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公開番号
2025043591
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-01
出願番号
2023150956
出願日
2023-09-19
発明の名称
取っ手付き機器
出願人
株式会社国際電気
代理人
個人
,
個人
主分類
H05K
5/02 20060101AFI20250325BHJP(他に分類されない電気技術)
要約
【課題】取っ手を使用しない場合には取っ手が占めるスペースが小さくなる取っ手付き機器が望まれた。
【解決手段】取っ手部10を取っ手軸部12の周りで回動させることによって、図4の状態(第1の状態)から把持部11を表面1Aから離間させ、把持部11を作業者が把持できる状態(第2の状態)とすることができる。この際には、作業者は、板バネに抗して取っ手部10に力を加えることが必要となる。第2の状態においては作業者が取っ手部10(把持部11)を把持してこの機器1を運搬することができる。一方、第1の状態においては、前記の通り、この取っ手部10に関わる構造全体が占めるスペースを小さくできるため、この機器1が装着されて使用される際に、取っ手部10が障害になることはない。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
作業者に把持される取っ手が装着された可搬型の機器である取っ手付き機器であって、
前記機器の表面に対して固定された収納部と、
前記取っ手を一部に有し、前記表面の法線を含む面内で回動可能とされて前記収納部に対して装着されることにより、前記取っ手を前記表面と近接させた第1の状態と、前記取っ手を前記表面から離間させた第2の状態と、が切替わり実現される取っ手部と、
前記収納部と前記取っ手部との間に挟持され、前記取っ手部が前記第1の状態とされた際に、前記第1の状態が維持されるように前記取っ手部を付勢するバネと、
を具備することを特徴とする取っ手付き機器。
続きを表示(約 650 文字)
【請求項2】
前記表面は曲面形状とされ、前記収納部及び前記取っ手部は、当該曲面形状と整合した形状とされたことを特徴とする請求項1に記載の取っ手付き機器。
【請求項3】
前記取っ手部に対して前記バネの弾性力に抗した力を加えて回動させることによって、前記第1の状態から前記第2の状態に切替が行われることを特徴とする請求項1又は2に記載の取っ手付き機器。
【請求項4】
前記バネは、直線形状の板バネを屈曲させて形成されたことを特徴とする請求項3に記載の取っ手付き機器。
【請求項5】
前記取っ手部には、前記取っ手部の回動の際の回転軸となる軸部が設けられ、前記バネは、一方の側で前記収納部に設けられたバネ係止面で係止されると共に、他方の側で前記軸部で係止され、当該軸部には、前記取っ手部の端部を係止させる溝部が形成されたことを特徴とする請求項4に記載の取っ手付き機器。
【請求項6】
前記軸部は、前記取っ手部において前記取っ手部が回動する方向と垂直な第1の方向で2つ設けられ、
前記バネは、前記取っ手部が前記収納部に対して装着された後で、前記第1の方向に沿って前記収納部と2つの前記軸部との間に挿入されて装着され、
前記収納部において、前記バネが挿入される際に前記バネを案内するように、2つの前記軸部の間で前記他方の側から前記一方の側に向けて突出するガイド部が設けられたことを特徴とする請求項5に記載の取っ手付き機器。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、運搬等の際に把持される取っ手が表面に設けられた取っ手付き機器に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)
【背景技術】
【0002】
各種の機器(電子機器等)の形状は目的に応じて様々であるため、その運搬のしやすさは、その形状や重量に応じて異なる。この運搬を容易にするためには、こうした機器の表面に取っ手が装着される。ただし、この取っ手は、この機器の運搬時においては重要であるが、この機器の設置・使用時においては不要である。図9は、このような取っ手付き機器(機器900)の一例を示す斜視図である。この機器900は略円筒形状を呈しており、その円筒形状の表面900Aには、この表面900Aから突出するように取っ手保持金具91A、91Bがビス等(図示せず)によって固定され、この表面から離間した箇所におけるこれらの間に、作業者が把持することができる棒状の把持部(取っ手)92が固定されている。作業者は、この把持部92を把持してこの機器900を運搬することができる。
【0003】
また、前記のように、取っ手自身は機器の実際に使用時には不要であるものの、この取っ手を他の目的のためにも利用する構造が特許文献1に記載されている。この技術においては、ケースに設けられた取っ手が、このケースに収容するユニット(フロッピーディスクユニット)を固定するためにも用いられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第2826540号
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
従来の技術においては、機器の表面から取っ手が一定量だけ突出している方が、この機器の運搬等の取り扱いが容易となることは明らかである。しかしながら、一般的には、この機器の設置後には突出量の大きな取っ手は、各種の作業に際しての障害物となる、あるいは、この取っ手の存在のために無駄なスペースが必要となる。設置後にこの取っ手を除去することも可能であるが、この場合には作業が煩雑化する、または、この機器の修理等が必要な場合には再びこの取っ手を装着する作業が必要となる。
【0006】
このため、取っ手を使用しない場合には取っ手が占めるスペースが小さくなる取っ手付き機器が望まれた。
【0007】
本発明は、このような状況に鑑みなされたもので、上記課題を解決することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明は、作業者に把持される取っ手が装着された可搬型の機器である取っ手付き機器であって、前記機器の表面に対して固定された収納部と、前記取っ手を一部に有し、前記表面の法線を含む面内で回動可能とされて前記収納部に対して装着されることにより、前記取っ手を前記表面と近接させた第1の状態と、前記取っ手を前記表面から離間させた第2の状態と、が切替わり実現される取っ手部と、前記収納部と前記取っ手部との間に挟持され、前記取っ手部が前記第1の状態とされた際に、前記第1の状態が維持されるように前記取っ手部を付勢するバネと、を具備する。
前記表面は曲面形状とされ、前記収納部及び前記取っ手部は、当該曲面形状と整合した形状とされていてもよい。
前記取っ手部に対して前記バネの弾性力に抗した力を加えて回動させることによって、前記第1の状態から前記第2の状態に切替が行われてもよい。
前記バネは、直線形状の板バネを屈曲させて形成されていてもよい。
前記取っ手部には、前記取っ手部の回動の際の回転軸となる軸部が設けられ、前記バネは、一方の側で前記収納部に設けられたバネ係止面で係止されると共に、他方の側で前記軸部で係止され、当該軸部には、前記取っ手部の端部を係止させる溝部が形成されていてもよい。
前記軸部は、前記取っ手部において前記取っ手部が回動する方向と垂直な第1の方向で2つ設けられ、前記バネは、前記取っ手部が前記収納部に対して装着された後で、前記第1の方向に沿って前記収納部と2つの前記軸部との間に挿入されて装着され、前記収納部において、前記バネが挿入される際に前記バネを案内するように、2つの前記軸部の間で前記他方の側から前記一方の側に向けて突出するガイド部が設けられていてもよい。
【発明の効果】
【0009】
本発明によると、取っ手付き機器において、取っ手を使用しない場合には取っ手が占めるスペースを小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施の形態に係る取っ手付き機器の構造を示す斜視図である。
実施の形態に係る取っ手付き機器における取っ手部に関わる構造を示す平面図である。
実施の形態に係る取っ手付き機器における取っ手部に関わる構造の分解図である。
実施の形態に係る取っ手付き機器における取っ手部に関わる構造を示す断面図である。
実施の形態に係る取っ手付き機器において、取っ手部を第1の状態から第2の状態に変える際の状態を示す断面図である。
実施の形態に係る取っ手付き機器において、取っ手部を第1の状態から第2の状態に変える際の状態を示す平面図である。
実施の形態に係る取っ手付き機器において、板バネを装着する際の形態を示す平面図である。
実施の形態に係る取っ手付き機器におけるガイド部がなかった場合における、板バネを装着する際の形態を示す平面図である。
従来の取っ手付き機器の一例の構造を示す斜視図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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