の伝搬遅延は異なるため、反射光は直接光の干渉光となり、直接光の復調に影響を与える。
【0003】
特許文献1及び非特許文献1は、反射光の影響を抑えるためにディザリングを行う構成を開示している。具体的には、非特許文献1は、ディザリング専用の位相変調器を使用してディザリング光を生成する構成を開示している。また、特許文献1は、情報を搬送する信号とディザリング用の信号の両方の信号で光源を駆動することにより信号光及びディザリング光を含む送信光を生成する構成を開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2010-232764号公報
【非特許文献】
【0005】
Byung Gon Kim,et.al.,"Reflection-Tolerant RoF-Based Mobile Fronthaul Network for 5G Wireless Systems",JOURNAL OF TECHNOLOGY,VOL.37,NO.24,2019年12月15日
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、反射光のレベルが高い場合、ディザリングでは反射光の影響を抑えることができない。
【0007】
本開示は、ディザリングによらず反射光の影響を抑える技術を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示の一態様によると、光伝送路を介して光受信装置に接続される光送信装置は、キャリア光を生成する生成手段と、周波数の時間変化パターンに従い前記キャリア光の周波数を制御する制御手段と、電気信号に基づき前記生成手段が生成する前記キャリア光を変調することで、前記光受信装置に送信する信号光を生成する生成手段と、を備え、前記時間変化パターンにおいて、所定期間だけ離れた周波数の差は、前記信号光の帯域幅より大きい。
【発明の効果】
【0009】
本開示によると、ディザリングによらず反射光の影響を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
幾つかの実施形態による、光通信システムの構成図。
幾つかの実施形態による、光送信装置の構成図。
幾つかの実施形態による、キャリア光の周波数の時間変化パターンを示す図。
幾つかの実施形態による、光源部の構成図。
幾つかの実施形態による、光受信装置が受信する受信光を示す図。
幾つかの実施形態による、光受信装置の構成図。
幾つかの実施形態による、光通信システムの構成図。
幾つかの実施形態による、複数の光源部が生成する複数のキャリア光の周波数の時間変化パターン示す図。
図8に示す複数のキャリア光の利用方法の説明図。
幾つかの実施形態による、光送信装置の構成図。
幾つかの実施形態による、光送信装置の構成図。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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