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公開番号
2025042271
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-27
出願番号
2023149180
出願日
2023-09-14
発明の名称
軽量盛土構造及び軽量盛土構造の製造方法
出願人
株式会社イノアック住環境
代理人
個人
,
個人
主分類
E02D
17/18 20060101AFI20250319BHJP(水工;基礎;土砂の移送)
要約
【課題】軽量盛土構造の表層の沈下を防止する。
【解決手段】軽量盛土構造10は、橋梁などの構造物50の横側に積み上げられた複数の発泡体ブロック14で構成されたブロック層12と、構造物50とブロック層12との間に形成されたポリウレタンフォームなどの発泡体からなる発泡層16とを備えている。発泡層16は、ブロック層12に沿って形成されたスキン層22を含んでいる。軽量盛土構造10は、発泡体ブロック14の上に設けられた床版18を備えている。発泡層16が、構造物50と床版18との間に形成されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
構造物の横側に積み上げられた複数の発泡体ブロックで構成されたブロック層と、
前記構造物と前記ブロック層との間に形成された発泡層と、を備え、
前記発泡層は、前記ブロック層に沿って形成されたスキン層を含む、軽量盛土構造。
続きを表示(約 350 文字)
【請求項2】
前記発泡体ブロックの上に設けられた床版を備え、
前記発泡層が、前記構造物と前記床版との間に形成される請求項1に記載の軽量盛土構造。
【請求項3】
前記発泡層の上に設けられ、前記発泡体ブロックの上に設けられた前記床版と別体の床版を備える請求項2に記載の軽量盛土構造。
【請求項4】
複数の発泡体ブロックを構造物の横側に積み上げて構成されたブロック層における前記構造物側の面に、発泡材料を吹き付けることで、前記ブロック層に沿って発泡体のスキン層を形成する工程と、
前記構造物と前記スキン層との間で発泡材料を発泡させることで、前記構造物と前記ブロック層との間に、前記スキン層を含む発泡層を形成する工程と、を有する、軽量盛土構造の製造方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、軽量盛土構造及び軽量盛土構造の製造方法に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば橋台やコンクリート擁壁等の構造物の背面には、背面土圧を軽減するために、発泡スチロールブロックを盛土材料として積み重ねるEPS工法を用いて、軽量盛土構造を形成することが行われている(例えば、特許文献1参照)。このような軽量盛土構造では、発泡スチロールブロックに加わる荷重を分散するため、コンクリート製の床版が、段積みした発泡スチロールブロックに重ねて配置されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-210715号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
地震発生時に、床版が構造物の背面に対して局所的に過大な荷重を加えることを軽減するため、特許文献1は、構造物と床版との間に緩衝材を配置することを提案している。しかしながら、特許文献1の緩衝材は、床版の荷重を緩衝することを主としていることから、地震発生時にバラバラになった発泡スチロールブロックの隙間に、発泡スチロールブロックを被覆する土が流れ込むことで、軽量盛土構造の表層が沈下するおそれがある。
【0005】
本発明は、従来の技術に係る前記課題に鑑み、これらを好適に解決するべく提案されたものであって、表層の沈下を防止できる軽量盛土構造及び軽量盛土構造の製造方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る軽量盛土構造の第1態様は、
構造物の横側に積み上げられた複数の発泡体ブロックで構成されたブロック層と、
前記構造物と前記ブロック層との間に形成された発泡層と、を備え、
前記発泡層は、前記ブロック層に沿って形成されたスキン層を含むことを要旨とする。
【0007】
本発明に係る軽量盛土構造の第2態様は、前記第1態様において、
前記発泡体ブロックの上に設けられた床版を備え、
前記発泡層が、前記構造物と前記床版との間に形成されていてもよい。
【0008】
本発明に係る軽量盛土構造の第3態様は、前記第2態様において、
前記発泡層の上に設けられ、前記発泡体ブロックの上に設けられた前記床版と別体の床版を備えていてもよい。
【0009】
本発明に係る軽量盛土構造の製造方法の一例は、
複数の発泡体ブロックを構造物の横側に積み上げて構成されたブロック層における前記構造物側の面に、発泡材料を吹き付けることで、前記ブロック層に沿って発泡体のスキン層を形成する工程と、
前記構造物と前記スキン層との間で発泡材料を発泡させることで、前記構造物と前記ブロック層との間に、前記スキン層を含む発泡層を形成する工程と、を有することを要旨とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明に係る軽量盛土構造によれば、表層の沈下を防止できる。
本発明に係る軽量盛土構造の製造方法によれば、軽量盛土構造の表層の沈下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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