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公開番号
2025042639
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-28
出願番号
2023149675
出願日
2023-09-15
発明の名称
労働災害教育装置および労働災害教育方法
出願人
株式会社明電舎
,
インフォコム株式会社
代理人
園田・小林弁理士法人
主分類
G09B
7/077 20060101AFI20250321BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約
【課題】労働災害の発生原因や危険要素などを効果的に理解させることを可能とした労働災害教育装置および労働災害教育方法を提供する。
【解決手段】ヘッドマウントディスプレイ10は、ストレージ11に保存されている教育コンテンツ12に従って、3次元空間を模擬した3次元映像で、VR労働災害事故体験14、テスト実施15を受講者に提供する。VR労働災害事故体験14では、3次元映像内で事故発生までの過程を受講者に疑似体験させる。テスト実施15では、事故発生までの過程に基づいて設問に対する正誤(解答)情報が紐付けられた選択肢を3次元映像内に表示し、受講者により設問に対して正解であると思われる選択肢を選択させる。合否判定16は、選択肢に紐付けられている正誤(解答)情報に基づいて、受講者がチェック(選択)した箇所に対して所定の演算式を用いて採点する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
3次元映像で表現された空間内で事故発生までの過程を受講者に疑似体験させるコンテンツを提示する疑似体験部と、
設問に対して正解であるか誤りであるかを前記受講者による解答操作に応じて選択可能であって、前記事故発生までの過程に基づいて前記設問に対する正誤(解答)情報が紐付けられた選択肢を、前記3次元映像で表現された空間内に提示する危険認知度部と、
前記受講者による解答操作の終了後、前記選択肢に紐付けられている前記正誤(解答)情報に基づいて、前記受講者が選択した選択肢が正解であるか不正解であるかを、前記3次元映像で表現された空間内に提示する正誤提示部と、
前記受講者が選択した選択肢に紐付けられている前記正誤(解答)情報に基づいて、前記受講者の選択操作に対して採点し、採点結果を前記3次元映像で表現された空間内に提示する採点部と、
を備えることを特徴とする労働災害教育装置。
続きを表示(約 1,700 文字)
【請求項2】
前記危険認知度部は、
前記事故発生までの過程に基づいて、前記3次元映像内の座標に割り当てられた危険な箇所、前記事故発生の原因箇所、およびそれ以外のダミー箇所を、前記受講者による操作に応じて選択可能に、前記3次元映像で表現された空間内に提示し、
それぞれの箇所には設問に対する前記正誤(解答)情報が紐付けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載の労働災害教育装置。
【請求項3】
前記危険認知度部は、
設問に対して正解であるか誤りであるかを前記受講者による選択操作に応じて選択可能であって、前記事故発生までの過程に関する複数の作業に関連するイラストと、前記イラストを補う文章とを、前記3次元映像で表現された空間内に提示し、
それぞれのイラストには設問に対する前記正誤(解答)情報が紐付けられている、
ことを特徴とする請求項2に記載の労働災害教育装置。
【請求項4】
前記危険な箇所および前記事故発生の原因箇所には、危険を認知させるための説明文が紐付けられており、
前記正誤提示部は、
前記受講者により前記危険な箇所または事故発生の原因箇所が選択されると、選択された箇所に紐付けられている説明文を、前記3次元映像で表現された空間内に提示する、
ことを特徴とする請求項2に記載の労働災害教育装置。
【請求項5】
前記コンテンツは、ヒューマンエラーの種類毎に分類された、前記受講者による選択操作に応じて選択可能な複数の教育コンテンツを含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の労働災害教育装置。
【請求項6】
前記疑似体験部は、前記複数の教育コンテンツのうち、前記受講者により選択された教育コンテンツに対応するヒューマンエラーに対応する3次元映像で表現された空間内で、前記選択された教育コンテンツに対応するヒューマンエラーによる事故発生までの過程を受講者に疑似体験させる、
ことを特徴とする請求項5に記載の労働災害教育装置。
【請求項7】
前記採点部は、
前記受講者が選択した選択肢に紐付けられている配点と、選択肢に紐付けられている前記正誤(解答)情報とに基づいて、前記受講者の解答操作に対して採点する、
ことを特徴とする請求項1に記載の労働災害教育装置。
【請求項8】
前記採点部は、
前記事故発生の重大性に応じた点数と、前記事故発生の頻度に応じた点数と、前記事故発生する可能性に応じた点数とに基づいて前記配点を決定する、
ことを特徴とする請求項7に記載の労働災害教育装置。
【請求項9】
前記採点部による採点結果に基づいて、集計、分析、評価を行う集計・分析評価部をさらに備える、ことを特徴とする請求項8に記載の労働災害教育装置。
【請求項10】
疑似体験部と、危険認知度部、正誤提示部と、採点部を備える労働災害教育方法であって、
前記疑似体験部が、3次元映像で表現された空間内で事故発生までの過程を受講者に疑似体験させるコンテンツを提示すること、
前記危険認知度部が、設問に対して正解であるか誤りであるかを前記受講者による解答操作に応じて選択可能であって、前記事故発生までの過程に基づいて前記設問に対する正誤(解答)情報が紐付けられた選択肢を、前記3次元映像で表現された空間内に提示すること、
前記正誤提示部が、前記受講者による解答操作の終了後、前記選択肢に紐付けられている前記正誤(解答)情報に基づいて、前記受講者が選択した選択肢が正解であるか不正解であるかを、前記3次元映像で表現された空間内に提示すること、
前記採点部が、前記受講者が選択した選択肢に紐付けられている前記正誤(解答)情報に基づいて、前記受講者の選択操作に対して採点し、採点結果を前記3次元映像で表現された空間内に提示すること、
を含むことを特徴とする労働災害教育方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、労働災害教育装置および労働災害教育方法に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、労働災害に結びつく様々なリスク(危険因子)が存在する作業環境および職場環境にて業務に従事する人に対して、労働災害に繋がるヒューマンエラーの危険を理解させるための労働災害教育装置が提案されている。
【0003】
例えば、特許文献1には、現場仮想体験を実現する3Dデータに埋め込まれた座標に関連した複数の設問を順次画面に表示させ、操作者が入力する設問に対する解答の正誤を判定して採点を行い、個人毎のID(社員番号等)に紐づけて採点結果を保存する技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2020-190644号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1では、3Dデータに埋め込まれた座標に関連した複数の設問に対して解答させるだけでは、労働災害の発生原因や危険要素などを十分に理解させることができないという問題がある。
【0006】
そこで本発明は、労働災害の発生原因や危険要素などを効果的に理解させることが可能な労働災害教育装置および労働災害教育方法を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記の課題を解決するための第1の発明に係る労働災害教育装置は、3次元映像で表現された空間内で事故発生までの過程を受講者に疑似体験させるコンテンツを提示する疑似体験部と、設問に対して正解であるか誤りであるかを前記受講者による解答操作に応じて選択可能であって、前記事故発生までの過程に基づいて前記設問に対する正誤(解答)情報が紐付けられた選択肢を、前記3次元映像で表現された空間内に提示する危険認知度部と、前記受講者による解答操作の終了後、前記選択肢に紐付けられている前記正誤(解答)情報に基づいて、前記受講者が選択した選択肢が正解であるか不正解であるかを、前記3次元映像で表現された空間内に提示する正誤提示部と、前記受講者が選択した選択肢に紐付けられている前記正誤(解答)情報に基づいて、前記受講者の選択操作に対して採点し、採点結果を前記3次元映像で表現された空間内に提示する採点部と、を備えることを特徴とする。
【0008】
また、上記の課題を解決するための第2の発明に係る労働災害教育装置は、第1の発明において、前記危険認知度部は、前記事故発生までの過程に基づいて、前記3次元映像内の座標に割り当てられた危険な箇所、前記事故発生の原因箇所、およびそれ以外のダミー箇所を、前記受講者による操作に応じて選択可能に、前記3次元映像で表現された空間内に提示し、それぞれの箇所には設問に対する前記正誤(解答)情報が紐付けられている、ことを特徴とする。
【0009】
また、上記の課題を解決するための第3の発明に係る労働災害教育装置は、第2の発明において、前記危険認知度部は、設問に対して正解であるか誤りであるかを前記受講者による選択操作に応じて選択可能であって、前記事故発生までの過程に関する複数の作業に関連するイラストと、前記イラストを補う文章とを、前記3次元映像で表現された空間内に提示し、それぞれのイラストには設問に対する前記正誤(解答)情報が紐付けられている、ことを特徴とする。
【0010】
また、上記の課題を解決するための第4の発明に係る労働災害教育装置は、第2の発明において、前記危険な箇所および前記事故発生の原因箇所には、危険を認知させるための説明文が紐付けられており、前記正誤提示部は、前記受講者により前記危険な箇所または事故発生の原因箇所が選択されると、選択された箇所に紐付けられている説明文を、前記3次元映像で表現された空間内に提示する、ことを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)
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