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公開番号
2025010657
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-23
出願番号
2023112748
出願日
2023-07-10
発明の名称
電気機器
出願人
三菱電機株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
H05K
5/03 20060101AFI20250116BHJP(他に分類されない電気技術)
要約
【課題】電気機器を壁部に固定する固定部材の引き付け力及び残留応力の影響による電気機器の変形を許容する電気機器を提供する。
【解決手段】本開示の電気機器は、壁部の開口と接する背面と背面の逆側の正面と背面と正面を繋ぐ連結面を有する据付板と、据付板を壁部に固定させる固定部材と、回路基板と、カバー面を有する意匠カバーと、据付板と意匠カバーを接合する接合部と、を有し、接合部は、連結面から突出する突起部と突起部と嵌め合う溝部を備え、突起部は、連結面に垂直な方向から見て正面側の端部は左から右に向かって背面方向に傾斜し正面と垂直な方向において右側の端部が固定部材の右側の端部よりも右側の第一突起部と連結面に垂直な方向から見て正面側の端部は右から左に向かって背面方向に傾斜し正面と垂直な方向において左側の端部が固定部材の左側の端部よりも左側の第二突起部とを有する。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
壁部の開口と接する背面と、前記背面の逆側の面である正面と、前記背面と前記正面の上端部同士または下端部同士を繋ぐ連結面を有する据付板と、
前記据付板を前記壁部に固定させる固定部材と、
前記正面と前記背面の間に設けられる回路基板と、
前記連結面を覆うカバー面を有する意匠カバーと、
前記据付板と前記意匠カバーを接合する接合部と、
を有し、
前記接合部は、前記連結面または前記カバー面から突出する突起部と、前記カバー面または前記連結面に設けられ、前記突起部と嵌め合う溝部を備え、
前記突起部は、
前記連結面に垂直な方向から見た場合に、前記正面側の端部は左から右に向かって前記背面方向に傾斜し、前記正面と垂直な方向において前記正面側から見た場合に、右側の端部が前記固定部材の右側の端部よりも右側に設けられる第一突起部と、
前記連結面に垂直な方向から見た場合に、前記正面側の端部は右から左に向かって前記背面方向に傾斜し、前記正面と垂直な方向において前記正面側から見た場合に、左側の端部が前記固定部材の左側の端部よりも左側に設けられる第二突起部と、
を有する電気機器。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
前記第一突起部は、前記正面と垂直な方向において前記正面側から見た場合に、左側の端部は前記固定部材の右側の端部よりも右側に設けられ、
前記第二突起部は、前記正面と垂直な方向において前記正面側から見た場合に、右側の端部は前記固定部材の左側の端部よりも左側に設けられる
請求項1に記載の電気機器。
【請求項3】
前記第一突起部または前記第二突起部は、前記連結面と垂直な方向において前記連結面側から見た場合に台形形状である
請求項1に記載の電気機器。
【請求項4】
前記固定部材は、前記正面から前記背面に向かって応力を生じさせる
請求項1に記載の電気機器。
【請求項5】
前記固定部材はネジであり、
前記壁部には前記ネジに対応するネジ孔が設けられている
請求項4に記載の電気機器。
【請求項6】
前記突起部は、第三突起部をさらに有し、
前記第三突起部は、前記正面と垂直な方向において前記正面側から見た場合に、左右方向において、前記第一突起部と前記第二突起部の間に設けられる
請求項1に記載の電気機器。
【請求項7】
前記固定部材は、前記正面と垂直な方向において前記正面側から見た場合に、左右方向において、前記第三突起部の左側の端部と前記第三突起部の右側の端部の間に設けられる
請求項6に記載の電気機器。
【請求項8】
前記第三突起部は、前記正面と垂直な方向において前記正面側から見た場合に、前記第三突起部の左右方向における中心位置が、前記固定部材の左右方向における中心位置と一致する
請求項6に記載の電気機器。
【請求項9】
前記第三突起部は、前記連結面と垂直な方向において前記連結面側から見た場合に、右側の端部は前記第一突起部の左側の端部よりも左側に設けられ、かつ、左側の端部は前記第二突起部の右側の端部よりも右側に設けられる
請求項6に記載の電気機器。
【請求項10】
前記連結面に垂直な方向において前記連結面側から見た場合に、前記第三突起部の前記背面側の端部と前記背面との距離は、前記第一突起部の背面側の端部と前記背面との距離よりも短く、かつ、前記第二突起部の背面側の端部と前記背面との距離よりも短い
請求項6に記載の電気機器。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、電気機器に関する。
続きを表示(約 2,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、壁部に設けた開口に電気機器を固定して取り付けることが行われている。特許文献1には、壁部に取り付けられる電気機器(リモコン)の枠部材の左側と右側にそれぞれ係止爪が設けられ、本体の左側と右側にそれぞれの係止爪を係止する被係止部を備える電気機器が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021―197410号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
壁部に設けた開口に電気機器を固定する場合には、電気機器を壁部に固定するための固定部材を用いることが一般的である。例えば、固定部材はネジである。しかしながら、特許文献1に開示された電気機器を壁部に固定する際に、固定部材を用いた場合において、引き付け力及び残留応力の影響からリモコンの左右方向に変形が生じた場合には、係止爪と被係止部が係止できなくなるという課題があった。
【0005】
本開示は、上述した課題を解決するためになされたものであり、電気機器を壁部に固定する固定部材の引き付け力及び残留応力の影響による電気機器の変形を許容することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示に係る電気機器は、壁部の開口と接する背面と、背面の逆側の面である正面と、背面と正面の上端部同士または下端部同士を繋ぐ連結面を有する据付板と、据付板を壁部に固定させる固定部材と、正面と背面の間に設けられる回路基板と、連結面を覆うカバー面を有する意匠カバーと、据付板と意匠カバーを接合する接合部と、を有し、接合部は、連結面またはカバー面から突出する突起部と、カバー面または連結面に設けられ、突起部と嵌め合う溝部を備え、連結面に垂直な方向から見た場合に、正面側の端部は左から右に向かって背面方向に傾斜し、正面と垂直な方向において正面側から見た場合に、右側の端部が固定部材の右側の端部よりも右側に設けられる第一突起部と、連結面に垂直な方向から見た場合に、正面側の端部は右から左に向かって背面方向に傾斜し、正面と垂直な方向において正面側から見た場合に、左側の端部が固定部材の左側の端部よりも左側に設けられる第二突起部を有する。
【発明の効果】
【0007】
本開示の電気機器によれば、電気機器を壁部に固定する固定部材の引き付け力及び残留応力の影響による一定量の電気機器の変形を許容するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施の形態1に係るリモコンの斜視図である。
実施の形態1に係るリモコンの分解斜視図である。
実施の形態1に係るリモコンの据付板が変形していない場合の据付板及び突起部の上面図である。
実施の形態1に係るリモコンの据付板が変形していない場合の据付板及び突起部の正面図である。
実施の形態1に係るリモコンの据付板が変形していない場合の意匠カバーの上面図である。
実施の形態1に係るリモコンの据付板が変形していない場合の据付板と意匠カバーを嵌め合わせた場合の上下方向に対して垂直な方向の接合部の断面図である。
実施の形態1に係るリモコンの図1のA―A断面図である。
実施の形態1に係るリモコンの図1のA―A断面図であり、第一突起部周辺を拡大した部分拡大図である。
実施の形態1に係るリモコンの据付板の変形が変形許容量である場合の第一突起部周辺を拡大した図1のA―A断面図である。
実施の形態1に係るリモコンの施工作業における手順を示すフローチャートである。
実施の形態1の変形例に係るリモコンの据付板及び突起部の正面図である。
実施の形態1の変形例に係るリモコンの据付板を固定するスイッチボックスの正面図である。
実施の形態2に係るリモコンの据付板が変形していない場合の据付板及び突起部の右部分を拡大した上面図である。
実施の形態3に係るリモコンの据付板が変形していない場合の意匠カバー及び突起部を後方向から見た図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本開示の実施の形態では、電気機器の一例であるリモコンについて説明する。なお、本開示はリモコン以外の電気機器にも適用は可能であり、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で変形または省略することが可能である。また、各図において共通する要素には同一の符号を付して重複する説明を省略する。
【0010】
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係るリモコン1の斜視図である。図2は、実施の形態1に係るリモコン1の分解斜視図である。図3は、実施の形態1に係るリモコン1の据付板2が変形していない場合の据付板2及び突起部12の上面図である。図4は、実施の形態1に係るリモコン1の据付板2が変形していない場合の据付板2及び突起部12の正面図である。図5は、実施の形態1に係るリモコン1の据付板2が変形していない場合の意匠カバー5の上面図である。図6は、実施の形態1に係るリモコン1の据付板2が変形していない場合の据付板2と意匠カバー5を嵌め合わせた場合の上下方向に対して垂直な方向の接合部100の断面図である。図7は、実施の形態1に係るリモコン1の施工作業後の上下方向に対して垂直な方向の接合部100の断面図、つまり、図1のA―A断面図である。図1~図7を用いて、リモコン1の構成について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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