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公開番号
2025043268
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-28
出願番号
2024118820
出願日
2024-07-24
発明の名称
LED駆動器およびLED照明システム
出願人
台達電子工業股ふん有限公司
,
DELTA ELECTRONICS, INC.
代理人
SK弁理士法人
,
個人
,
個人
主分類
H05B
45/335 20200101AFI20250321BHJP(他に分類されない電気技術)
要約
【課題】使用者の不快感を軽減できる、LED駆動器およびLED照明システムを提供する。
【解決手段】DC-DCコンバータ11とストロボ回路12とを備える。ストロボ回路は低周波変調信号を生成する。DC-DCコンバータはストロボ回路に接続され、DC電気信号および低周波変調信号に基づいてLED光源に調整可能な動作電流を供給し、動作電流はDC電気信号に対応するDC電流信号と、低周波変調信号に対応する低周波AC電流信号とを含む。低周波AC電流信号の周波数は25Hz~100Hzであり、動作電流の最大値と最小値との差と、最大値と最小値との和との電流リップル率は8%未満である。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
LED光源を駆動するためのLED駆動器であって、
ストロボ回路とDC-DCコンバータとを備え、
前記ストロボ回路は、低周波変調信号を生成し、
前記DC-DCコンバータは、前記ストロボ回路に接続され、且つDC電気信号および前記低周波変調信号に基づいて、調整可能な動作電流を前記LED光源に供給し、前記動作電流は、前記DC電気信号に対応するDC電流信号と、前記低周波変調信号に対応する低周波AC電流信号とを含み、
前記低周波AC電流信号の周波数は25Hz~100Hzであり、前記動作電流の最大値と最小値との差と、前記最大値と前記最小値との和との電流リップル率は8%未満である、ことを特徴とするLED駆動器。
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【請求項2】
前記ストロボ回路は、変調信号生成回路と計時回路とを含み、
前記変調信号生成回路は、電流感知端と、スイッチと、第1抵抗と、第2抵抗とを備え、前記第1抵抗および前記スイッチは、前記電流感知端と接地電位との間に直列に接続され、前記第2抵抗は、前記電流感知端と前記接地電位との間に接続され、且つ前記第1抵抗と前記スイッチとに並列に接続され、
前記計時回路は、前記変調信号生成回路に接続され、且つスイッチ制御信号を前記スイッチに供給し、前記スイッチ制御信号は、前記変調信号生成回路が前記低周波変調信号を生成するように前記スイッチの導通状態を設定するために用いられ、
前記DC-DCコンバータは前記電流感知端に接続され、前記電流感知端に流れる電流値に基づいて、前記動作電流を対応して調整する、ことを特徴とする請求項1に記載のLED駆動器。
【請求項3】
制御回路と調光回路とを更に備え、前記制御回路は調光制御信号を受信し、且つ対応して前記調光回路を制御して前記DC-DCコンバータに調光信号を供給し、前記DC-DCコンバータは前記調光信号に基づいて前記動作電流を調整する、ことを特徴とする請求項1に記載のLED駆動器。
【請求項4】
前記制御回路は前記ストロボ回路にさらに接続され、且つ前記ストロボ回路が前記低周波変調信号を生成または生成停止するように制御する、ことを特徴とする請求項3に記載のLED駆動器。
【請求項5】
前記DC-DCコンバータに接続される多段階制御スイッチを更に備え、前記多段階制御スイッチは、前記LED駆動器が前記動作電流の前記DC電流信号を対応して調整するように、選択的に切り替えて異なる電力出力を提供する、ことを特徴とする請求項1に記載のLED駆動器。
【請求項6】
前記ストロボ回路は、マイクロコントローラユニットを備え、前記マイクロコントローラユニットは、PWM(パルス幅変調)調光信号を前記DC-DCコンバータに提供し、前記PWM調光信号は、一周期において第1部分と第2部分とで構成され、前記PWM調光信号は、前記第1部分の第1デューティ比は、前記第2部分の第2デューティ比の120%よりも小さく、前記DC-DCコンバータは、前記第1デューティ比と前記第2デューティ比とに基づいて、前記動作電流の前記最大値および前記最小値をそれぞれ調整する、ことを特徴とする請求項1に記載のLED駆動器。
【請求項7】
前記PWM調光信号は、前記第1部分の前記第1デューティ比が前記第2部分の前記第2デューティ比の110%よりも小さい、ことを特徴とする請求項6に記載のLED駆動器。
【請求項8】
前記動作電流の前記最大値と前記動作電流の前記最小値との比は一定値であり、前記一定値が120%よりも小さい、ことを特徴とする請求項1に記載のLED駆動器。
【請求項9】
前記低周波AC電流信号の前記周波数は、30Hz~50Hzである、ことを特徴とする請求項1に記載のLED駆動器。
【請求項10】
前記低周波AC電流信号の前記周波数は40Hzである、ことを特徴とする請求項9に記載のLED駆動器。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、LED(light-emitting diode、発光ダイオード)駆動器およびLED照明システムに関し、詳しくは、LED光源をストロボ発光させるLED駆動器およびLED照明システムに関する。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
アルツハイマー病(Alzheimer's Disease)の予防または治療に関する多くの研究において、ガンマ周波数帯域の周波数で点滅する光(以下、Gammaストロボという)を患者に照射することにより、患者の症状を改善または遅延できることが提案されている。ガンマ周波数帯域とは、25Hz~100Hzの周波数帯域である。現在、光線療法は主に40Hz周波数のストロボ光線(点滅する光)を使用して行われており、光線療法のプロセス中に患者は光のちらつきをはっきりと感じることは多い。
【0003】
図1は、既存のLED駆動器の構造概念図である。図1に示すように、LED駆動器は商用電源から電力を受け取り、その電力をLED光源に供給する。電力規格は国によって異なり、例えば、台湾では、110/220V、60Hzの交流電源を使用し、日本では、100/200/242V、50/60Hzの交流電源を使用し、ヨーロッパでは220/230/240V、50Hzの交流電源を使用し、アメリカでは120/277V、60Hzの交流電源を使用している。
【0004】
図2は、図1のLED駆動器の出力電流Ioutを示している。一般的な照明では、LED駆動器は、LED光源に直流電流を供給し、LED光源の輝度は、LED光源に流れる電流の大きさに比例するため、LED駆動器がLED光源に流れる電流の大きさを調整することによって、LED光源の輝度を調整し、調光機能を実現することができる。
【0005】
人間の目は、周波数が60Hz未満の光のちらつき(フリッカー、点滅)に対してより敏感である。患者にGammaストロボ光が照射されると、一部の患者は不快を感じるため、十分な照射時間を得ることができず、その結果、治療効果が得られない。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明の目的は、前述した技術問題を解決し、使用者の不快感を軽減できる、LED駆動器およびLED照明システムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述した目的を達成するために、本発明は、LED光源を駆動するLED駆動器を提供し、前記LED駆動器は、DC-DCコンバータとストロボ回路とを備える。ストロボ回路は、低周波変調信号を生成する。DC-DCコンバータは、ストロボ回路に接続され、DC電気信号および低周波変調信号に基づいて、LED光源に調整可能な動作電流を供給し、動作電流は、DC電気信号に対応するDC電流信号と、低周波変調信号に対応する低周波AC電流信号とを含む。低周波AC電流信号の周波数は、25Hz~100Hzであり、動作電流の最大値と最小値との差と、最大値と最小値との和との電流リップル率は8%未満である。
【0008】
上述した目的を達成するために、本発明は、LED光源とLED駆動器とを備えるLED照明システムを提供する。LED駆動器はLED光源を駆動するために用いられ、且つDC-DCコンバータとストロボ回路とを備える。ストロボ回路は、低周波変調信号を生成する。DC-DCコンバータは、ストロボ回路に接続され、DC電気信号および低周波変調信号に基づいて、LED光源に調整可能な動作電流を供給し、動作電流は、DC電気信号に対応するDC電流信号と、低周波変調信号に対応する低周波AC電流信号とを含む。低周波AC電流信号の周波数は、25Hz~100Hzであり、動作電流の最大値と最小値との差と、最大値と最小値との和との電流リップル率は8%未満である。
【発明の効果】
【0009】
本発明は、LED光源のフリッカー率を制限することにより、人間の目が光線のちらつき(フリッカー)を感じるのを防ぐため、Gammaストロボ光治療を使用しても、患者に不快感を与えにくく、十分な治療時間にわたって照射することができ、治療効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
既存のLED駆動器の構造概念図である。
図1のLED駆動器の出力電流を示す図である。
本発明の第1実施形態におけるLED駆動器の構成図である。
図3のLED駆動器がLED光源に提供する動作電流を示す図である。
図3のLED駆動器によって駆動されるLED光源の輝度変化波形を示す図である。
本発明のストロボ回路の1つの実施形態を示す図である。
図6の計時回路の1つの実施形態を示す図である。
本発明の第2実施形態のLED駆動器の構成図である。
図8のLED駆動器の変化例である。
本発明の第3実施形態のLED駆動器の構成図である。
本発明の実施形態におけるLED照明システムの構成図である。
図11のLED照明システムの変化例である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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