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公開番号
2025044472
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-02
出願番号
2023152049
出願日
2023-09-20
発明の名称
ブッシング構造および電気機器
出願人
株式会社明電舎
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
H01B
17/36 20060101AFI20250326BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】ブッシング構造の部品点数の抑制および組み立ての容易化に貢献可能な技術を提供する。
【解決手段】接地シールド3において、碍管内導体2の外周側に同軸状に位置する筒状部31と、当該筒状部31から碍管1径方向の外側に延出した形状であって碍管側フランジ4と容器側フランジ6との間に介在する延出部32と、を有した構成とする。碍管側フランジ4の対向面40のうち碍管側対向面内周側部4aと、容器側フランジ6の対向面60のうち容器側対向面内周側部6aと、の両者のうち一方には、少なくとも延出部32における延出方向端部35側を受容可能な形状の切り欠き凹部7が、設けられているものとする。延出部32は、碍管側対向面内周側部4aに支持された状態で、当該延出部の少なくとも延出方向端部35側が切り欠き凹部内に受容されている構成とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
筒状の碍管と、
前記碍管内において当該碍管の軸心に沿って延在するように設けられた碍管内導体と、
前記碍管内において前記碍管内導体の外周側に同軸状に設けられた筒状の接地シールドと、
前記碍管における前記軸心の両端方向の一方側の開口部に設けられた環状の碍管側フランジと、
電気機器の容器における前記開口部と連通可能なブッシング連通口部に設けられ、前記碍管側フランジに対してフランジ接合されている環状の容器側フランジと、
を有し、
前記接地シールドは、
前記碍管内導体の外周側に同軸状に位置する筒状部と、
前記筒状部から前記碍管の径方向の外側に延出した形状であって、前記碍管側フランジと前記容器側フランジとの間に介在する延出部と、
を有し、
前記碍管側フランジにおける前記容器側フランジとの対向面のうち前記径方向の内側である碍管側対向面内周側部と、前記容器側フランジにおける前記碍管側フランジとの対向面のうち前記径方向の内側である容器側対向面内周側部と、の両者のうち一方に、切り欠き凹部が設けられており、
前記切り欠き凹部は、前記両者のうち他方側および前記軸心側に対して開口し、前記軸心の周方向に沿って延在している形状であり、
前記延出部は、前記碍管側対向面内周側部に支持されている状態で、当該延出部の少なくとも延出方向端部側が前記切り欠き凹部内に受容されていることを特徴とするブッシング構造。
続きを表示(約 730 文字)
【請求項2】
前記延出部は、当該延出部を前記碍管側対向面内周側部に締結固定可能なシールド締結部材を介して、当該碍管側対向面内周側部に締結固定して支持されており、
前記シールド締結部材は、前記延出部を締結固定している状態で当該延出部から容器側対向面内周側部側に突出した形状の突出部分を有し、
前記切り欠き凹部は、前記延出部の少なくとも延出方向端部側と、当該延出部を締結固定している状態の前記シールド締結部材の突出部分と、を受容可能な形状であることを特徴とする請求項1記載のブッシング構造。
【請求項3】
前記容器側フランジと前記ブッシング連通口部とは互いに別体であることを特徴とする請求項1記載のブッシング構造。
【請求項4】
前記ブッシング連通口部が貫通している環状コアを有し前記碍管内導体に流れる電流を検出可能な電流検出器を、備えていることを特徴とする請求項3記載のブッシング構造。
【請求項5】
前記碍管側フランジにおける前記径方向の外側である碍管側フランジ外周側部と、前記容器側フランジにおける前記径方向の外側である容器側フランジ外周側部とが、当該碍管側フランジ外周側部および容器側フランジ外周側部を締結可能なフランジ締結部材により、締結固定されていることを特徴とする請求項1記載のブッシング構造。
【請求項6】
請求項1~5のうち何れかに記載のブッシング構造が設けられている電気機器であって、
真空インタラプタおよび断路器のうち少なくとも一方が、前記容器内に収容されている状態で前記碍管内導体に対して電気的接続されていることを特徴とする電気機器。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ブッシング構造および電気機器に関するものであって、例えば遮断器,開閉装置等の電気機器を主回路に接続する場合に適用可能な技術に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば電力設備の遮断器や開閉装置等の電気機器は、ブッシング(ガス絶縁ブッシング等)を介して主回路等に電気的接続することが知られている。
【0003】
特許文献1,2に示すブッシング構造では、筒状の碍管内において当該碍管の軸心(以下、単に碍管軸心と適宜称する)に沿って延在するように設けられた碍管内導体と、当該碍管内において当該碍管内導体の外周側に同軸状に設けられた筒状の接地シールドと、を有した構成となっている。
【0004】
また、碍管における碍管軸心の両端方向(以下、単に碍管両端方向と適宜称する)の一方側の開口部(以下、単に一方側開口部と適宜称する)には碍管側フランジが設けられ、電気機器容器(例えば真空インタラプタや断路器(開路時に圧縮空気等をアーク発生部へ吹き付け消弧させる態様を含む)等の電気機器要素を収容可能な接地タンク等の容器;以下、単に容器と適宜称する)において一方側開口部と連通可能なブッシング連通口部には容器側フランジが設けられており、当該碍管側フランジおよび容器側フランジが互いにフランジ接合できる構成となっている。
【0005】
特許文献1の接地シールドの場合、碍管側フランジと容器側フランジとの間に介在させた接地シールド専用のフランジ(特許文献1では符号8で示すフランジ)に支持される構成となっている。
【0006】
特許文献2の接地シールドの場合、容器側フランジ(特許文献2では符号5Aで示すフランジ)に支持される構成となっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特開平9-27225号公報
特開平7-21861号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
特許文献1に示すブッシング構造では、碍管側フランジおよび容器側フランジの他に、接地シールド専用のフランジが必要であり、部品点数が増加し易い。このため、組立工数等も増加し易く、当該構造の大型化,複雑化,高コスト化等を招くおそれがある。
【0009】
特許文献2に示すブッシング構造では、予め容器側フランジに対して接地シールドを支持した状態において、当該容器側フランジと碍管側フランジとをフランジ接合し、碍管の一方側開口部とブッシング連通口部とを連通させることになる。このため、例えば接地シールドが碍管内周面に対して近接するように配置される構成の場合には、当該フランジ接合する場合に、碍管内周面と接地シールドとの両者が干渉(接触,衝突,位置ずれ等)し易くなる。このような両者の干渉を抑制しながらブッシング構造を組み立てることは、複雑で困難(フランジ接合の作業が困難)となるおそれがある。
【0010】
本発明は、前述のような技術的課題に鑑みてなされたものであって、ブッシング構造の部品点数の抑制および組み立ての容易化に貢献可能な技術を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)
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