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公開番号2025042488
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-27
出願番号2023149542
出願日2023-09-14
発明の名称電動式作業機械
出願人ヤンマーホールディングス株式会社
代理人弁理士法人 佐野特許事務所
主分類E02F 9/00 20060101AFI20250319BHJP(水工;基礎;土砂の移送)
要約【課題】バッテリユニットの耐久性を確保するとともに、機体の高さの増大を抑えつつ、大きなバッテリユニットの設置を可能にして、バッテリ容量を増大することができる電動式作業機械を提供する。
【解決手段】電動式作業機械としての油圧ショベルは、機体の底部に位置する機体フレームと、機体フレームに立設されるボンネット支持部と、電力を蓄えるバッテリユニットと、バッテリユニットから供給される電力によって駆動される電動モータと、バッテリユニットと電気的に接続される電装品と、を備える。電装品は、バッテリユニットの側面と対向してボンネット支持部に取り付けられる第1電装機器を含む。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
機体の底部に位置する機体フレームと、
前記機体フレームに立設されるボンネット支持部と、
電力を蓄えるバッテリユニットと、
前記バッテリユニットから供給される前記電力によって駆動される電動モータと、
前記バッテリユニットと電気的に接続される電装品と、を備え、
前記電装品は、前記バッテリユニットの側面と対向して前記ボンネット支持部に取り付けられる第1電装機器を含む、電動式作業機械。
続きを表示(約 760 文字)【請求項2】
前記第1電装機器は、前記バッテリユニットに対して前記機体の前後方向の一方側に配置される、請求項1に記載の電動式作業機械。
【請求項3】
前記電装品は、前記バッテリユニットに対して前記前後方向の他方側で、前記ボンネット支持部に取り付けられる第2電装機器を含む、請求項2に記載の電動式作業機械。
【請求項4】
前記電動モータは、前記バッテリユニットの下方に配置され、
前記電装品は、前記電動モータと対向して前記機体フレームに取り付けられるインバータを含む、請求項2に記載の電動式作業機械。
【請求項5】
前記インバータは、前記電動モータに対して前記前後方向の前記一方側に配置される、請求項4に記載の電動式作業機械。
【請求項6】
前記電装品は、前記第1電装機器と前記インバータとの間に位置する第3電装機器を含む、請求項5に記載の電動式作業機械。
【請求項7】
前記バッテリユニットを下方から支持するバッテリ支持板を備え、
前記第3電装機器は、前記バッテリ支持板に取り付けられる、請求項6に記載の電動式作業機械。
【請求項8】
前記電装品は、前記バッテリユニットに対して前記機体の幅方向の一側方側で、前記ボンネット支持部に取り付けられる第4電装機器を含む、請求項1に記載の電動式作業機械。
【請求項9】
前記電装品は、前記バッテリユニットよりも低い電圧を出力する低電圧バッテリを含み、
前記低電圧バッテリは、前記バッテリユニットに対して前記一側方側に配置され、
前記第4電装機器は、前記低電圧バッテリよりも上方に配置される、請求項8に記載の電動式作業機械。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電動式作業機械に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、電動モータを駆動源とし、支持フレーム及び立設フレームを有する電動作業機が開示されている。支持フレームは、旋回基板に立設され、外装カバーを支持している。立設フレームは、バッテリユニットに取り付けられ、電装品(インバータ、ジャンクションボックス、コンバータ)をバッテリユニットの上方で支持している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-80704号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、特許文献1の構成では、電装品及びバッテリユニットが上下方向に並んで位置するため、機体が上下方向に高くなりやすい。機体の高さが増大すると、機体の安定性が低下するおそれがあるとともに、運転座席が高くなって運転しにくくなるおそれもある。また、電装品及びバッテリユニットが上下方向に並んで位置する構成で、機体の高さの増大を抑えようとすると、小型のバッテリユニットを機体に搭載せざるを得ず、バッテリ容量を増大させることが困難となる。
【0005】
さらに、電装品を支持する立設フレームがバッテリユニットに取り付けられているため、電装品に起因する応力(例えば電装品の重力)が立設フレームを介してバッテリユニットに作用する。その結果、バッテリユニットの破損が生じるおそれがある。
【0006】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、バッテリユニットの耐久性を確保するとともに、機体の高さの増大を抑えつつ、大きなバッテリユニットの設置を可能にして、バッテリ容量を増大することができる電動式作業機械を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一側面に係る電動式作業機械は、機体の底部に位置する機体フレームと、前記機体フレームに立設されるボンネット支持部と、電力を蓄えるバッテリユニットと、前記バッテリユニットから供給される前記電力によって駆動される電動モータと、前記バッテリユニットと電気的に接続される電装品と、を備え、前記電装品は、前記バッテリユニットの側面と対向して前記ボンネット支持部に取り付けられる第1電装機器を含む。
【発明の効果】
【0008】
上記の構成によれば、バッテリユニットの耐久性を確保することができるとともに、機体の高さの増大を抑えつつ、大きなバッテリユニットの設置を可能にして、バッテリ容量を増大することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の実施の一形態に係る電動式作業機械の一例である油圧ショベルの概略の構成を示す左側面図である。
上記油圧ショベルの電気系及び油圧系の構成を模式的に示すブロック図である。
上記油圧ショベルの上部旋回体に設けられる機関室の内部構成を示す左前方からの斜視図である。
上記機関室の内部構成を示す左後方からの斜視図である。
上記機関室内に設けられる後ボンネット支持部の構成を示す左前方からの斜視図である。
上記機関室内における機器の配置を示す左側面図である。
上記機器の配置を示す正面図である。
上記機関室内に配置されるインバータの取付構成を示す左前方からの斜視図である。
上記機関室内に配置されるバッテリユニットの支持構成を示す左側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。
(【0011】以降は省略されています)

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