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公開番号2025044185
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-01
出願番号2024161260
出願日2024-09-18
発明の名称色差測定方法、色差測定装置、電子デバイス、記憶媒体及びプログラム
出願人チョーチアン ヘンイー ペトロケミカル カンパニー,リミテッド,ハンチョウ シンイェー オプトエレクトロニック エンジニアリング カンパニー リミテッド
代理人弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類D06H 3/08 20060101AFI20250325BHJP(繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料)
要約【課題】色差測定方法、色差測定装置、電子デバイス、記憶媒体及びプログラムを提供する。
【解決手段】該方法は、被測定織物の各織物セグメントを検出部の測定口に順次搬送して、複数のサンプリング箇所の色値を収集することと、被測定織物の目標セグメントが検出部の測定口を通過する時間範囲を決定することであって、目標セグメントは被測定織物のうちのいずれかの織物セグメントである、ことと、時間範囲と、複数のサンプリング箇所のサンプリング時点とに基づいて、目標セグメントの有効なサンプリング箇所を選別することと、有効なサンプリング箇所の色値と基準値とに基づいて、対応する目標巻糸パッケージの色差値を決定することと、を含む。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
色差測定方法であって、
被測定織物は、複数の巻糸パッケージを用いて織られ、且つ前記被測定織物において各巻糸パッケージにそれぞれ対応する織物セグメントを有し、異なる織物セグメントの間に分割部を有し、
前記色差測定方法は、
前記被測定織物の各織物セグメントを検出部の測定口に順次搬送して、前記検出部が前記被測定織物において複数のサンプリング箇所の色値を予め設定されたサンプリング時点のシーケンスに従って収集することと、
前記被測定織物を前記検出部に搬送してサンプリングする過程において、前記被測定織物の目標セグメントが前記検出部の測定口を通過する時間範囲を決定することであって、前記目標セグメントは前記被測定織物のうちのいずれかの織物セグメントである、ことと、
前記時間範囲と、前記複数のサンプリング箇所のサンプリング時点とに基づいて、前記複数のサンプリング箇所の中から、前記目標セグメントの有効なサンプリング箇所を選別することと、
前記有効なサンプリング箇所の色値と基準値とに基づいて、前記目標セグメントに対応する目標巻糸パッケージの色差値を決定することと、を含む、
色差測定方法。
続きを表示(約 2,500 文字)【請求項2】
前記被測定織物の目標セグメントが前記検出部の測定口を通過する時間範囲を決定することは、
前記被測定織物の搬送過程全体における張力変動が変動閾値未満である場合に、前記被測定織物が前記測定口を完全に通過するように前記被測定織物を搬送する全過程に要する時間を取得することと、
前記全過程に要する時間に基づいて、前記目標セグメントの搬送に要する時間を決定して、前記時間範囲を得ることと、を含む、
請求項1に記載の色差測定方法。
【請求項3】
前記被測定織物の目標セグメントが前記検出部の測定口を通過する時間範囲を決定することは、
前記被測定織物の搬送過程全体における張力変動が変動閾値より大きい場合に、前記被測定織物を前記検出部の測定口に搬送する搬送過程の画像を取得することであって、前記被測定織物を前記検出部に搬送してサンプリングする過程において、ラインスキャンカメラに基づいて前記搬送過程の画像を取得する、ことと、
前記搬送過程の画像に対して画像解析を行って、前記目標セグメントが前記検出部の測定口を通過する時間範囲を決定することと、を含む、
請求項1に記載の色差測定方法。
【請求項4】
前記搬送過程の画像に対して画像解析を行って、前記目標セグメントが前記検出部の測定口を通過する時間範囲を決定することは、
前記搬送過程の画像の行画素の色値を解析して、異なる織物セグメントの分割部を識別することと、
前記目標セグメントの分割部の走査時間に基づいて、前記目標セグメントが前記検出部の測定口を通過する時間範囲を決定することと、を含む、
請求項3に記載の色差測定方法。
【請求項5】
前記搬送過程の画像に対して画像解析を行って、前記目標セグメントが前記検出部の測定口を通過する時間範囲を決定することは、
前記搬送過程の画像を事前トレーニング済み分割部識別ネットワークに入力して、前記目標セグメントの分割部を識別することと、
前記目標セグメントの分割部の走査時間に基づいて、前記目標セグメントが前記検出部の測定口を通過する時間範囲を決定することと、を含む、
請求項3に記載の色差測定方法。
【請求項6】
前記時間範囲と、前記複数のサンプリング箇所のサンプリング時点とに基づいて、前記複数のサンプリング箇所の中から、前記目標セグメントの有効なサンプリング箇所を選別することは、
前記予め設定されたサンプリング時点のシーケンスから、前記目標セグメントのサンプリング時間を決定することと、
前記目標セグメントのサンプリング時間に基づいて、サンプリング時点が前記時間範囲にあるサンプリング箇所を、前記目標セグメントの有効なサンプリング箇所として選別することと、を含む、
請求項1に記載の色差測定方法。
【請求項7】
前記サンプリング時点が時間範囲にあるサンプリング箇所を、目標セグメントの有効なサンプリング箇所として選別した後に、前記色差測定方法は、
サンプリング時点が前記目標セグメントに属しているにもかかわらず、有効なサンプリング箇所でないと判定されたサンプリング箇所を、処理すべき箇所の集合に集めて、該集合における各処理すべき箇所に対して、
前記搬送過程の画像の行画素の収集時点が前記処理すべき箇所のサンプリング時点に最も近い行画素を決定することであって、前記被測定織物を前記検出部に搬送してサンプリングする過程において、ラインスキャンカメラに基づいて前記搬送過程の画像を取得する、ことと、
前記行画素が前記分割部に属していない場合に、前記行画素が位置する織物セグメントを決定することと、
前記処理すべき箇所を、前記行画素が位置する織物セグメントの有効なサンプリング箇所として決定することと、を含む操作を行うことを含む、
請求項6に記載の色差測定方法。
【請求項8】
前記有効なサンプリング箇所は、前記目標セグメントの分割部に位置しないサンプリング箇所である、
請求項1に記載の色差測定方法。
【請求項9】
色差測定装置であって、
被測定織物は、複数の巻糸パッケージを用いて織られ、且つ前記被測定織物において各巻糸パッケージにそれぞれ対応する織物セグメントを有し、異なる織物セグメントの間に分割部を有し、
前記色差測定装置は、
前記検出部が前記被測定織物において複数のサンプリング箇所の色値を予め設定されたサンプリング時点のシーケンスに従って収集するために、前記被測定織物の各織物セグメントを検出部の測定口に順次搬送するための搬送モジュールと、
前記被測定織物を前記検出部に搬送してサンプリングする過程において、前記被測定織物の目標セグメントが前記検出部の測定口を通過する時間範囲を決定するための第1決定モジュールであって、前記目標セグメントは前記被測定織物のうちのいずれかの織物セグメントである、第1決定モジュールと、
前記時間範囲と、前記複数のサンプリング箇所のサンプリング時点とに基づいて、前記複数のサンプリング箇所の中から、前記目標セグメントの有効なサンプリング箇所を選別するための選別モジュールと、
前記有効なサンプリング箇所の色値と基準値とに基づいて、前記目標セグメントに対応する目標巻糸パッケージの色差値を決定するための第2決定モジュールと、を備える、
色差測定装置。
【請求項10】
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサと通信接続されるメモリと、を備え、
前記メモリに、前記少なくとも1つのプロセッサで実行可能な命令が記憶され、前記命令は、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行されると、前記少なくとも1つのプロセッサに、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の色差測定方法を実行させる、
電子デバイス。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、データ処理の技術分野に関し、特に色差測定等の技術分野に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
織物は細かく柔らかい長い物を交差し、絡み合い、連結することで形成された平らな軟らかいシート状素材である。織物としては、織物、編物、第3織物、不織布、三軸織物、立体織物等が挙げられる。いずれの生地でも染色することができる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかし、染色後の実際の色は、期待された色からずれる場合がある。そのため、織物の染色結果を検査する必要がある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本開示は、従来技術における1つ又は複数の技術的問題を解決又は緩和するために、色差測定方法、色差測定装置、電子デバイス、記憶媒体及びプログラムを提供する。
【0005】
第1態様では、本開示は色差測定方法を提供し、ここで、被測定織物は、複数の巻糸パッケージを用いて織られ、且つ前記被測定織物において各巻糸パッケージにそれぞれ対応する織物セグメントを有し、異なる織物セグメントの間に分割部を有し、該色差測定方法は、
被測定織物の各織物セグメントを検出部の測定口に順次搬送して、検出部が被測定織物において複数のサンプリング箇所の色値を予め設定されたサンプリング時点のシーケンスに従って収集することと、
被測定織物を検出部に搬送してサンプリングする過程において、被測定織物の目標セグメントが検出部の測定口を通過する時間範囲を決定することであって、目標セグメントは被測定織物のうちのいずれかの織物セグメントである、ことと、
時 間範囲と、複数のサンプリング箇所のサンプリング時点とに基づいて、複数のサンプリング箇所の中から、目標セグメントの有効なサンプリング箇所を選別することと、
有効なサンプリング箇所の色値と基準値とに基づいて、目標セグメントに対応する目標巻糸パッケージの色差値を決定することと、を含む。
【0006】
第2態様では、本開示は色差測定装置を提供し、ここで、被測定織物は、複数の巻糸パッケージを用いて織られ、且つ被測定織物において各巻糸パッケージにそれぞれ対応する織物セグメントを有し、異なる織物セグメントの間に分割部を有し、外色差測定装置は、
検出部が被測定織物において複数のサンプリング箇所の色値を予め設定されたサンプリング時点のシーケンスに従って収集するために、被測定織物の各織物セグメントを検出部の測定口に順次搬送するための搬送モジュールと、
被測定織物を検出部に搬送してサンプリングする過程において、被測定織物の目標セグメントが検出部の測定口を通過する時間範囲を決定するための第1決定モジュールであって、目標セグメントは被測定織物のうちのいずれかの織物セグメントである、第1決定モジュールと、
時間範囲と、複数のサンプリング箇所のサンプリング時点とに基づいて、複数のサンプリング箇所の中から、目標セグメントの有効なサンプリング箇所を選別するための選別モジュールと、
有効なサンプリング箇所の色値と基準値とに基づいて、目標セグメントに対応する目標巻糸パッケージの色差値を決定するための第2決定モジュールと、を備える。
【0007】
第3態様では、本開示は電子デバイスを提供し、該デバイスは、
少なくとも1つのプロセッサと、
該少なくとも1つのプロセッサと通信接続されるメモリと、を備え、
該メモリには、該少なくとも1つのプロセッサで実行可能な命令が記憶され、該命令は、該少なくとも1つのプロセッサによって実行されると、本開示の実施例におけるいずれか1つの方法を実行させる。
【0008】
第4態様では、本開示の実施例におけるいずれか1つの方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータ命令を記憶した非一時的コンピュータ可読記憶媒体を提供する。
【0009】
第5様態では、プログラムを提供し、該プログラムは、プロセッサにより実行されると、本開示の実施例におけるいずれか1つの方法を実現する。
【0010】
本開示により提供される技術的解決手段の有益な効果は、少なくとも次のものを含む。目標セグメントが検出部の測定口を通過する時間範囲と、複数のサンプリング箇所のサンプリング時点とを比較して、有効なサンプリング箇所の色値を得、検出部に基づく被測定織物の色の検出の精度を向上させることに役立つ。有効なサンプリング箇所の色値に基づいて、色差値をより正確に決定することができ、被測定織物に対応する巻糸パッケージの色差検出結果の精度を向上させることに役立つ。
(【0011】以降は省略されています)

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