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公開番号2025041061
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-26
出願番号2023148118
出願日2023-09-13
発明の名称作業機械および作業機械の制御方法
出願人ヤンマーホールディングス株式会社
代理人個人,個人
主分類E02F 9/00 20060101AFI20250318BHJP(水工;基礎;土砂の移送)
要約【課題】作業機と排土装置とを備えた作業機械において、排土装置の操作性を向上させた作業機械を提供すること。
【解決手段】走行部を有する下部走行体に排土装置を配設し、下部走行体の上部に旋回可能に接続した上部旋回体に掘削装置を配設した掘削作業機は、作業機の動作に対応する所定の作業機操作が割り付けられた右操作レバー52Rに、操作切替えスイッチ54からの入力信号に基づいて、作業機操作を禁止するとともに、右操作レバー52Rへの操作割り付けを排土装置のブレードの動作に対応するブレード操作に変更するコントローラ66を備える。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
走行部を有する下部走行体に排土装置を配設し、前記下部走行体の上部に旋回可能に接続した上部旋回体に作業機を配設した作業機械において、
入力部からの入力信号に基づいて、前記作業機の動作に対応する所定の作業機操作が割り付けられた操作装置による前記作業機操作を禁止するとともに、当該操作装置への操作割り付けを前記排土装置のブレードの動作に対応するブレード操作に変更する制御部を備えた、
作業機械。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記操作装置は、前後方向に傾倒操作可能な操作レバーであり、
前記制御部は、前記ブレードの昇降動作に対応するブレード昇降操作を前記ブレード操作として前記操作レバーの前後方向の傾倒操作に割り付ける、
請求項1に記載の作業機械。
【請求項3】
前記操作レバーは、左右方向に傾倒操作可能であり、
前記制御部は、前記ブレードの昇降動作とは異なる動作に対応する操作を前記ブレード操作として前記操作レバーの左右方向の傾倒操作に割り付ける、
請求項2に記載の作業機械。
【請求項4】
前記ブレードの昇降動作とは異なる動作に対応する操作は、前記ブレードのアングル操作またはチルト操作であり、
前記操作レバーの左右方向の傾倒操作に割り付ける前記ブレード操作を前記アングル操作または前記チルト操作に切り替える切替え操作部を有する、
請求項3に記載の作業機械。
【請求項5】
前記操作レバーに割り付けられた前記所定の作業機操作に対応した前記作業機の動作と異なる前記作業機の他の動作に対応する他の作業機操作と前記上部旋回体の旋回操作が割り付けられた第2の操作レバーを備えた、
請求項2から請求項4の何れか1項に記載の作業機械。
【請求項6】
前記制御部は、前記操作装置に前記ブレード操作を割り付けた後に、前記走行部を動作させる走行操作が所定の時間行われなかったときに、前記操作レバーへの前記ブレード操作の割り付けを解除する、
請求項2に記載の作業機械。
【請求項7】
前記制御部は、前記操作装置に前記ブレード操作を割り付けた後に、前記作業機械の動力を発生させる原動機を停止すると、前記操作レバーへの前記ブレード操作の割り付けを解除する、
請求項2に記載の作業機械。
【請求項8】
前記入力部は、前記操作レバーに設けられている、
請求項2に記載の作業機械。
【請求項9】
前記操作レバーと、前記第2の操作レバーは、運転席の左右側方に対称に配置されており、前記入力部は、前記第2の操作レバーと対向する側に配置されている、
請求項8に記載の作業機械。
【請求項10】
前記操作装置に対する前記作業機操作から前記ブレード操作への操作割り付けの変更を報知する報知手段を備える、
請求項1に記載の作業機械。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、作業機および排土装置を備えた作業機械並びに作業機械の制御方法に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、例えば掘削作業機等の作業機械においては、掘削装置等の作業機、排土装置および走行装置等の装置が備えられ、これらの各装置を操作するための操作レバーが運転席の周囲に配置されている。操作レバーからの入力信号に対応した出力信号に基づき、コントロールバルブを介して、各装置の油圧アクチュエータを動作させる。
【0003】
排土装置は、走行装置に対して支持フレーム等を介して支持された排土用のブレード(排土板)を有する。排土装置の操作レバーに関し、例えば、特許文献1には、排土装置のブレード操作レバーを、運転席の右側方で右操作レバーの後位置に配置した作業機械が提案されている。なお、特許文献1に開示された構成において、掘削装置の操作レバーとして、運転席の左側および右側のそれぞれに左操作レバーおよび右操作レバーが設けられており、走行装置の操作レバーとして、運転席の前側に走行レバーが設けられている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2019-167686号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に開示された作業機械では、掘削装置の操作を行う操作レバーが、運転席の左右両側の操作を行いやすい位置に配置され、排土装置の操作を行うブレード操作レバーは、掘削装置の操作レバーよりも運転席から離れた位置に配置されている。具体的には、ブレード操作レバーは、右操作レバーの右外側の位置において、右操作レバーの操作範囲に干渉しないように設けられている。このため、オペレータが排土装置の操作を行うときには、ブレード操作レバーまで手を大きく移動させる必要があり、排土装置の操作性が損なわれていた。
【0006】
このように、作業機および排土装置を備えた作業機械においては、作業機械における主要な操作を行うための左右の操作レバーが運転席の左右両側の操作しやすい位置に配置されていることから、排土装置の操作レバーを、左右の操作レバー等の他の操作レバーと干渉させることなく、かつ良好な操作性を確保しながら配置することが困難であるという問題がある。
【0007】
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、作業機と排土装置とを備えた構成において、作業機について操作レバーによる良好な操作性を確保しながら、排土装置の操作性を向上することができる作業機械および作業機械の制御方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
走行部を有する下部走行体に排土装置を配設し、前記下部走行体の上部に旋回可能に接続した上部旋回体に作業機を配設した作業機械において、入力部からの入力信号に基づいて、前記作業機の動作に対応する所定の作業機操作が割り付けられた操作装置による前記作業機操作を禁止するとともに、当該操作装置への操作割り付けを前記排土装置のブレードの動作に対応するブレード操作に変更する制御部を備える、ものである。
【0009】
本発明の他の態様に係る作業機械は、前記作業機械において、前記操作装置は、前後方向に傾倒操作可能な操作レバーであり、前記制御部は、前記ブレードの昇降動作に対応するブレード昇降操作を前記ブレード操作として前記操作レバーの前後方向の傾倒操作に割り付ける、ものである。
【0010】
本発明の他の態様に係る作業機械は、前記作業機械において、前記操作レバーは、左右方向に傾倒操作可能であり、前記制御部は、前記ブレードの昇降動作とは異なる動作に対応する操作を前記ブレード操作として前記操作レバーの左右方向の傾倒操作に割り付ける、ものである。
(【0011】以降は省略されています)

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